谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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カテゴリ:子育て・家族( 222 )

c0236527_23532954.jpg習志野市教育委員会は、市立小学校すべてに特別支援学級を開設する方向です。昨年度までに小学校16校中12校に設置が進みました。市立中学校についても7校中5校に設置されています。

新年度は、谷津小学校に知的障がい特別支援学級、谷津南小学校に自閉症・情緒障がい特別支援学級、大久保小学校に自閉症・情緒障がい特別支援学級が開設されました。

13日、谷津南小学校の特別支援学級の指導開始説明会に保護者として出席しました。「花の木学級」として通級的な指導が行なわれます。

校長先生のあいさつ、担当者紹介の後、指導内容や指導時間について説明があり、クラスごとに自己紹介となりました。

希望者が多く、2クラスとなりました。結果的に2人の担任の先生がつくことになり、保護者の間では「良かった」という声が出ています。担当する先生が複数の方が安心できます。

向山小学校の通級指導教室に通ってたときと比べ、自校に特別支援学級ができると、日常的に顔を合わせる機会のある保護者どうしで話ができて良いです。

保護者どうしで「周囲の目を気にして、子どもの障がいを明らかにしない親は少なくないだろう」「支援を受けるのは早ければ早い方がよい」「思春期や大人になってからでは難しくなる」「早く支援を受けて、将来自立できるようにしたい」「まずは相談して、支援が必要なくなればやめればよい」などの話が出ました。

何らかの発達障がいや困り感がある子どもは、各学年・クラスにいて当たり前という理解は、以前よりは広がっています。しかし、支援を受けることを躊躇する保護者は少なくありません。もう少し気軽に相談した方が、子どものためになると私も思います。

その後、あゆもう会(習志野市の小学校、自閉症・情緒障害特別支援学級ならびに通級指導教室在籍児保護者の会)の総会へ。習志野市総合教育センターで開催されました。

夕方は、次男のひまわり発達相談センターでの指導、長男のさくらんぼ教室の日だったので、送迎をしました。いろいろな支援のスケジュールが重なった一日でした。

c0236527_00184532.jpg14日、仕事が休みだった妻といっしょに、映画「ぼくと魔法の言葉たち」を観に行きました。

発達障がいの一種である自閉症で言葉を失った少年オーウェンが、ディズニー・アニメを通じて言葉を取り戻していくドキュメンタリー映画です。

さくらんぼ教室にポスターが掲示されており、以前から観たいと思っていました。自閉症の特性を上手に描いていました。

ただ、ある程度の基礎知識をもったうえで観ないと、正しく理解できない部分があるかも知れません。

脳がつかさどる情報処理能力のばらつきが大きいのが発達障がい。この基礎知識がないと、知的障がいをともなわない発達障がいの人を理解するのが難しくなったり、誤った配慮をしてしまったりすることが生じかねないと思います。

この映画のオーウェンについては、対人コミュニケーションの障がいはあっても、講演会で報告する内容を自力でまとめ、文章を書き、大勢の人たちの前で話をすることができます。大したものです。

映画館で販売されている映画パンフレットがわかりやすいです。監督、研究者、当事者の家族などによる解説やエッセーが掲載されています。

この映画のウィリアムズ監督は「(自閉症が)欠点や障害であるという見方はなくなり、相違点だと思うようになりました」と語ります。でも、これはなかなか難しいことですね。

この映画で私が気になった場面の一つが、自閉症をもつオーウェンが学校でいじめを受けていたことです。彼が通っていたのは支援学校ですから、いじめた側も「障がい者」だった可能性が高いわけです。

人間誰もが困難や苦手なものをもっていますが、自分と違った形の困難や苦手なものをもっている人を理解するのは難しいことです。「自分を尺度にして他者を測って良いのか」という問題意識をみんながもつようになることが大切と、私は感じました。

また、オーウェンの場合は、両親ともに自閉症に一定の理解がある知識人層であり、経済的困難を抱えていない家庭だったことは、心に留めておく必要があると思います。格差社会であるアメリカで、すべての家庭が、この映画のような支援の環境を整えられる保証はないでしょう。

両親・支援者やオーウェン本人の努力で適切な支援の手法を発見し、学校に通い、社会性を身につけながら成人できたという点で恵まれていました。仮に経済的な困難を抱えていたら、ここまでうまくはいかなかったかも知れません。

