谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

bootsman.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 12月 ( 28 )   > この月の画像一覧

30日、午前は藤崎地域の訪問と生活相談。夕方から谷津地域の訪問活動。夜は活動ニュースの印刷等で一日が終わりました。明日からしばらくの間、ブログの更新を休ませていただきます。1月4日から再開します。

さて、昼に自宅に帰ったら、大河ドラマ「平清盛」の最終回の再放送をしていました。久々に1年間通して観た大河ドラマでした。院政の成立、摂関家の没落、「保元の乱」と平氏の台頭、そして「平治の乱」に至る流れを整理でき、歴史好きの私としては満足しました。
c0236527_154319.jpg

しかし、大河ドラマで過去最低の視聴率だったのは、がっかりしました。おもしろい「時代劇」を期待していた人にとっては、兵庫県知事のような評価になってしまうのでしょう。

私としては、あの埃っぽい映像がリアルで良かったのですが・・・。ただし、違和感があったのが、清盛の青年期の描き方で、織田信長の平安時代版といった感じがしました。青年期をもう少し短くし、もっと別の描き方ができなかったのかと思います。逆に、「平治の乱」以降、権力を握ってからの人物像の変容が早すぎ、戸惑いました。

一般に言われる通り、姓が同じ登場人物の多さは、わかりにくかったです。しかし、天皇家や藤原摂関家の親族同士の確執や、「平家は常に一蓮托生」を描くには必要だったと思います。

私は文献や系図を読みながらテレビを観ていましたが、特に歴史好きでない人は、テロップを入れるなり、「葵・徳川三代」のように解説者を登場させるなりしないとわからなくなるでしょう。

作品のできと視聴率が比例しないのをみると、いろいろな意味で難しさを感じます。
by takashi_tanioka | 2012-12-30 23:30 | ひとりごと | Comments(0)
29日は、午前9時30分からマンション大規模修繕工事の管理組合、設計・監理会社、施工会社の三者会議でした。外壁塗装は終盤に入っていき、照明器具の交換、ドア等の鉄部塗装に入っています。

やはり判断が難しいのが、共用部分と専有部分の境目に関する対応。玄関ドアの補助錠など、居住者独自に改良を加えたものへの対処を協議しました。
c0236527_2353514.jpg

午後1時からは足場解体前検査。工事現場の足場を歩くのは初めてでした。恥ずかしながら、足場は建物の壁を穿孔してネジで固定しているとは知りませんでした。最上階(11階)から検査しながら足場を降りていきましたが、高所恐怖症の人だと厳しいですね。
c0236527_2355358.jpg

その後は、泉町地域で訪問活動。活動ニュース(毒ガス問題の報告)を配布しながら、意見を聴いてまわりました。
by takashi_tanioka | 2012-12-29 23:30 | 地域活動 | Comments(0)
泉町3丁目の旧陸軍習志野学校跡地で有毒発煙筒が大量に発見されたことが報道されてから、1週間が経ちました。私も市当局からヒアリングを受け、28日朝の京成大久保駅における活動報告で、毒ガス問題についてまとめた活動ニュースを配布しました。
c0236527_19355496.jpg

陸軍習志野学校(毒ガス学校)は、毒ガス戦の教育と毒ガス兵器の運用研究を行う機関であり、毒ガス弾等が配備されていました。

第二次大戦後に埋設処理された毒ガス弾等の調査が2003年から実施されており、2009年に初めて発見されました。このときは、学校跡地の一角(現在は空地)で、老朽化した有毒発煙筒「あか筒」が61個発見・回収されました。

その後、今年12月17~19日、既設の埋設管やコンクリート等の撤去工事をしていたところ、地下約1mの埋設物の下から、「あか筒」らしきもの(直径約11cm、長さ約21cm程度の円筒形)が約760個発見されました。

「あか筒」には、有機ヒ素化合物の一種「あか剤」(くしゃみ剤:くしゃみ性・嘔吐性ガス)と加熱剤などが充填されています。吸入すると、くしゃみ、鼻水、せき、吐き気などが止まらなくなります。

回収物は密封措置されたうえで、安全に保管されたそうです。環境省は今後、適切に処分を行う予定とのことです。発見・回収時において、旧軍の毒ガス成分を検知することはありませんでした。撤去工事は無事完了し、これら以外には特に異常や危険物の発見はありませんでした。

