2013年 02月 18日
谷津・奏の杜地域の住環境の整備-3月議会の準備
JR津田沼駅南口土地区画整理事業でマンションが次々と建設され、子どもの数が予想以上に急増することが教育委員会の調査で明らかとなりました。私自身は以前から指摘してきたことであり、「やっぱり」という感想です。
この先、仲よし幼稚園跡地(モリシア南側の市有地)も民間売却し、マンション建設となると、さらに深刻な状況となります。
緊急課題として、認可保育所、小学校、学童保育のパンク対策(増設・増築など)が必要です。将来的には、谷津小学校と向山小学校の学区変更も検討せざるをえないようです。
このほか、当面の問題として、交差点新設、信号機・横断歩道移動などにより、自動車・歩行者の動線が大きく変化するため、交通安全対策も重要です。