谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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大衆運動と議会-6月議会をふりかえる

c0236527_19472943.jpg7日~8日は、6月議会の議会報告の作成や党議員団会議。議会総括のほか、9月議会の準備、来年度へ向けた予算要望書の作成なども話し合いました。

6月議会は、一般的に議案が少なく、当初は「公共施設再生基本条例」と「新習志野公民館の民営化」が主要な争点になると考えていました。

ところが、原発再稼働生活保護バッシング集団的自衛権推進の陳情審議が大きな問題となり、議会最終日の討論は、そちらが中心となりました。

集団的自衛権容認の解釈改憲については、推進の陳情は「否決」されたものの、反対の意見書(議員発議)も「否決」されてしまいました。

一方、原発再稼働の陳情は、多くの人々の抗議によって賛成者を大幅に減らし、「否決」へ追い込めました。生活保護バッシングの一連の陳情も、3月議会では多数の賛成議員が出ましたが、今回は賛成者なしの「否決」となりました。

私にとって、議員間の駆け引きで議会を動かすのではなく、大衆運動の力で議会を動かすこと(日本共産党は運動と議会活動を一体的に捉え、「人民的議会主義」と規定)にもとづく経験・教訓が得られた定例議会でした。

原発再稼働や生活保護バッシングの動きは、今後も油断は禁物。注意深くチェックしていかなければなりません。

集団的自衛権容認の「閣議決定」に対しては、多くの人々から抗議の声があがり続けています。国会内の力関係だけを頼るのでなく、多くの人々の運動の力で反動政治の流れを変えていけるよう、私も頑張りたいと思います。

議会閉会後も、いろいろな報道や動きがありました。上記に関連するものをピックアップしてみました。

原発再稼働の陳情について

習志野市議会-原発再稼働の陳情不採択(毎日新聞HP)

習志野市議会-原発再稼働の陳情不採択(東京新聞HP)

集団的自衛権容認の閣議決定について

戦争と集団的自衛権-市川で元自民県議ら対談(東京新聞HP)

「問題は外交で解決を」-金子和夫・自民県連元幹事長ら警鐘、県内学生が戦争と9条学ぶ講演会(千葉日報HP)

「戦争は避けなくちゃいけない」-金子・自民党千葉県連元幹事長、小森・東京大学教授の対談(しんぶん赤旗HP)

「閣議決定に強く抗議」-集団的自衛権行使容認に千葉県弁護士会が反対談話(千葉日報HP)

憲法解釈の変更により集団的自衛権行使を容認する閣議決定に関する会長談話(千葉県弁護士会HP)

二見伸明・公明党元副委員長-閣議決定賛成の同党批判/「赤旗」日曜版登場に反響(しんぶん赤旗HP)

生活保護バッシングや法改悪について

改悪生活保護法-生存権を侵害する対応許さず(しんぶん赤旗HP)
by takashi_tanioka | 2014-07-08 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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