谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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新庁舎建設工事、88億円超の継続費を可決-一般会計予算委員会

12日、午前9時から一般会計予算特別委員会で補正予算案を審議。私は、①議員報酬・特別職給与の引き上げ、②共通番号制(マイナンバー)の導入、③新庁舎建設工事費(88億4520万円の継続費)について質問しました。

社会保障・税番号制度事業として、習志野市でも予算計上された「共通番号制(マイナンバー)」。この問題点については、下記リンクをご覧ください。

共通番号法案 自公民賛成で成立、共産党反対-プライバシー侵害常態化(しんぶん赤旗HP)

IT受注、国から55億円-財務事務次官の天下り企業、ビジネス拡大に人脈(しんぶん赤旗HP)

マイナンバーの危険な仕組み-公安警察などへの情報提供、違法な収集拡大の危険(しんぶん赤旗HP)

議員報酬・特別職給与の引き上げと、新庁舎建設工事費は、10日の総務常任委員会で質疑・討論したので、私は簡単にすませました。
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新庁舎建設工事では、清水建設との仮契約書の第28条「賃金または物価の変動に基づく請負代金額の変更」について質問。請負代金額が引き上げられる可能性を指摘しました。

また、技術者不足による品質低下の対策として「監理能力を有した技術者の職員採用」を質問しましたが、市当局としては設計業者・施工業者任せの方向のようです。

質疑終了後、日本共産党、新社会党、みんなの会(旧・みんなの党)が反対討論、都市政策研究会が賛成討論をしました。私(日本共産党)の討論は、質問した3点の問題についてでした。

みんなの会は、新庁舎建設工事費には賛成だが、議員報酬・特別職給与の引き上げには反対との主旨でした。

都市政策研究会は、新庁舎建設工事等には反対だが、政権与党としての責任から扶助費等が入った補正予算に賛成するとの主旨でした。「着工反対なのに、88億円以上の継続費に賛成していいの?」と突っ込みたくなりました。

議案審議において中心的な争点となっている部分で反対であり、市長・市当局に修正の意思がないのであれば、採決できっぱり反対すれば良いのです。

仮に否決されれば、日々の業務に必要な福祉・教育関連の費用は、その部分だけで暫定的に補正予算を組み直し、市長が臨時議会を招集して再提案すれば対応できます。

市長与党の会派・議員は、賛成討論をしませんでした。採決の結果、予算案は賛成多数で可決しました。安倍政権による開発バブルのもと、多くの会派・議員が様々な懸念事項に目を向けようとしなかったのは、残念なことです。
by takashi_tanioka | 2014-12-12 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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