谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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2017年 03月 24日 ( 1 )

c0236527_07372.jpg24日の3月議会最終日。京成谷津駅で県政問題のチラシ(ちば民報号外)などを配布した後、市役所へ向かいました。

午前10時に本会議が始まり、午後5時50分頃終了。その後、議会報編集委員会があり、午後6時30分頃にすべての会議が終わりました。


本会議では、各常任・特別委員会の委員長報告、質疑・討論の後、議案23件と請願・陳情7件を採決しました。

私も紹介議員となった「就学援助制度の入学準備金を3月以前に支給することを求める請願」の委員会審査において、請願者や紹介議員への質疑もせず、市当局の参考意見だけを聞いて、「内容に不備がある」と決めつける反対討論があったことに納得がいかなかったので、文教福祉常任委員長に経過を質問しました。

また、一市民が提出した南スーダンPKOの陳情(133号)、戦争はいやだ!オール習志野行動が提出した陳情(134号)、警視抜刀隊の会が提出した陳情(139号)において、陳情者を委員会審査に呼ばなかった経過の報告がなかったので、総務常任委員長に質問しました。非公式の協議会において、陳情者への質疑を実施しないことを多数決で決めたとの答弁でした。

今回は、大久保地区公共施設再生事業の「習志野大久保未来プロジェクト株式会社(スターツが中心)」との約72億円の PFI事業契約(議案23号)について、賛成・反対の討論が多かったです。日本共産党は入沢俊行議員が代表して、PFI事業の問題点を指摘する討論をしました。

私は、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の予算案(議案2号・4号・5号)、国民健康保険料値上げの条例改定(議案16号)について、特に低所得層の負担増を批判する討論をしました。

公共下水道事業の予算案(議案3号)では、約32億円の津田沼浄化センター等包括的維持管理委託と、約6300万円の津田沼浄化センター等包括的維持管理履行監視業務委託の2件の債務負担行為を批判する討論をしました。今回のPFI事業や包括的民間委託事業を含め、習志野市では数十億円単位のPPP/PFIの事業が次々と推進されています。

習志野市農業委員会に関する条例(議案13号)では、安倍政権による農業委員会法の改悪(公選制の廃止)を批判する討論をしました。

このほか、陳情133号「重大な事実を隠蔽して強行した自衛隊の南スーダンでの『駆けつけ警護』などの中止と派遣の即刻見直しを求める陳情」に賛成する討論をしました。

その後、議員発議の委員会条例改正1件、決議・意見書6件の提案と質疑・採決。私は、発議案「森友学園への国有地格安売却疑惑の徹底究明を求める決議」を提案しました。

3月議会でも、安倍政権の野党系の4会派・11人(日本共産党、民意と歩む会、環境みらい、新社会党・無所属の会)がまとまって採決にのぞんだ案件が4つありました。

「共謀罪(テロ等組織犯罪準備罪)国会提出に反対する陳情」「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターへの支援策を求める意見書」「森友学園への国有地格安売却疑惑の徹底究明を求める決議」は4会派が賛成。「就学援助制度の入学準備金を3月以前に支給することを求める請願」は紹介議員になった4会派に加え、自民党議員1人が賛成しました。
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逆に、警視抜刀隊の会が提出した「『テロ等準備罪』を新設する組織犯罪処罰法の改正案を今国会(第193回国会)に提出し、与野党ともに真摯に審議を行い、今国会会期中に可決・成立させることを求める意見書を国へ提出することを求める陳情」には、自民党系の4会派・14人が賛成しました。現代の治安維持法と呼ばれる「共謀罪法案」の推進を求める内容でした。
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15人が反対し、僅差での否決となりました。国民世論の批判に目を向けず、安倍政権の暴走に盲目的に追随するのは恥ずべき態度です。引き続き、力をあわせ「共謀罪にNO!」の声をあげていきましょう。



by takashi_tanioka | 2017-03-24 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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