うまくいかないケースが多いことも踏まえて、映画をみる必要があるでしょう。すべての家庭で適切な支援が受けられる道を追求する必要を感じました。

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by takashi_tanioka | 2017-04-14 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
c0236527_00523711.jpg8日午前は、谷津南児童会(学童保育)の保護者会総会でした。新年度も習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の担当となりました。

新年度の入会児童数は59人。長男が1年生のとき(4年前)と比べると、倍近い人数となりました。習志野市が設定した谷津南児童会の「定員」は55人で、それをオーバーする状態です。3年生までは原則全入ですが、4年生以上は多くが入会不承諾となります。

現在のところ、谷津南児童会の分割の予定はありません。保護者会総会も満室状態でした。

支援員と補助職員は、以前の倍の6人体制となりました。それでも1児童会のままだと、子ども達と支援員さんはたいへんです。

特に雨の日は、屋外で遊べないため、50人を超える子ども達が1室で遊ぶとぶつかり合って危険です。校舎内に利用できる部屋が準備されるそうですが、分割して2児童会の体制にしないと安定した保育は難しいでしょう。

奏の杜からバス通学してくる児童数は最大時500人と推計されているので、当然、学童保育の入会児童数もかなり増えます。児童会の分割を強く求めていかなければなりません。

夕方は、市連協の定例会。各担当業務の報告において、私からは3月30日開催の習志野市子ども・子育て会議の報告をしました。このほか、4月23日の総会へ向けた準備などが話し合われました。私も総会当日は、受付・来賓接待の係になっています。

by takashi_tanioka | 2017-04-08 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
30日、習志野市子ども・子育て会議(平成28年度第2回)に出席しました。学童保育の保護者代表(習志野市学童保育連絡協議会)の委員になっており、4回目の出席です。

当日配布の資料として、「既設と今後整備予定の保育所」「平成28年度の各月の待機児童数と平成29年度の4月の申し込み状況」「平成29年度幼稚園・こども園短時間児園児数(見込み)」が配布されました。

「保育園落ちた 日本死ね」の匿名ブログが反響を呼んでから1年。今年も認可保育所に入れない深刻な待機児問題が続いています。習志野市でも4月入所の不承諾者は430人に達しています。

認可保育所の増設が急務であり、習志野市は私立保育所の増設を中心にした対策をとっています。一方で、市立保育所の統廃合計画は基本的には修正されていません。これで良いのでしょうか?
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習志野市保育所・こども園保護者会連絡会(市保連)の委員からは、独自のアンケート調査などをもとに、定員をかなりオーバーしている保育園の保育環境について質問が出ました。

入園できたとしても、保育室や園庭がつめ込み状態では、乳幼児が一日を過ごす場として問題がありますし、感染症も広がりやすくなります。私も定員設定に関する質問をしました。

このほか、こども園再編計画(保育所・幼稚園の統廃合・民営化)に関する紙ベースの情報提供が少ないことも指摘されました。

c0236527_23053904.jpg習志野市学童保育連絡協議会(市連協)では、事前資料を市連協役員へEメールで送ったり、定例会で配布したりし、寄せられた意見をもとにして質問・意見をまとめ、会議に臨みます。

このほか、全国学童保育連絡協議会の資料も参考にしています。41都道府県にある連絡協議会(市連協も加盟)が会員として運営を支えています。



今回は、特に新しい意見がなかったので、学童保育の待機児問題と、自分の居住地域(谷津・奏の杜)の問題を中心に意見をまとめました。①学童保育の待機児童の現状と発生要因、②学童保育における発達障がいやグレーゾーンの子の環境整備、③大規模児童会の分割予定などを質問しました。

学童保育(放課後児童会)の4月入会の不承諾者は51人に達しています。この対策として、2017年度に谷津児童会の施設整備、2018年度に向山児童会と屋敷児童会の施設整備が予定されています。

同じくパンク状態となる谷津南児童会は、今のところ分割はなく、利用できる部屋を確保するにとどまっています。仮設校舎の建設と合わせて、学童室の増設(分割)を検討しているようです。

今年度の第1回会議(年度前半)は前年度の事業報告が中心。第2回会議(年度後半)は「平成29年度の主な新規・拡大事業について」が報告されました。昨年度の第2回会議は12月開催で、次年度の新規・拡大事業が確定していませんでした。3月議会(予算決定)の後の会議開催は、時期的には良いかもしれません。

