谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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ゆうゆう館の民間売却、マンション開発へ-予算委員会3日目

13日、一般会計予算特別委員会の3日目(最終日)。土木費、消防費、教育費、公債費、諸支出金、予備費の審査でした。午前9時に始まり、午後4時50分頃終わりました。

最終日は宮本泰介市長も時間限定で出席し、私を含む5人の議員が質問しました。私からは、①ゆうゆう館跡地の民間売却、②JR津田沼駅南口開発の失敗、③学童保育の指導員不足、④谷津南小学校・奏の杜のバス通学開始について、市長の見解を質しました。

「大久保地区公共施設再生」における教育施設の廃止と跡地売却の推進。生涯学習地区センター「ゆうゆう館」も廃止・売却の対象となっています。

大久保地区公共施設再生基本構想・素案(習志野市HP)

構想64ページに、「ゆうゆう館跡地」について「集合住宅用地として、民間への土地売却により利活用を図ります」と明記されています。

宮本市長は、市長選へ向けた集会等で「公共施設再編の結果生じる跡地利用で、増収を図る」と発言しているそうで、予算委員会においても、ゆうゆう館跡地の民間売却とマンション開発について「市長として望ましいと考えている案」と認めました。

市担当者(資産管理室)は「たたき台の案」と言いますが、「行政があらゆる情報をアンテナを張って立てて研究したこと、これが正しいと思う」とも主張します。「あらゆる情報」のなかに「住民・利用者の意見」は含まれていないようです。

これまで保育所・幼稚園の統廃合では、行政側は「あくまでたたき台です」と言って計画素案を住民・保護者に示しました。その後、タウンミーティングやパブリックコメントなどで「統廃合反対」の多くの意見が出されましたが、ほぼ素案の通り、市長・市担当者は押し通しました。

ゆうゆう館の廃止と跡地売却、マンション開発も、住民・利用者の意見を無視して押し通そうと考えているのではないでしょうか。これでは、大手不動産・建設業界が喜ぶばかりです。
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このほか、私は、JR津田沼駅南口土地区画整理事業の財政負担(行政サービス経費の増大)、谷津小学校の建てかえ計画(学童保育、プールの対応など)、谷津南小学校のバス通学の乗降場所・学童保育の対応、大久保1丁目の葬儀場建設、ボートピア習志野の動向などについて質問しました。

最後は討論と採決。日本共産党は、決算調整の補正予算1件は賛成、当初予算及び関連する補正予算(地方版総合戦略など)の2件は反対の態度をとりました。私を含め2人が反対討論、3人が賛成討論をしました。

この後は、19日(最終日)の議会本会議へ向けた準備を進めていきます。13日朝は、JR津田沼駅南口で活動報告をしました。
by takashi_tanioka | 2015-03-13 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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