2014年 10月 14日
習志野市学童保育連絡協議会と青少年課の意見交換会(第2回)
前回に続き、谷津南児童会の保護者として出席しました。また、今年度は副会長職を担当しています。
来年度から始まる高学年(4年生以上)の受け入れでは、当初は「定員制」を導入しますが、2019年度までには4~6年生も全員受け入れる計画をつくるとの説明がありました。
①学校の余裕教室の活用、②敷地内への学童室の建設、③近くの公共施設の利用、といった優先順位で施設を増やしていくそうです。
このほか、新年度の予算編成へ向け、各児童会から質問や要望などが出されました。実籾児童会は和室が使いにくいこと、東習志野児童会は2つに分割しても足りないことが、学童室パンクの実態として報告され、改善が要望されました。
私は、来年9月から始まる谷津南小学校のバス通学への対応について再度質問。「学校教育部でバス運行の計画を立てている。放課後児童会(学童保育)が開設されている時間帯の運行は要望していく。」との回答でした。
また、バス会社とは一括契約になるようですが、義務教育の時間帯と学童保育の時間帯とで、どのように予算を組み合わせるかは、これから検討が進むようです。