谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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自治体アウトソーシングと地方財政・・・一般質問(5日目)

c0236527_08224.jpgいわゆる「財政分析」を重視する人から「財政、財政」としつこく言われることがあるのですが、地方自治や財政機能について考察することなく、財務省や総務省などの判断指標等にあてはめて評価しているだけでは、行政当局と同様の結論にしか行きつきません。

そのような「財政分析」をしても、行政当局の代わりに監査をしてあげているだけ、悪くすると「市民がつくる集中改革プラン」「小泉構造改革を徹底する市民の会」という方向になりかねません。

そこで私は、地方自治や財政のあり方を問うために、今回の一般質問で宮本市長に「財政そもそも論」のような質問をしました。

従来の一般質問では、市長と財政部とで事前に準備した答弁書を市長が読み上げ、その後の再質問の答弁は財政部長や資産管理室長ばかりというケースが多いのですが、今回の再質問では、宮本市長自ら、経済・財政に対する考え方を展開する答弁となりました。

立崎誠一議員などへの答弁でも、宮本市長の経済・財政に対する考え方が語られました。習志野市基本構想・基本計画にすでに書かれていることとはいえ、答弁書の読み上げではない、市長の言葉で展開された議会答弁には、ちょっと新鮮さを感じました。(内容に賛成かどうかは別ですが・・・。)

「都市経営」「民間活力」などの推進は、安倍政権が目指す方向でもあります。一般質問の準備で、自治体問題研究所の「住民と自治」2016年2月号の「特集:自治体アウトソーシングの現段階」を参考にしました。昨年6月の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2015」を批判する論文もあります。

7日は、一般質問の5日目。質問者は4名でした。午前10時に始まり、午後5時過ぎに終わりました。
立崎誠一議員(民意と歩む会)
入沢俊行議員(日本共産党)
荒原ちえみ議員(日本共産党)
平川博文議員(都市政策研究会)

議会中継(新)
by takashi_tanioka | 2016-03-07 23:20 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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