6日昼、陸上自衛隊習志野演習場における第1空挺団の降下訓練始めに米軍80人が参加することに対し、抗議と中止を求める宣伝がJR津田沼駅北口で行われました。
日本共産党は、米軍による習志野演習場の使用の取りやめと降下訓練の中止を防衛省に要請していました。→詳しくは
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この日の抗議宣伝は、日本共産党千葉県西部地区委員会が呼びかけました。椎葉寿幸・参議院比例代表予定候補(県副委員長)、斉藤和子・前衆議院議員、丸山慎一県議、習志野市議団、船橋市議団から訴えがありました。
このほか、市民ネットワークふなばし、戦争はいやだ!オール習志野行動、パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会、安保関連法に反対するママの会@ちば などの8団体も参加。約60人が行動しました。
自衛隊習志野基地・演習場について、このような超党派の抗議行動は初めての経験でした。これからも、今回のような共闘の輪を広げていきたいです。