谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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特別会計予算特別委員会 2日目

12日、特別会計予算特別委員会の2日目。下水道事業特別会計(補正予算含む)、ガス事業会計、水道事業会計の審査で、午前9時に始まり、午後4時頃終わりました。

下水道では、谷津地区浸水対策事業、菊田川の悪臭対策、袖ヶ浦地区長寿命化計画、下水道中長期計画、企業会計移行の検討、防災・安全交付金等の活用などについて質問しました。

下は、谷津地区浸水対策事業の対象地域における冠水時の写真。晴れている日でも、潮位上昇で海水が下水管を逆流し、冠水することがあります。
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ガス事業と水道事業では、企業局の内部留保の有効活用について質問。2002年度に「保育所冷暖房機設置事業」へ低利貸付けしたとの答弁がありました。

公営企業の内部留保を、市民に喜ばれることに活用するのは良いことです。貸付けなら、企業局の損にもなりません。過去に実績があるのならば、小中学校の猛暑対策にも使えるのではないかと指摘しました。

また、企業局の職員体制についても質問。職員数を抑制しつつ、退職する団塊世代から若い世代へ技術を継承し、黒字経営で頑張っているようです。私は、経営努力を評価しながらも、職員の過重負担の回避や、大規模災害時の人員確保を要望しました。

最後は討論と採決。国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療は、保険料負担増と給付削減などが続いていることを批判する討論。このほか、消費税増税に合わせて使用料等を値上げした予算もあります。

自民党政権の支持基盤確保のためには、「国土強靭化」や「国際競争力強化」の名で大型公共事業がばらまかれます。大企業・資産家は減税措置など優遇されています。一方、「所得再分配」の財政機能を担う社会保障・生活関連予算は、切り捨てが続いています。

そのような国(自民党政権)の路線のもと、福祉関連の国庫補助等がカットされ、地方自治体が財政的に苦しいのは理解していますが・・・。市職員が努力している部分は評価しつつ、結果的に市民負担増となった予算には反対の態度をとりました。
by takashi_tanioka | 2014-03-12 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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