25日朝、JR津田沼駅南口で活動報告。今年の4月は、妻の遅番勤務が多く、朝は子ども達を妻に任せて駅頭へ行ける日が比較的多くあります。
活動報告の後、駅北口の様子を見に行きました。デッキ中央に市境があり、東側が習志野市、西側が船橋市です。偶然目にとまったのが、習志野市・船橋市の全域が掲載された案内板でした。
習志野市域を見てみたら、「奏の杜」が掲載されていませんでした。船橋市側に設置された案内板だからなのかもしれませんが、
住居表示変更から4年以上たつのに放置されているのはまずいです。
「合理的な住居表示」「住民の利便性向上」が住居表示法の制定理由。5年前の強引な変更(2012年6月~12月議会)において「境界等がわかりにくくなり、住居表示の目的に反する」という主旨の見解を日本共産党は表明しました。これは正しかったと現在も私は考えています。
しかし、変更が実施され、数千人の人が住むようになった以上、その住民の日常生活の利便性に合わせた案内板の変更が必要と考えます。町の場所がわからない案内板は困ります。とりあえず、担当者に知らせたいと思います。
谷津1丁目のタワーマンション建設現場
JR津田沼駅から市役所へ向かい、午後まで党議員団会議。その後、再びJR津田沼駅南口へ行き、共謀罪反対の街頭宣伝に参加しました。
街頭宣伝の後、今度は駅南口の仲よし幼稚園跡地のタワーマンション建設現場を見に行きました。基礎工事が進められています。
低層住宅地に隣接した高さ161mのタワーマンション。建設工事が進むに従い、近隣の住環境への悪影響、小中学校のパンク問題など、周辺住民の不安感が増してくるでしょう。
事業者の儲け優先ではなく、新旧住民が共に住みやすいまちづくりの観点が必要です。