21日~23日、藤崎地域で地元支部といっしょに訪問活動をし、地域や市政に関する意見・要望を伺いました。
森林公園(藤崎7丁目)の池について意見をいただき、現地を見てまわりました。
下流側の池ではヘドロが堆積し、水深がかなり浅くなっています。鯉が背びれギリギリで泳いでいる場所が少なくないとのことです。なるほど、いくらなんでも浅すぎます。
上の写真の東側は、亀が首を出しながら歩けるほど、ヘドロが堆積しています。中・大型の魚は、とても泳げません。
以前も、ヘドロの堆積について意見をいただき、市当局に要望していました。鯉や亀の様子を見ながら、現地で説明を受けると、実態がよくわかります。
通路等の清掃や草刈りは、地域住民の方々の協力で長年行なわれているようですが、池のヘドロの浚渫作業は、危険ですし、労力や技術が必要となります。
このような池は、人工的に管理しないと埋まっていくばかりと思います。専門業者または市職員によるヘドロ浚渫を市当局に要望していきたいです。
植栽がきれいな「かもめ公園」
藤崎6丁目の「かもめ公園」は植栽がきれいでした。地域防災計画で「一時避難場所」とされており、地域の集会所があります。子ども達が遊ぶのにも便利です。
このような公園が市内各所に整備されるのが望ましいです。