谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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2017年 10月 30日 ( 1 )

c0236527_17364128.jpgc0236527_17364041.jpg23日から始まったフジテレビの月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」。市議会を舞台にしたドラマということで、初回から観ています。

初回は、解雇されて無職になった夫婦のうち、妻が年収950万円につられて市議会議員に立候補するという展開でした。(ちなみに、習志野市議会の報酬はもっともっと低いですし、退職金・議員年金はありません。)

フィクションのテレビドラマですから、市議会議員の現実と異なるのは当然なのですが、もっと調査・取材してから脚本を書いた方が面白くなったと思います。

わが家は家族そろって「科捜研の女」「相棒」「刑事ゆがみ」「ドクターX」などのテレビドラマを好んで視ています。警察や病院などの現実とドラマが違うのは承知していますが、「ありそうでありえない」の境界線上でつくると面白いのではないでしょうか。

政令指定都市の議会なのか、もっと地方の議会なのか、はっきりしない設定。主なロケ地を千葉市内や千葉市役所にしたのは、どうなのかな? 習志野市あたりの方が良かったかも知れません。待機児問題が深刻ですし・・・。

働く子育てママさん達から支持されて議員に当選する訳ですが、共働き・ひとり親の家庭が平日日中の街頭演説を聴きにくることはほぼ無理です。盛り上がるシーンは必要だけど、一工夫欲しいところでしたね。

そうは考えながらも、「多くの人達は市議会議員をこのようにみているのか」と思いながら、参考に、それなりに楽しみながら、続けて録画して視ています。

「民衆の敵」という題から考えて、これからドタバタする展開になってくるのでしょう。上手な脚本を期待したいです。

さて、地方政治に関する映画・ドラマで、私が好きなのが、映画「善人の条件」です。1989年の日本映画で、ジェームス三木さんの映画監督デビュー作です。

地方都市の市長選挙をめぐる話。「暗い話」「観客を不愉快にさせる」という感想もありますが、私は大学生のとき、興味深く観ました。丹波哲郎さんが演じる選挙参謀が好きでした。

今でも、映画で描かれるような選挙が一部の自治体に残っていると聞くことがあります。「ありそうでありえない」どころか、実際に横行していた腐敗選挙を描いた映画でした。

スカッとさせる娯楽映画としてはダメなのかも知れませんが、「腐敗した政治、金まみれの選挙が続くのは、票を金で売る有権者が悪い」という訴えは、それはそれで観る人の心に響くものがあるでしょう。

私の好きな映画の一つです。DVDが出ているかわかりませんが、興味のある方は機会があれば観てみてください。
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by takashi_tanioka | 2017-10-30 23:30 | ひとりごと | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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