谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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国民健康保険料改定に係る会派説明会-均等割の引き上げへ

17日~21日、国民健康保険料改定に係る会派説明会が順次開催されました。日本共産党は、21日午後に説明を受けました。
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2018年度の国民健康保険の都道府県化(広域化)へ向け、その準備として、国民健康保険料(国保料)の条例規定を「料率方式」から「賦課割合方式」へ変更したいという説明でした。

1月下旬に国保運営協議会で予算や保険料等見込みの説明をし、2月下旬に市議会へ条例案と予算案を提案したいそうです。

一番の問題は、高すぎる国保料を抑制するための「法定外の一般会計繰入れ」を削減するのが目的となっていることです。

保険料のうち、応能割(所得割)の保険料率は据え置きながら、応益割(均等割と平等割)を引き上げる方向で「賦課割合」を決定するようです。

宮本市長の狙いは、人頭税型の応益割を引き上げて保険料収入を増やし、一般会計繰入れ(税財源)を削減することにあるようです。

加入者の頭数に応じて負担を増やす「均等割」、すべての加入世帯に定額を賦課する「平等割」など、頭割りで賦課される応益割の存在は、保険料の逆進性を高め、低所得世帯を重い負担で苦しめる重大要因となっています。

「均等割」の値上げは、子どもが多い世帯ほど負担増となります。これは、子育て支援への逆行となります。

「均等割」「平等割」の引き上げは、高すぎる国保料の負担軽減に逆行するやり方です。むしろ、これらの応益割は廃止をめざすべきです。

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そもそも、国保の都道府県化(広域化)は、住民負担増、徴収強化、給付費削減などの問題を引き起こす大改悪です。

国保の都道府県化、習志野市の保険料改定と一般会計繰入れ、国庫負担のあり方など、12月議会において宮本市長の政治姿勢を質したい思います。

by takashi_tanioka | 2016-10-21 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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