谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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習志野市の一時保育の現状について・・・決算委員会の準備

c0236527_07515067.jpg習志野市の一時保育の現状について、子育て世代のママさんから意見が寄せられたので、了解を得て転載します。

現在、習志野市ではいくつかの保育園で一時保育を行っていますが、需要に対して供給が全く追いついていないようです。

一時保育の予約は、利用したい月の1か月前の1日9時半から、利用したい保育園で受け付けています。谷津保育所はこの予約が兎に角つながりません。

知人に聞くと、袖ケ浦こども園も同様のようです。例えるなら、人気歌手のライブチケットをとるかのような感じです。

運よくすぐにつながれば、その場で最大利用日数分の予約ができます。しかし、運が悪ければ何時間もつながらず、やっとつながった時(大体昼頃)には、すでに1か月分予約がいっぱいでキャンセル待ちとなり、1日も予約することはできません。

私は2013年7月に習志野市に引っ越してきましたが、現在までこの状況は変わっておりません。むしろ、奏の杜ができたことにより、更に酷くなっているような気がします。

一度(2014年頃)、習志野市こども保育課に問い合わせたところ、「予約の状況は前からずっと変わっていないが、予約の仕方を変える予定はない」「谷津保育所は、一時保育の枠はあるが、保育士が足らずに定員一杯まで預かれていない」「これから開園する保育所には、一時保育を作るようにお願いしている」とのことでした。

私が問い合わせた後に、谷津みのり、アスク第二、キッズガーデン奏の杜ができましたが、どこも一時保育はやっておりません。

このような習志野市(谷津地区)の一時保育の現状では、名ばかりの一時保育で、市民の立場に立ったものとは決して思えません。

昨今、保育所の待機児童問題が取り上げられ、パート勤務の人は、シフト表が出ている限り、何か月先でも一時保育の枠に予約ができるようになりました。これでは、さらに一般の人の一時保育の枠が狭くなります。

通院や、上の子供の園行事の都合、リフレッシュなど、専業主婦でも一時的に子供を預けたい日もあります。

核家族が増えている中、誰しもが同じようなことを思っているからこそ、この一時保育の需要が多いのではないでしょうか?

この現状、一番は供給力の不足かと思いますが、予約システムにも問題があるように思います。利用できるか出来ないかが、電話がつながるかどうかの運次第というのは、あまりにも酷ではないですか?

また、毎月1日の午前中は予定を入れることができず、乳幼児を抱えながら電話をかけ続ける様子は異様だと思います。その間、子供はどうしてもないがしろになります。

また、1日に外せない用事があれば、そもそもその予約の戦いに挑むこともできません。

予約の方法を、抽選などもっと平等性の高いものにすることはできないのでしょうか?(以前住んでいたマンションでは、共用施設の予約が抽選でした。利用したい日の1か月前の、1日~7日までに申し込みをし、8日に抽選で利用者を決定していました。マンションの管理人経由か専用のサイトでの申し込みでした。)

長文のメールとなりましたが、保育所問題は、待機児童のことばかり取り上げられていますが、名ばかり一時保育で、利用できずに困っている母親が多くいます。

以上です。

一時保育を利用できなくて困っているママさんが多いことは聴いていたのですが、私の場合、乳児期からフルタイムで保育所に預けているため、「一時保育とは何か?」というところからスタートしてしまいます。

一時保育を利用している方は、保育所保護者会や幼稚園PTAといった保護者組織がないので、行政へ要望を出す母体がありません。

習志野市子ども・子育て会議でも、未就園児の保護者の代表はいませんね。私が記憶する限り、保育所保護者会から市長へ出す要望書でも強調されていません。

今回寄せられたご意見を参考に、市議会でも「一時保育の拡充」を要望していきたいと考えています。

11日から始まる決算特別委員会では、私は特別会計の担当となりました。一時保育を対象とする「民生費」を扱う一般会計決算特別委員会には、日本共産党から荒原ちえみ議員と入沢俊行議員が出席するので、上記の意見について質問し、改善要望をするよう頼みました。

by takashi_tanioka | 2016-10-09 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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