21日は、長男(小学4年生)と長女(小学2年生)の授業参観でした。短時間しか観ることができませんでした。
2学期の授業参観は土曜日なので毎年観に行くことができるのですが、今年は総選挙と重なってしまい、「清掃の時間」だけしか観る時間がとれませんでした。でも、授業では観ることのできない姿もあり、勉強になりました。
長男は気分が乗らず、朝は大遅刻で校門まで送っていきました。しかし、授業中は教室内にいることができました。特別支援学級とバランスをとりながら、頑張って学校生活を過ごしているようです。
総選挙の活動では、支持拡大のほか、残った政策チラシを奏の杜で配布しました。奏の杜(JR津田沼駅南口開発)における集合住宅の急増には驚きます。
歩いてまわると、世帯数の多さをあらためて強く感じさせられます。「これでは、保育所・学校がパンクするのは無理もない」というようなマンション建設と世帯数急増です。
福祉・教育の施設整備よりも、少しでも多くの物件を建設・販売できることが優先された開発計画に問題があったと感じます。とにかく、保育所・小中学校のパンク・過密化の対策を急がなければなりません。
前回の総選挙から3年、JR津田沼駅南口・奏の杜は猛スピードで変化しており、なかなか追いついていけません。