谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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子ども・子育て支援新制度の各種基準案の研究など

c0236527_16504182.jpg16日~17日、子ども・子育て支援新制度の各種基準について、習志野市の基準案と国の示す基準を読み比べたり、市担当者から説明を受けたりしました。

パブリックコメントの締め切り(17日)へ向け、保護者・市民から「従来の基準から引き下げられるのではないか」「民営化を容易にする基準づくりではないか」などの意見をいただき、私なりに研究を進めました。

そもそも、子ども・子育て支援新制度は、問題を抱えた制度です。制度そのものの問題点を指摘しつつ、制度が実施される以上、よりよい保育を守るための条例づくりが求められます。下記HPは参考になります。

知っていますか? 子ども・子育て支援新制度(全国保育団体連絡会HP)

私たちが求める学童保育の設置・運営基準(全国学童保育連絡協議会HP)

習志野市の基準案をみると、国の「従うべき基準」「参酌すべき基準」に合わせたものもあれば、千葉県の示す基準に合わせたものもあります。市独自に上乗せした基準もありました。一概に良い悪いとは言えません。

ただし、大切なことは、国の示す基準は、あくまで「最低基準」ということです。省令にも明記されているように、「市町村は、最低基準を常に向上させるように努める」ことが求められます。

また、「事業者等も、最低基準を超えて、常に、その設備及び運営を向上させなければならない」「最低基準を理由として、その設備又は運営を低下させてはならない」ことも重要です。

従来の市独自の施策や上乗せ基準を引き下げることは、保育の質を下げることになり、子ども達にとって不利益となります。私としては、上記のような最低基準に関する考え方も、習志野市の基準案(9月議会で提案)に明記しておいた方が良いと考えます。

子ども・子育て支援新制度など-子育ち子育てネットワーク総会(7月6日)

パブリックコメント「子ども・子育て支援新制度に伴う各種基準(案)」(習志野市HP)

17日朝は京成谷津駅で活動報告。このほか、藤崎地域の訪問活動、生活相談、党支部の会議などの2日間でした。
by takashi_tanioka | 2014-07-17 18:00 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka