谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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津田沼第二跨線橋北側の鷺沼台2丁目のハミングロードの丁字路で、25日に信号機の設置工事が行なわれました。横断歩道の設置を前提とした歩行者用の信号機も設置されました。

習志野市道路交通課の話では、千葉県警の管轄下で設置作業が進められています。今後、通電試験をした後、しばらくは信号機を点滅をさせて周知期間を設けたうえで、供用を開始します。供用開始の時期は未定です。
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本大久保1丁目の境目から鷺沼台郵便局の間のハミングロードには、信号機のついた横断歩道が一つもありませんでした。特に、この場所は、自動車交通量の多いカーブと丁字路が重なっており、子どもなど歩行者が道路を安全に渡れません。見通しが悪いため、自動車の接触事故も多発しています。

2008年に地域住民から信号機と横断歩道の設置要望が出されていました。私も、2008年12月議会の一般質問(丁字路付近の冠水対策、排水改良工事の再質問)や、2009年12月議会の一般質問で設置を要望しました。市長に毎年提出する日本共産党の予算要望でも、設置を要望し続けています。
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今後、設置作業が進められ、住民要求が実現する方向ですが、懸案事項もあります。私の一般質問(2009年当時)に対し、「南側に位置する跨線橋の幅員が狭く、通行車両のすれ違いや停車にともなう滞留が困難であるなど、信号機等を設置した場合には新たな交通障害が懸念される」との市長答弁がありました。これらの懸念事項を解決しながら、信号機がきちんと運用されるよう注意していきます。
by takashi_tanioka | 2012-10-31 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
30日は、総務常任委員会の行政視察の2日目でした。愛知県小牧市の庁舎建設について視察しました。

小牧市は人口15万3千人で、習志野市とほぼ同程度の人口規模です。1965年に建設された本庁舎(旧庁舎)の老朽化や狭隘化、耐震性などの問題を解決し、効率的な市民サービスを提供するために、南庁舎の西側に新庁舎を建設しました。鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造(免震構造)で、地上6階・地下1階・塔屋1階です。詳しくは、小牧市HP「市庁舎建設」をご覧ください。

日本共産党小牧市委員会は、小牧駅西地区市街地再開発の区域内に新庁舎を建設・移転する案を批判し、南庁舎西側への建設を主張。再開発区域への建設・移転には多額の費用が必要となることを追及し、南庁舎西側への建設を市長に表明させたそうです。その後も、新庁舎が華美なものとならないよう、指摘してきました。詳しくは、党小牧市委員会HP「小牧市議会の報告」をご覧ください(「庁舎」でページ検索)。

事業費は、設計・監理費と工事費の合計で50億9千万円。資金調達方法は、市独自の建設基金が48億7千万円、一般財源が1億4千万円、国費が8千万円弱です。従来手法による建設です。

私が気になったのは、「長寿命化」の考え方です。計画的なメンテナンス(維持管理や大規模修繕など)に経費をかけ、極力長くもたせることを前提にしているのか。または、最初は頑丈に建設するがメンテナンスには経費をかけず、一定期間(50年後など)で建て替えることを前提にしているのか。この点では、小牧市は、今後の維持管理の経費等のあり方を考慮せずに計画を進めたようです。

あと、市内の建設業者・労働者の仕事の確保では、元請業者を選定する際に総合評価方式をとり、配慮したそうです。元請業者に市内業者の活用を提案させたり、共同企業体(JV)に市内業者を入れると点数が高くなるといった工夫をしたそうです。

小牧市役所の本庁舎(新庁舎)。今年7月に竣工したばかりです。
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1階出入口の案内板。障がい者用に呼び出しのインターホンが設置されています。
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1階の総合案内と市民課などの窓口。総合窓口(ワンストップサービス)ではなく、市民課を中心とした集合窓口としていました。一見便利そうな総合窓口方式も、メリット・デメリットを精査する必要があるようです。
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1階の保健福祉部の各課窓口。市民課と同じフロアーですが、隣り合わせの窓口に分けて設置されています。
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2階の税関係や商工観光・農政などの各課窓口とコミュニティスペース。
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2階の多目的スペース。
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3階以上は、ガラスカーテンウォールのダブルスキンとなっています。低層部には、グリーンルーバーも設置されています。省資源・省エネルギーのためとされていますが、長期的な維持管理・修繕を考えると、メリット・デメリットの精査が必要でしょう。
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3階の屋上庭園。屋上緑化のために設けられていますが、維持管理との関係でデメリットも含めて評価することが必要です。
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新庁舎は免震構造となっています。写真は地下駐車場で、柱の基部に免震装置が設置されています。
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従来からある南庁舎。これからは「東庁舎」と呼ばれます。新庁舎と連絡ブリッジで結ばれ、都市建設部、監査委員会、議会関係の部署が入ります。延床面積は、新庁舎は1万7千㎡、東庁舎は1万㎡で合計2万7千㎡です。執務室や窓口、会議室、ロビー、交流スペースなど、ある程度ゆとりある広さにし、バリアフリー化も考えると、2万㎡は超えざるを得ないのではないかと感じました。
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道路を挟んで北側に位置する旧庁舎。国指定史跡・小牧山の敷地内にあるため、移転後は解体して更地にするそうです。
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by takashi_tanioka | 2012-10-30 23:50 | 議員活動 | Comments(0)
29日~30日は、総務常任委員会の行政視察です。1日目は、大阪府箕面市の防災体制について視察しました。
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箕面市では、大規模災害時に迅速に対応するための「災害時特別宣言条例」を今年3月に制定するとともに、小学校区ごとの地区防災委員会(自治会、民生委員、PTA、消防団、市担当者など)の編成を進めています。

特徴は、条例で災害時要援護者の名簿管理のルールを定めたこと。要援護者を「要安否確認者」と「要継続支援者」に分類し、要安否確認者(独居高齢者や重度障害者など)の名簿を機械的に抽出・整理し、平時から避難所に封印保管します。

大規模災害発生時には、市長(災害対策本部長)の指示がなくても、地区防災委員会(役員3人以上の合議)の判断で開封できることにしました。開封した名簿は、自治会などに配布し、地域住民による安否確認を実施していくそうです。
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私も、災害時要援護者の名簿管理や安否確認、地域の避難所単位の結びつきを市議会でとりあげてきましたので、興味深い取り組みでした。ただし、自治会加入率が50%程度なので、未加入の住民にどのように対応していくかが今後の重要課題です。

地区ごとの名簿保管の詳細決定、地区防災委員会が参加する「全市一斉の総合防災訓練」は今後のとりくみとなります。どのように具体化されていくのか、引き続き注視したいと思います。
by takashi_tanioka | 2012-10-29 23:50 | 議員活動 | Comments(0)
28日、習志野市総合防災訓練が2年ぶりに開催されました。東日本大震災の教訓をもとに訓練メニューが大きく変わりました。

メイン会場(体験型訓練)は市役所前グラウンド、サブ会場(避難所開設訓練)は香澄小学校、給水訓練会場は第三給水場、本大久保1丁目児童公園、南消防署横駐車場でした。私は子ども達といっしょにメイン会場に参加しました。
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子連れ(幼児)だと体験型訓練は難しかったので、特殊車両やはしご車の展示・体験コーナーへ。NTT東日本の特殊車両の説明を受けました。
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陸上自衛隊第一空挺団の炊き出し(豚汁)を試食しました。市役所職員の炊き出し(米)も試食しましたが、災害時用の「炊飯袋」というものがあるとは初めて知りました。最後は、消防署・消防団による放水訓練でした。
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地元で自主防災会をやってみて不安なのが、いざというとき、避難所や地区防災本部の開設はスムーズにいくか、防災倉庫の資機材を使いこなせるか、といったことです。来年度は、そちらの訓練に参加したいです。
by takashi_tanioka | 2012-10-28 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
27日、NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議主催の「第45回区画整理・都市再開発対策全国研究集会」に参加しました。昼過ぎまでマンション大規模修繕工事の会議。終了後、急いで東京の会場へ向かいました。

住民犠牲の区画整理・再開発に対する住民運動の学習研究・経験交流の場として45年前から続いており、私は2年ぶりの参加です。研究集会以外にも、相談・講師派遣などお世話になっています。
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今回の全体会・記念講演では、波多野憲男さん(元・四日市大学教授、工学博士(都市計画))が「都市計画を問う-なぜ「まち」づくりが進まないのか」のテーマで報告。
日本の都市計画制度が事業中心主義に陥っている問題を指摘し、住民主権の「まち」づくりへの展望を話しました。

次に、遠藤哲人さん(連絡会議事務局長)が「いま起きていることは「地域主権改革」というよりは「企業主権改革」-「都市再生」下の区画整理・再開発とどうたたかうか」のテーマで報告。
民間活力導入の区画整理・再開発のもと、企業主導の開発に行政や組合等が追随している事例を報告。そこでは土地区画整理法や都市再開発法の行政処分・強制執行権を使った、現代の「地上げ」が行なわれており、これらとどうたたかうかが問題提起されました。

事例として、JR津田沼駅南口区画整理、名古屋市港区の茶屋新田区画整理、広島駅南口再開発が紹介されました。

各地からの報告では、区画整理と再開発の2グループに分かれました。
私は区画整理グループに参加。広島県福山市神辺町・住みよい郷土を創る会、高知市・旭のまちを住みよくする会、京都府城陽市・あらすの農地を守る会、埼玉県草加市・新田駅西口区画整理を考える会の方々から報告を受けました。
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組合施行の土地区画整理事業として全国的な悪しき前例となったのが、JR津田沼駅南口の強引な手法(補助金投入、強制執行、住居表示など)です。この開発に対する日本共産党の見解は、「JR津田沼駅南口開発への日本共産党の見解」(7月4日)をご覧ください。このほか、住居表示(奏の杜)を巡る問題は、カテゴリ「住居表示」で検索してください。
by takashi_tanioka | 2012-10-27 23:59 | 社会科学研究 | Comments(0)

