16日朝、谷津干潟から若松交差点に向かう道で議会報告(活動ニュース)を配布。総選挙で忙しく、この場所での議会報告は久しぶりとなりました。選挙のときだけ街頭宣伝する議員とは逆パターンですね。
終了後、国道357号・若松交差点の下り車線の右折レーンを見に行きました。住民要望を受け、日本共産党習志野市委員会・市議団は、習志野市長に出す予算要望に「右折レーンを上り下りとも延伸するように国に要請すること」を入れてきました。
この間、下り車線の右折レーンの延伸工事がされてきました。下の写真は、車両の無い状態の右折レーン延伸部分です。以前は右折レーンが短く、渋滞時は、かなりの車両が右折レーンからはみ出していました。
朝の時間帯に右折レーンを観察すると、延伸した結果、信号待ちする右折車両が少しはみ出すくらいまで改善されました。
今後も、上り下りとも十分な右折レーンが確保できているかチェックし、改善要望を続けていきます。