谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

bootsman.exblog.jp
ブログトップ

議員報酬引き上げ、新庁舎建設工事を可決-総務常任委員会

10日は、総務常任委員会で議案4件、陳情2件を審議。午後1時30分に始まり、午後5時頃終わりました。

質疑終了後、議案3件に反対討論、陳情2件に賛成討論をしました。この反対討論のうち、1件は議員報酬引き上げの条例改正(議案58号)でした。

一部の会派が議員定数削減の発議を準備していますが、日本共産党は削減に反対しています。市民から「経費削減」の声が強いのなら、定数削減ではなく、議員報酬等で対応すべきと主張しています。

「定数削減」を提案しながら、「報酬引き上げ」は賛成というのでは、筋が通りません。日本共産党とみんなの会が「報酬引き上げ」に反対しましたが、他の会派は賛成し、賛成多数で可決しました。

また、私は、新庁舎建設工事の請負契約(議案66号)に反対討論、陳情「消防本部庁舎と市民・防災広場に関する提案について」に賛成討論をしました。

日本共産党は、市庁舎の建てかえの必要性は認めていますが、昨年から顕著となった人件費・資材価格の高騰、職人不足・技術者不足、それによる品質低下の問題などの諸リスクを考えると、着工を延期するのが妥当であると見解をまとめました。

第1期工事の費用を抑制するために、現在の保健会館別館の代替施設「多目的ホール」が削除されましたが、市民の健康診断等の場所確保を考えると、結局は追加工事として建設せざるをえなくなる可能性もあります。

本当に契約金額「88億4520万円」の範囲内で、品質・必要面積などが確保された新庁舎になるのか、疑わしいです。様々なリスクを低減できる時期まで延期し、市民サービスを低下させないように施設面積を確保しつつ、着工するのが賢明ではないでしょうか。

陳情については、11月15日の講演会(習志野市民講座実行委員会主催)の講師が提出したものです。私は、工事中の消防機能の維持には注意が必要としながらも、減築・リファインの提案は検討に値するという旨の討論をしました。

採決では、工事請負契約に反対したのは日本共産党だけで、賛成多数で可決。陳情に賛成したのも日本共産党だけで、賛成少数で否決。宮本市長の提案通りに新庁舎等を建設することに賛成する会派・議員が多数を占めました。
c0236527_19463380.jpg

by takashi_tanioka | 2014-12-10 23:50 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka