谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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住民に読まれ、議会活動が伝わる議会報へ-市町村議会広報研究会

6日、平成27年度市町村議会広報研究会が開催され、千葉県内の市町村議会の広報担当者が集まりました。

習志野市の議会報編集委員会からも、関根洋幸議員、鮎川由美議員、布施孝一議員、私(谷岡)、事務局職員の5人が参加しました。
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議会広報サポーターの芳野政明さん(埼玉県コミュニケーションセンター理事長)が講師。テーマは「住民に読まれ、議会活動が伝わる~議会報の基本と編集技術」でした。

戦後の民主化の中で導入されたパブリック・リレーション(PR)とは、「住民との関係性を築くことが基本」であり、その訳語である「広報」は「公報」のような上意下達的なものではないという、そもそも論から入りました。

「周知情報だけでは(住民を)自治体政策の『お客さん』にとどめる。政策情報の公開・共有で『考える市民』を育成する。」という松下圭一さんの言葉も紹介されました。

単に編集技術の話ではなく、「いい広報とは、住民の自治意識の醸成→主権者の育成に貢献」というように、住民自治を強調する話であり、とても勉強になりました。

後半の「議会広報クリニック」では、「ならしの議会だより」「かしわ市議会だより」「いちのみや議会だより」「匝瑳議会だより」をチェックしました。

「ならしの議会だより」が話の中心に。1968年創刊の歴史ある議会報と褒められながらも、「創刊号は立派だけれども、今の編集委員は頑張らないと・・・。」という手厳しい評価でした。

「基本データや写真が少ない」「議会の存在意義がわかるレイアウトに」「一般質問の文章を省略しすぎ」など。ページ数が少なすぎるのが原因との指摘でした。確かに、8ページ(3月議会)では、文字ばかりになります。

議員の一般質問は一人半ページから1ページ。わかりやすい見出しに。といった実例が紹介されました。
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by takashi_tanioka | 2015-07-06 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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