谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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NHK包囲行動に参加-政権べったりの報道をやめろ!

25日夜、「NHK包囲行動-政権べったりの報道をやめろ 怒りの声でNHKを包囲しよう!」に参加しました。
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ちきゅう座に案内が掲載されていたので、気になっていました。

NHK包囲行動に集まろう~安倍政権お助け報道を許さない!(ちきゅう座)

NHKの「ニュースウォッチ9」などでは、14日の安倍談話の持ち上げ、戦争法案反対の集会・デモの無視、国会論戦の安倍政権に都合のよい報道がひどくなっています。このようなNHKの報道姿勢に頭にきて、渋谷まで行きました。
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NHK包囲行動実行委員会が主催。NHK放送センターの3つの出入り口に集まって抗議行動がされ、1050名が集まりました。

スローガンは、
NHKに言いたい・・・
・政権に不都合なことを隠すな
・NHKは戦争法案に加担するな
・中国の脅威をあおるな
・国民の抗議の声を伝えよ
・国会審議をまともに放送せよ
・政治家と会食するな、癒着するな
・籾井会長はNHKを私物化するな
・権力を監視するメディアになれ!
・籾井会長はただちにやめろ!

会場では「アベチャンネルにするな!」のシュプレヒコールもありました。

インターネットで情報を得ている人たちは、戦争法案の問題点を指摘する意見、法案反対の声、全国各地の抗議行動などの情報を得ることができます。そして、万単位の大集会・抗議行動を無視するNHKや大手マスコミに違和感をもちます。

一方、テレビ・ラジオの報道で主に情報を得ている人たちには、それが伝わりません。全国放送のNHKのニュースは、多くの人たちに影響力をもっています。

安倍政権と癒着した報道姿勢は、少なくない国民を誤った方向へと誘導してしまいます。今後も抗議行動に参加していきたいです。
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実行委員会の中心メンバーであるNHKを監視・激励する視聴者コミュニティの共同代表の醍醐聰さん(東京大学名誉教授)は会計学(財務会計)が専門。消費税増税にも批判の声をあげるなど、多様な活動をしている人です。

消費税増税は必要なし、財源確保の新提案-東京大学名誉教授 醍醐聰さん(全商連HP)

大企業内部留保に課税を-東京大学名誉教授 醍醐聰さんに聞く(全商連HP)

25日は、党議員団会議で9月議会の議案審議・一般質問の準備などを進めました。その後、谷津地域の訪問活動をしました。

夕方、憲法改悪を許さない習志野市共同センター(習志野市憲法共同センター)平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)の戦争法案反対の定例宣伝に少し参加してから、渋谷へ向かいました。バタバタした一日でした。




おじゃる丸スペシャル わすれた森のヒナタ

NHKにも良い番組はいくつもあります。その一つが、8月14日にEテレで放送された「おじゃる丸スペシャル わすれた森のヒナタ」でした。

NHKアニメワールド-おじゃる丸スペシャル わすれた森のヒナタ(NHK)

戦争で殺される側の悲しみ・苦しみだけでなく、殺す側の悲しみ・苦しみも描いた話でした。制作現場に生きる良心を感じました。
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大空襲で両親とともに死んだヒナタ。その悲しみから記憶を失っていました。
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本当は大きな客船になりたかったのに、潜水艦となって多くの船と人々を沈めた亀の悲しみ。「そんなことはしたくなかった」と苦しんでいました。
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本当は高い空を飛びまわりたかったのに、爆撃機となって街を壊しまくった鳥の悲しみ。「そんなことはしたくなかった」と苦しんでいました。
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本当は花火になりたかったのに、爆弾となって街を破壊し、人々を殺した温泉卵の悲しみ。「そんなことはしたくなかった」と苦しんでいました。
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「もう一度忘れるのじゃ」と言うおじゃる丸に対し、ヒナタは「もう忘れられない」と答えます。戦争の記憶と向き合おうとする態度、アベ政権とは大違いです。

「戦争を無かったことにしてほしい」とエンマ大王に頼むおじゃる丸。エンマ大王は「戦争の事実は消せぬ。わしにできることがあるとすれば、戦争を起こした者にこっぴどく説教してやることじゃ」と答えます。
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海外の戦争に若者を動員しようとするアベ首相も、エンマ大王の説教が必要です。

今年11月にDVDが発売されるようです。わが家の子ども達は、戦時中の子どもを描いたアニメーションがなぜか好きで、映画「火垂るの墓」の録画も自分たちで繰り返し再生して視ています。

放送終了後の子ども番組の案内に、昔懐かしい「プリンプリン物語」が登場。プリンセス・プリンプリンと並んで、なんと! ルチ将軍が登場しました。
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アクタ共和国の特殊な選挙制度により、「国民の圧倒的多数の支持」で指導者になったルチ将軍。某国のアベさんも、小選挙区制度によって多数の与党議席を得て、首相になりました。知能指数1300(ルチ将軍)というところは正反対ですが・・・。

この時期、多くの登場人物のなかから、わざわざルチ将軍を画面に登場させたEテレのスタッフ。政権べったりの経営陣に対する「無言の抵抗」を私は感じました。
by takashi_tanioka | 2015-08-25 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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