谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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新庁舎建設工事の議案質疑、陳情付託など-議会本会議、議会運営委員会

c0236527_6475824.jpg1日、午前10時から議案質疑(本会議)。その後、一般会計予算特別委員会、議会運営委員会と続き、午後3時頃終わりました。

12月議会は議案が多く、議案質疑で私は、議案7件について質問しました。

一般会計補正予算(議案53号)と工事請負契約(議案66号)では、新庁舎建設工事について質問。まずは、インフレスライド条項が適用されると工事費が88億4520万円を超えること、市長が着工を急ぐ理由とする震災復興特別交付税23億円の見込みなどについて質問しました。

また、新庁舎等の基本設計の変更の可能性、保健会館別館の代替施設の必要性などについて質問しました。そして、労務費・資材価格の高騰などを考えると、東京オリンピック後に建設を延期すべきと指摘しました。

コミュニティセンターの市長部局移管(議案63号)では、教育委員会に残される公民館・図書館の教育施設としての位置づけについて質問。そして、新習志野公民館の民営化(議案75号)では、教育施設を営利企業へ委託することの問題を指摘しました。

教育委員会の委員任命(議案65号)では、再任命される教育長の憲法擁護の姿勢について質問しました。

谷津干潟自然観察センター等の指定管理者の指定(議案68号)では、自然保護団体の市長陳情への見解、今回の選定における募集や採点のやり方、現在の指定管理者の評価などを質問。募集要項など詳細な資料の提出を要求しました。

議会中継

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本会議後の一般会計予算特別委員会は、正副委員長の選出。その後の議会運営委員会では、請願・陳情の委員会付託を協議しました。

これまで生活保護バッシング、原発再稼働、集団的自衛権推進、靖国神社参拝、日本共産党攻撃などの陳情を出し続けてきた人が、12月議会でも3件の陳情を提出しました。今回は、この3件のうち、受理番号1424号と1425号の陳情が特に問題となりました。

○後期高齢者の現職市議で6期以上の方には、来春予定の統一地方選への立候補を取りやめ、後進に道を譲り、隠居されることをお勧めすると伴に、議員定年制の導入を求める陳情

表題には「議員定年制の導入」と書かれていますが、陳情趣旨を読むと、特定の議員(立崎誠一議員)を対象に「隠居」を求める内容でした。個人攻撃としか言いようがなく、日本共産党は、議会で審議するにふさわしくないと議長へ申し入れていました。

○すべての政党・会派について、習志野市内で勤務する地方公務員への勤務時間内(公務中)に、市庁舎内で市庁舎管理規則に違反している疑いが濃厚であるにも拘わらず、長年にわたり慣例的に行われている政党機関紙等の勧誘・配布及び集金行為などを中止するよう求める陳情

これは、9月議会で否決された陳情の内容について、「共産党だけを狙い撃ちにするものではない」として再び提出してきたものです。陳情趣旨を読むと、陳情者の質問に対して日本共産党(私)が回答を出さないことを提出理由のひとつとしています。

しかし、陳情趣旨では、私が陳情者の非常識な行為(下記参照)に抗議し謝罪を求めていることが、陳情者へ回答を出さない理由であることはぼかされ、逆に、陳情者自らが谷岡自宅へ電話をかけてきた際に「強要・脅迫ともとれる心理的強制性(恐怖感)を強く感じました。」と、私がひどいことをしたかのように書かれていました。これも個人名をあげた一方的な攻撃です。

上記の2件の陳情は、全会一致で、委員会付託しない(審議しない)ことになりました。




〔参考〕9月議会の総務常任委員会における私の討論(会議録から抜粋)

(陳情書の補足資料に)私自身に関することも書かれています。そこで、8月15日に谷岡氏と話をしたというくだりの中で、このように書かれているんですね。「会話は録音保存しておりますので、必要であれば市議会宛て提出する用意があります」と。

8月15日、確かに私はこの陳情者に街頭で、路上でお会いして、30分近くお話をしました。私としては丁寧に対応させていただいたつもりです。(注:偶然路上で会い、話しかけられました。)

ところが、その路上での会話(立ち話)について録音しているということは一言も言われませんでした。

私は議員として、自分が話したことを包み隠すつもりは全くありませんが、路上における人の会話を勝手に録音するというのは非常識きわまりないと思います。

この点については、この陳情1409号の補足資料として出されている説明書に書かれているものですので、強く抗議したいと思います。
by takashi_tanioka | 2014-12-01 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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