さて、保護者代表として主だった意見は、学童保育や保育所の保護者の意見でした。他の保護者組織にも頑張ってもらいたいです。このほか、会長・副会長など学識経験者(大学教員)、私立保育園、民生・児童委員、公募(子ども劇場)などの委員から質問・意見がありました。

最近の報道を受けて大学・短大の保育士養成の学部への入学希望者が減っていること、放課後児童支援員の待遇問題、大規模開発にともなう待機児発生へのデベロッパーの責任、困難を抱える家庭への支援の体験談(私立保育園)、新年度の実態調査への注文、乳幼児プレーパーク開設への期待など、参考になる意見が多かったです。

新年度は、習志野市子ども・子育て支援事業計画の見直しがあるため、4回の会議が予定されています。私の任期は終わりますが、引き続き注視していきたいです。



by takashi_tanioka | 2017-03-30 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
19日は、長男の所属する少年サッカー(向山イレブンSC)の年度最後の通常練習(納会)でした。朝から次男を連れて参加しました。
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練習と表彰の後、子ども達と保護者がいっしょに豚汁を食べます。豚肉の準備係だったので、朝から下ごしらえをしました。ちょっと生姜で味付けをし、焼いておきました。豚汁を食べるときは、長女と妻も来ました。
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この2日間は、妻が3月で唯一の連休。知事選挙の最中でしたが、家族で出かけました。20日は横浜市へ行き、横浜ランドマークタワー周辺を散策しました。
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長男と次男は大道芸を熱心に観ていました。長女は近くの遊園地へ行きました。
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夕方には習志野市へ戻り、私は党内会議へ。すみや信一候補の応援について話し合ったり、選挙実務の分担をしたりでした。

by takashi_tanioka | 2017-03-20 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
11日朝、新聞配達の後、長男の少年サッカー(向山イレブンSC)の練習試合で、船橋市の三山東小学校へ。

FCミヤマイーストとの練習試合。私も、送迎のために子ども達とコーチを自動車に乗せて行きました。

2011年の東日本大震災の発生から6年。小学校には半旗が掲げられていました。午後2時46分、試合を中断し、震災の犠牲者に黙とうを捧げました。

長男は、この日は冒頭からスイッチが入っており、みんなから少し遅れながらも、最初と最後のあいさつ、試合間の練習など、参加できていました。どうすればスイッチが入るのかは謎です。

余談ですが、妻は、三山東小学校の学童保育で働いていた時期がありました。当時の船橋市の「指導員」は無資格でもできたので、看護学校入学前に一時期やったそうです。
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夜は習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会に出席。3月30日に開催予定の習志野市子ども・子育て会議の案内をしました。年度末であり、メインは新旧役員の引き継ぎでした。

そのほか、6年前の東日本大震災の体験が語られました。少なくない保護者が帰宅困難となるなか、支援員が非常勤職員でありながら、翌朝10時まで学童室に一晩泊まって子ども達を守りました。

習志野市の非常勤職員で唯一、徹夜で職場に残ったのが、放課後児童支援員だったそうです。「学童保育の支援員が子どもを守ってくれたから安心できた」というのが、帰宅困難となった保護者の声だったそうです。

習志野市では学童保育(放課後児童会)の民営化が進められようとしており、民間委託の児童会と、他の児童会とで、支援員の連携が分断されないか心配です。

by takashi_tanioka | 2017-03-11 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
4日朝、新聞配達の後、午前中は谷津地域で訪問活動。昼から、長男の少年サッカー(向山イレブンSC)の練習試合でした。会場は谷津南小学校で、大久保SCなどと対戦しました。

