谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

bootsman.exblog.jp
ブログトップ

現代の治安維持法「共謀罪」をめぐる2つの議会陳情

プロレタリア作家の小林多喜二が、治安維持法によって逮捕・拷問・虐殺されたのが1933年2月20日です。

それから、ちょうど84年後の2月20日、現代の治安維持法と呼ばれる「共謀罪」について、習志野市議会に2件の陳情が提出されました。

1つは、警視抜刀隊の会が出した共謀罪推進の陳情です。表題は「『テロ等準備罪』を新設する組織犯罪処罰法の改正案を今国会に提出し、与野党ともに真摯に審議を行い、今国会会期中に可決・成立させることを求める意見書を国会へ提出することを求める陳情」とされています。

このほか、警視抜刀隊の会は、憲法違反の破壊活動防止法に基づく調査・監視・取締りの強化を求める陳情、「オスプレイを習志野の空に!」の陳情も出しています。

もう1つは、市民団体「戦争はいやだ!オール習志野行動」が出した共謀罪反対の陳情です。表題は「共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪)国会提出に反対する陳情」とされています。

共謀罪推進派が勝つか、市民側が勝つか、難しい状況です。習志野市議会では、アベ政権の与党系議員が多数を占めています。数の力で共謀罪推進の陳情採択と意見書提出が強行されかねません。

現代の治安維持法「共謀罪」について、2月23日(木)13時30分から大久保公民館で学習会が開かれます。

講師は、千葉中央法律事務所の土居太郎弁護士です。共謀罪の危険性について学び、反対世論を広げましょう。
c0236527_16224383.jpg




by takashi_tanioka | 2017-02-22 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka