谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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習志野市選挙実務の問題・・・市議会の一般質問より

私の9月14日の一般質問をもとに、朝日新聞が「持ち帰り票対策 投票所の人員増-習志野市が来春から」の記事(9月15日・ちば首都圏版)を掲載しました。
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前回の衆議院選挙におけるミスは一定の改善がされたようですが、今度は、合計105票の投票用紙が行方不明になるという大問題が発生しました。

選挙というのは、年に1回あるかないかのペースです。選挙によって投票方法が異なり、特に国政選挙は複雑です。

そのため、高齢者など投票所で戸惑う人は少なくありません。また、今回、18~20歳の青年は初めての選挙です。

行方不明となった投票用紙について、習志野市選挙管理委員会は「持ち帰りと思われる票」で処理しました。しかし、わざと投票用紙を持ち帰る市民が105人もいるとは考えられません。

今回の選挙で「持ち帰りと思われる票」は、選挙区選挙では、県全体の115票のうち、習志野市だけで60票(52%)を占めていました。比例代表選挙では、県全体の138票のうち、習志野市だけで45票(33%)を占めていました。

習志野市における過去の開票結果をみると、2010年以降の各選挙で「持ち帰りと思われる票」は、多くて6票でした。

数字で比較すると、今回の習志野市の結果が異常だったことは明らかです。今回初の取り組みである大型商業施設への期日前投票所の設置に問題があったことが考えられます。

慣れない投票所で戸惑うことがないように環境整備をし、誰もが投票権を行使できるようにするのは、選挙管理委員会の仕事ではないでしょうか。

日本共産党は、人が集まりやすい場所に期日前投票所を設置する試みは評価していますし、より便利な場所への設置(荒原ちえみ議員の一般質問)も要望しています。

だからといって、105票の問題は市民の権利に関わる問題であり、うやむやにできません。原因究明と再発防止を強く求めました。

今回の選挙について、開票作業の問題は入沢俊行議員が一般質問で追及しました。

by takashi_tanioka | 2016-09-17 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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