谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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学童保育の保護者に衝撃-信じられない「定員」設定

c0236527_1273831.jpg17日、習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会に保護者(副会長)として出席しました。

昨年10月に習志野市教育委員会へ新年度要望書を提出。11月に回答書が教育長から返ってきました。

私は副会長(要望書担当)として回答内容を説明。その後の意見交換において、来年度の定員が発表されていることが他の保護者の話でわかり、多くの保護者からどよめきの声があがりました。

来年度から始まる高学年(4年生以上)の受け入れでは、「当初は定員制を導入するが、2019年度までには4~6年生も全員受け入れる計画をつくる」と、教育委員会(青少年課)は説明してきました。

問題は、その定員数。12月24日付で習志野市役所HPに掲載されていた「入会申請受付」をみたら、信じられない数の「定員」が明記されていました。

たとえば、私の長男が通う谷津南児童会は、現在の児童数が30名で、指導員数は3名。現状でも面積基準(児童1人当たり1.65㎡)をオーバーしています。そこを「55名」の定員としています。

仮に別に部屋を確保したとしても、指導員が足りません。また、他の児童会では100名を超える定員設定もありました。保護者へ何の説明もなく、このようなつめ込みの定員設定を発表するのは無茶な話です。

平成27年度放課後児童会(学童保育)・入会申請受付(習志野市HP)

〔参考〕各児童会の定員設定(2014年12月発表)
袖ケ浦西児童会:101名
大久保児童会:82名
大久保第二児童会:48名
鷺沼児童会:61名
鷺沼第二児童会:52名
谷津児童会:66名
谷津第二児童会:66名
大久保東児童会:68名
東習志野児童会:50名
東習志野第二児童会:50名
実花児童会:57名
つだぬま第一児童会:53名
つだぬま第二児童会:51名
向山児童会:48名
実籾児童会:48名
藤崎第一児童会:51名
藤崎第二児童会:51名
屋敷児童会:101名
秋津児童会:46名
袖ケ浦東児童会:102名
香澄児童会:65名
谷津南児童会:55名

保育環境が確保されるのであれば、定員増は喜ばしいことです。しかし、習志野市では指導員(保育者)の待遇が極めて悪く、指導員不足が常態化しています。

仮に定員通りに申し込みがあった場合、大規模化する学童室(児童会)を即座に分割し、つめ込みを避ける必要があります。しかし、市当局の現状をみると、そのようなことが可能な状況にはみえません。

市連協(保護者会)では、このような発表がされた理由を早急に調査し、教育委員会へ緊急要望・申し入れをすることを確認しました。また忙しくなりそうですが、子ども達のために頑張ります。
by takashi_tanioka | 2015-01-17 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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