谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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会派代表者会議-議員定数の考え方

c0236527_1054535.jpg22日朝、京成大久保駅で活動報告。午後は会派代表者会議に出席し、前回(4月17日)から引き続き、議員定数について検討しました。

今回の議題は「委員会数と委員数」。他の自治体との比較、有識者の見解、八千代市議会の調査特別委員会の報告、習志野市議会における前回削減時の会議録などの資料をもとに議論しました。

常任委員会については、現状の4委員会から削減すると充分な審議ができなくなる恐れが指摘され、多くの会派が「4委員会が妥当」という見解のようでした。

また、私(日本共産党)からは、「一委員会の委員数が少なすぎると、少数意見の反映にマイナスになる」と指摘。前回の削減前の「8名×4委員会=32名」の定数も妥当性があったと発言しました。

議員定数を32名から30名へ削減したとき(1998年12月議会)、日本共産党を代表して吉田順平議員(当時)が反対討論をしました。その討論の中心は、下記の点(抜粋)にありました。

地方議会は住民の直接選挙で選ばれ、住民の意思を代表し、住民要求を反映して、住民の暮らしと権利にかかわる重要な予算の決定や条例の審議、議決などをはじめ、行政を監視するなど重要な権限を持つ機関であり、地方自治法で定められた議会の権限を行使して地方自治体の意思決定を合議によって行なうことであります。

この地方議会の役割を無視して、地方議員の数を少なければ少ないほどよいとして、議会運営を効率化の対象とするのは、主権者の意思の公正な反映、議会制民主主義の根本精神をないがしろにするものと言わなければなりません。

討論全文は、習志野市議会会議録検索システムで、「平成10年12月定例会(第4回)」の「12月22日」の本会議をご覧ください。

定数削減は大きな経費節減にならないこと、議会制民主主義と二元代表制の問題をきちんと議論すべきことなど、各会派から意見が出されました。

また、前回の選挙で上位当選をした議員が会議を欠席し続けていることへも批判的な指摘がありました。市民の税金から議員報酬を受けとりながら、欠席が多いのでは、「怠慢」と言われたとしても仕方ないでしょう。

次回は、有識者の見解をもとに各会派で議論をし、意見を持ち寄ることになりました。
by takashi_tanioka | 2014-05-22 23:50 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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