16日朝、JR津田沼駅南口で活動報告。奏の杜地域の住民が増え、朝の通勤・通学客も増えました。
駅南側(谷津・奏の杜側)の路上には、認可外保育施設に子どもを預けに来るお母さん・お父さんがたくさんいました。認可保育所に入れない待機児問題は深刻です。
4月時点で、習志野市の認可保育所の入所の不承諾者数は396人。認可外施設に入った児童数などを除いた待機児童数は338人に達しました。
保育所の増設が急務ですが、保育施設における乳幼児の死亡事故の多発、劣悪な環境の保育施設などが全国的に問題となっています。保育の質を守ることも重要です。
待機児の解消(量の拡大)と合わせ、安全・安心の保育環境(質の充実)も、市議会で強く求めていきたいと思います。
写真は、商業ビル内の認可外施設から近くの公園へ外遊びに行く途中の子ども達です。車道を何本も横断しなければ、公園まで行けません。
このほか、15日~16日は、党議員団会議などで5月臨時議会、6月定例議会の準備を進めました。