私は子どものとき、団体競技が苦手でした。長男は集団行動が苦手であり、練習時は単独行動が目立つのですが、団体競技は好きで、スイッチが入ると燃えます。私としては理解に苦しみます。
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5日朝、長女といっしょにマンション管理組合のクリーンデーに参加。3月に入り、春めいてきました。敷地の植栽に新芽が目立つようになりました。
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その後、家族5人で富士山(表富士)の水ヶ塚公園へ。一昨年昨年と、3年連続で行っています。売店が改築され、「森の駅 富士山」として営業していました。
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年明けから日曜日に家族誰かに用事が入る日が多く、今年も遅い時期となりました。議会中でしたが、家族全員で都合がつく唯一の日曜日だったので、思い切って行きました。
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事前に静岡県「富士土木ライブカメラ」で積雪状況を確認。3月の割には、雪がたくさん残っていました。
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水ヶ塚公園でなければならない理由はないのですが、私が子どものとき、冬季に父が「富士山へ行こう」と言ったとき、家族で何回も来たのが水ヶ塚公園なので、馴染みがあります。
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売店「森の駅 富士山」は2階建て。2階に展望スペースがあり、六合目より上の富士山がきれいに見えます。
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by takashi_tanioka | 2017-03-05 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
c0236527_22464698.jpg27日、あゆもう会(習志野市の小学校、自閉症・情緒障害特別支援学級ならびに通級指導教室在籍児保護者の会)の第4回家庭教育学級があり、妻といっしょに参加しました。

会場は習志野市総合教育センター。年度末なので閉講式があり、東習志野小学校の校長、実花公民館の館長、あゆもう会の会長と学級長からあいさつがありました。

講師は、東京都江戸川区のまめの木クリニックの福田智子さん。テーマは「ペアレント・トレーニングから学ぶ-親のできること、してあげられること」でした。

発達障がいの子をもつ親を支援するためのトレーニング。通常は数日に分けて受けるようで、まめの木クリニックのプログラムは全10回となっています。

参考文献は、上林靖子監修「発達障害の子の育て方がわかる!ペアレント・トレーニング」講談社(2009年)でした。

今回の家庭教育学級は、ペアレント・トレーニングの入門的な内容でした。「お母さんのメンタルヘルス」にも触れ、母親が精神的に参ってしまうことを避けるアドバイスがありました。

男性の参加は、私を含めて2人だけでした。たまたま妻が遅番勤務だったので、夫婦いっしょに参加することができましたが、出勤時間となったため、最後まで出られずに退席しました。

平日日中の開催だと、共働き・ひとり親の保護者は参加しにくいです。今後は工夫をしながら、父親を含む多くの保護者が参加できるようにしてもらいたいです。

午後は、3月議会の一般質問の準備。夕方は、党議員団で議案質疑などの打ち合わせをしました。



企画展「ロシア兵士と習志野-もう一つの習志野俘虜収容所」
by takashi_tanioka | 2017-02-27 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
23日、長男と長女の学年最後(3学期)の授業参観と保護者懇談会。所用をすませ、4時間目の途中から谷津南小学校へ行きました。

1年生の長女は、生活の「ぼく・わたしの1年間」で「ゆめのまち3ちょうめ」を展示していました。国語では、作文を少し手伝ってやりました。
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3年生の長男は、授業参観の2時間、頑張って教室にいました。社会の「かわってきた人々のくらし」では、「のりもの(飛行機)」の昔と今の発表のグループに参加していました。
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授業終了後は保護者懇談会。私は長男のクラスへ行きました。

帰宅して一休みしてから、長男のさくらんぼ教室へ。長男が指導を受けている間、面談がありました。昨年秋から不安定な状態が少し続きましたが、このところ落ち着いてきたようです。

by takashi_tanioka | 2017-02-23 23:40 | 子育て・家族 | Comments(0)

谷津南小学校の長縄大会

22日午前、谷津南小学校で長縄大会がありました。校庭いっぱいに全学年が出て、クラスごとに長縄跳びの回数を競いました。

私は初めて観に行きました。長女は1年生のクラスで、長男は3年生のクラス(白組)で参加しました。2人とも頑張っていました。
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by takashi_tanioka | 2017-02-22 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
9日、谷津南小学校のおわかれ音楽会を観に行きました。今回は長男・長女の出番に間に合いました。

いつもながら、習志野市立の小中学校の音楽会はすごいです。私が小学生のとき(倉敷市と船橋市)には、大きなホールを使った音楽会はありませんでした。
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1年生の合奏。長女が習志野文化ホールのステージに上がるのは初めてです。向かって右端の方にいます。
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3年生の合唱。長男はあまり練習しておらず、合奏も合唱も見よう見まねでやっていました。向かって左端の方にいます。
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by takashi_tanioka | 2017-02-09 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka