谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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働く女性の真剣さにも理解を-保育所保護者会連絡会の市長懇談

16日夕方、習志野市保育所保護者会連絡会(市保連)の市長との懇談に参加しました。9月の要望書提出に続き、特に重要な問題について役員が市長に話をしました。

取り上げられたのは、①菊田保育所プレハブ仮設棟の仕様改善、②菊田保育所の代替施設の見直し、③袖ヶ浦こども園、④第2期こども園計画案の4点でした。

菊田保育所を建てかえる間、まずは所庭に2階建ての仮設保育棟を建設しますが、給食運搬用のエレベーターがありません。乳幼児の安全を守りながら、2階まで大人数の給食を運び上げるのはたいへんです。また、保育環境、安全対策も心配です。要望通りの回答ではありませんでしたが、保護者説明会が開かれる方向となりました。

建てかえでは、その次に菊田保育所の代替施設として谷津第二保育所を建設して乳幼児を移動させます。しかし、鷺沼台方面の家庭や、下の子が菊田第二保育所(乳児園)、上の子が菊田保育所(幼児園)にいる家庭は、谷津まで通いきれません。

保護者会の要望は「津田沼幼稚園の活用」ですが、全員入りきれないという回答でした。そこで、「せめて菊田第二保育所に下の子がいる家庭は、津田沼幼稚園の利用を検討してもらいたい」というのが第二の要望なのですが、これは管理上の問題(人員配置?)で難しいとの回答でした。

しかし、分園扱いにして、主任等を配置すれば可能なのではないでしょうか。安上がりに建てかえたいという方向ですが、通いきれない家庭のために別の保育所・こども園の空きを探す方がたいへんではないでしょうか。袖ヶ浦こども園建設のときのように、保護者の生の声を反映させる方が賢明と思います。

袖ヶ浦こども園については、年明けからカリキュラム・職員配置等を説明との回答。第2期こども園計画案の決定までの期間が短すぎるという質問については、市長の回答は、他の計画等とのバランスの話が中心でした。

私は役員経験者(協力会員)として参加し、司会を引き受けました。私以外の9名の役員は女性でした。働く女性が仕事・家事・育児の合間に要望書をまとめ、仕事を早退して市役所まで来るのは大変です。真剣な思いがなければ、とてもできません。

質問・要望項目が多いのが今年度の特徴ですが、袖ヶ浦こども園建設、菊田保育所建てかえ、第2期こども園計画策定が重なっているのですから、仕方ありません。

市長は回答書を作成する担当職員の負担のことを強調しました。私のみる限り、負担は大きいでしょう。しかし、それは市長の人事配置(職員不足)の問題でもあります。

また、口頭での回答では「言った、言わない」のトラブルも過去少なくないようで、書面にした方が良いと保護者が考えるのも無理もありません。

担当職員もたいへんでしょうが、残念ながら、保護者側にも不満が残ってしまったようです。私としては、「ちょっと市長や担当職員に甘い司会だったかな」と後で反省しました。

気疲れして夜はぐったり。たまたま、長男・長女が早く寝たので、次男とゆっくり遊べました。
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懇談をしていて困ったのが、市長が「谷岡議員」と連発したこと。

私は最初に「今日は保護者として来た」旨をあいさつし、議会で主張していることは出さず、役員さん達が準備した要望書にそって話をしました。

担当職員も「谷岡さん」と呼んで一保護者として扱ってくれているのに、市長が「谷岡議員」と連発するのは意味がわかりません。

私としては、特定の議員が保護者会で幅を利かせているかのように誤解されるのを恐れ、かなり気を使っています。

その場では笑ってすませましたが、「こっちは自分の主張を抑えて、保護者会で一致した範囲内で話をしているのに、困ったな」というのが本音でした。
by takashi_tanioka | 2013-10-16 23:40 | 子育て・家族 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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