2015年 03月 29日
反戦平和・護憲の議席を増やそう!-日本共産党演説会
弁士は、斉藤和子・衆議院議員と小松実・前県議会議員。4月の地方選挙では、日本共産党の躍進で安倍政権にノーの審判を地方から突きつけようと訴えました。
特に今回の選挙戦では「戦争か平和か」の問題が問われており、安倍政権による「戦争立法」の危険性が強く指摘されました。5月の連休明けの法案提出と、今国会中の強行成立が狙われています。
海外で戦争できる国づくりのために、安倍政権・右翼勢力は地方議会も利用しています。少なくない地方議会において、戦争立法推進、侵略戦争無反省(河野談話攻撃など)の意見書・決議の採択が強行されています。
戦争立法推進の地ならしをするような地方議会であってはなりません。逆に、国家権力の暴走にブレーキをかける役割こそ果たすべきです。反戦平和・護憲を正面から掲げて権力者に対峙する日本共産党の議席が重要です。
市議会議員選挙の予定候補3名もあいさつ。私からは、習志野市における宮本市政の歪みを明らかにし、それを正すことと合わせ、安倍政権・右翼勢力に追随する議員(関桂次議員など)を落選させる必要も訴えました。
〔参考〕
徹底批判!「戦争立法」1(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」2(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」3(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」4(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」5(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」6(しんぶん赤旗HP)
徹底批判!「戦争立法」7(しんぶん赤旗HP)
※一部追加しました。