全身筋肉痛の3日間

土日に遊んであげなかったせいか、今週に入り、息子(5歳)はご機嫌ななめでした。しかたなく、火曜日の夜に遊んであげたら、娘も交えた「たたかいごっこ」が延々と続きました。娘を抱きかかえながら息子とたたかい、翌日から3日間、全身筋肉痛です。

それでも息子の不満はおさまりません。今度の土日もあまり遊んでやれない後ろめたさもあり、妻の休みが入った木曜日は、保育所を休ませ、仕事の合間をみながら息子と遊んでやりました。
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息子はある程度満足したのかな? でも私は、筋肉痛と疲労感に悩まされています。今朝は久々にJR津田沼駅南口で活動報告。先に来ていた佐野議員(みんなの党)から「谷岡さん、疲れてますね」と声をかけられました。

娘も甘えん坊なのですが、最近びっくりしたのが、3歳になった翌月から自分でシャンプーをつけて髪を洗いだしたこと。私自身は小学校低学年までシャンプーハットが手放せなかったので、すごいなと尊敬しています。
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by takashi_tanioka | 2012-10-26 19:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
習志野市教育委員会の定例会が24日にあり、傍聴しました。

新しく2名の教育委員が任命され、初めての定例会です。今回は市議会の一般質問(9月議会)の結果報告が多く、新任の方をはじめ、熱心に議論されていました。
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今年末から来年にかけ、公共施設再生計画の策定にあわせて、小中学校や幼稚園・保育所、公民館等の再配置(統廃合)の計画も具体化してきます。教育委員の皆さんがどのような考えで、この重大な局面にあたっていくのか、注視していきたいと思います。

いじめ問題、会議等の情報公開などでも質疑がありました。このほか、再来年度の全国高校総体の実行委員会設立、習志野高校の人事異動方針も議題となっており、教育財産の取得、スポーツ推進審議会委員の委嘱は非公開(傍聴不可)とされました。
by takashi_tanioka | 2012-10-26 12:00 | 習志野市政 | Comments(0)
ここ2か月間、「東武ストア津田沼店」で検索して「(仮称)東武ストア津田沼店の開店計画」(5月24日)にアクセスする方が多く、驚いています。市民の関心が高いようです。

正式名称が決まり、開店時期が11月中旬に早まります。かなりの方が従業員として雇用されたようです。私としては、地元商店街・住民との共存共栄を望んでいます。先日、大きな垂れ幕が掲げられました。
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c0236527_13593725.jpg決算委員会が終わり、党議員団は、9月議会や決算委員会の総括とあわせ、庁舎建設や公共施設再生計画、第2期こども園再編計画などの調査・研究を進めています。党千葉県委員会でも地方議員団の会議があり、12月議会に向けた政策研究をしました。
by takashi_tanioka | 2012-10-24 14:07 | 議員活動 | Comments(0)
22日は、公共施設調査特別委員会でした。午前9時に始まり、午後5時25分頃終わりましました。この委員会を仮庁舎で開催するのは初めてです。12名の委員の出席で開会となりました。
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①新庁舎建設に関する市民アンケートと新庁舎建設基本構想策定市民委員会、②庁舎建設事業手法、③公共施設再生計画の進行状況と今後の作業スケジュールの3つについて資産管理室から報告を受けました。

注目されたのが、庁舎建設事業手法です。これまでは民間主体の事業手法が検討されてきましたが、「資金調達を市が行なう事業手法」として、「基本設計先行型のDBM方式(Design Build Maintenance)が望ましいと考えられる」という行政側の考えが初めて表明されました。

DBM方式(一括発注方式)は、京都市の左京区役所や上京区役所の整備で用いられているようです。ただし、京都市では「資金調達を民間が行なう事業手法(PFI)」の一方式としての導入のようで、今回の習志野市の提案とは異なる部分があるようです。

私は、庁舎建設の市民委員会のあり方、基本構想案のまとめ方(労働現場という視点)、一括発注方式の発注形態、地域経済への影響、公共施設再生計画と教育行政(小中学校の統廃合)との関係などについて質問しました。

DBM方式については、日本共産党としてどのように評価するか、調査・検討していきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2012-10-22 23:59 | 公共施設再生 | Comments(0)
21日、谷津パークタウンの壱番街・弐番街・参番街の三団地管理組合連絡協議会が合同で防災訓練を実施しました。街区ごとに自主防災会が組織されており、私も参番街の自主防災会役員として参加しました。
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毎年実施しており、会場は谷津南小学校(災害時の避難場所)です。今回は近隣の町会役員の方々も見学に来ました。消防谷津分遣所の消防士さん達に来てもらい、通報訓練、初期消火訓練、応急救護訓練といった例年通りのメニューで実施しました。
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合同防災訓練の前の時間を利用し、私の住んでいる参番街(分譲)では独自に避難訓練を実施しました。東日本大震災当日の教訓から、要援護者の把握、安否確認訓練に取り組んでいます。

団地の住民(分譲)全員を対象にした毎年唯一の企画です。なかなか全員参加とはいきませんが、いざというときには助け合えるよう、隣近所の結びつきをつくっていきたいです。
by takashi_tanioka | 2012-10-21 23:59 | 地域活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka