谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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議会質問・発言の自由をめぐる攻防戦(2)-議会運営委員会

23日、朝はJR津田沼駅南口で街頭宣伝、午後は議会運営委員会でした。

議会運営委員会の議題は、前回に続き、一般質問や議事に関すること。全会派が招集され、11会派が出席しました。都市政策研究会は今回も欠席でした。
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前半は、議会運営に関する市長からの申し入れの検討。過去の事例をみても、ある自民党議員に関連することばかり。問題となっている自民党議員に、議長が話をすることで一致しました。また、委員会運営に関連する部分は、当該の委員長がその都度注意することになりました。

紛糾したのが、やはり、一般質問の時間制限の見直しです。詳しくは前回(7月4日)のブログをみていただきたいのですが、各会派が検討結果を報告しました。

多くの会派は、一人70分~90分の意見を述べ、「答弁を含まず45分」の案は賛否が分かれました。私(日本共産党)は、「少数会派に配慮した現状の維持、または当初のように制限を撤廃」「ただし、一人会派を含めて不利益変更とならない案(「答弁を含まず45分」など)であれば、協議に応じる」という意見を述べました。

委員長は「一人80分」で調整しようとし、2~3人の委員外委員(会派)が同意しなければ、多数決をとることをにおわせました。

一人80分の案であれば、日本共産党だけみれば、80分×2人=160分となり、現状の60分×2人+30分=150分よりも質問時間が長くなります。しかし、一人会派が不利益変更となる案には賛同できません。

長時間にわたり協議をし、「一人80分で試行実施」で一人会派を含めて妥協しました。少数会派から出た「市長に質問したとき、すぐに答弁せず、部長に答弁させてから市長が答弁するから時間がかかる」という指摘は、市長に伝えることになりました。

協議のなかで私も指摘しましたが、市長与党だと、市長自らすぐに答弁することでも、野党だと、(市長に質問すると予告しておいても)部長に答弁させることが少なくありません。

これは、市長の政治的配慮によるものでしょうが、市長と考えが違う議員・会派の質問は市長与党よりも時間がかかるのは仕方ないことです。(本当は、そんな差別はしてもらいたくありませんが・・・。)

あと、私は「議会改革を言うなら、大きくなる行政課題をチェックするために、むしろ質問時間を長くするのがスジではないか」と指摘。これに対し、一人80分の案の会派は、「一人80分なら、2人以上の会派は質問時間が長くなる」という主張でした。

とにかく、試行実施となった9月議会でどのような結果となるのか、きちんと検証し、今後の対応を考えていきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2013-07-23 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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