私は、市議会の一般質問(2010年3月議会など)、毎年度の予算要望などで、徹底調査と撤去を要求してきました。今回は、習志野市や環境省が地権者に綿密な調査を指導した結果、当初予想されていなかった大量の有毒発煙筒を発見することができました。市担当者など関係者のご尽力に感謝します。

今後は、調査済みの空地に建物を新築する際にも、綿密な調査をしながら工事するように地権者・建設業者を指導していくそうです。

〔陸軍習志野学校の配置図(環境省の資料)〕
c0236527_20252222.gif

陸軍習志野学校には、「あか剤」のほか、びらん性ガス「きい剤」(イペリットとルイサイト)が相当量配備されていました。埋設処理された毒ガス弾等をすべて発見し、地域全体の「安全宣言」を出せるようにしなければ心配です。

戦時中に学校が疎開していた場所(現在の陸上自衛隊習志野演習場)に埋設処理されたという資料もありますが、防衛省は一部しか調査していません。日本共産党は、学校跡地(泉町)だけでなく、演習場も全域を徹底調査することを要求しています。

旧陸軍習志野学校跡地内における老朽化したあか筒の可能性がある物体の発見について(環境省HP)

国内における旧軍毒ガス弾等に関する取り組みについて(環境省HP)

旧軍毒ガス弾等に関する環境調査(習志野市HP)
by takashi_tanioka | 2012-12-28 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
27日午前10時から、今年最後の議会運営委員会がありました。地方自治法一部改正にともなう条例・規則改正について、事務局案を了承しました。このほか、JCN船橋習志野(ケーブルテレビ)が計画している議会中継などについて協議しました。
c0236527_4241994.jpg

午後は、党の選対会議。衆議院議員選挙(総選挙)について、習志野市内の党支部(党員)の方々の意見を聴きました。今回の選挙の総括と教訓を、今後の公約実現の活動や選挙のとりくみに生かしていきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2012-12-27 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
26日は、午前9時から公共施設調査特別委員会でした。今年度中にまとめられる「新庁舎建設基本構想」に対し、委員会として市長に提言書を提出する方向で意見を調整しました。
c0236527_8502722.jpg

新庁舎建設については、議員・会派によって考え方が違います。特に「事業手法と財源確保」は、一つの意見にまとまるかどうか難しい問題です。年明けに委員会を3回開催し、意見をまとめていくことを確認しました。

習志野市新庁舎建設基本構想策定市民委員会は、12月15日に最終回(第5回)を迎えたようです。市民委員会でまとめた提言書「習志野市新庁舎建設基本構想(案)」も発表されます。

日本共産党も、市民の皆さんの意見を聴きながら、提言内容を提案していきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2012-12-26 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
25日朝、子ども達の枕もとにサンタさんからのプレゼントが置いてありました。息子には仮面ライダーウィザードの変身ベルト、娘にはスマイルプリキュアのパジャマやシャツなどでした。

仮面ライダーウィザードも、スマイルプリキュアも、人間を「絶望」から救おうとするヒーロー・ヒロインの話です。子ども達につられて、私も観ています。
c0236527_5121227.jpg

私の方は、朝、やっと咳がおさまってきました。午後は声の方も回復してきました。新聞配達、党支部会議、活動ニュースの執筆などで一日が過ぎました。
by takashi_tanioka | 2012-12-25 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)

クリスマス・イヴ

24日は風邪が治ってきたので、谷津地域などを訪問活動。そして、家族で買い物に出かけました。昨年・一昨年は教会のクリスマス会に子連れで行ったのですが、今年のイヴの夜は、産休中の妻といっしょに自宅で過ごしました。

クリスマスケーキは、息子の希望により、仮面ライダーウィザードのキャラデコ・ケーキ。娘には、スマイルプリキュアのお菓子を買ってあげました。バンダイの販売戦略にすっかり乗せられています。
c0236527_818535.jpg

子ども達といっしょに、映画「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のDVDを観ました。うちの息子は、ターボマンが飛び回るシーンや、アーノルド・シュワルツェネッガー扮する父親が人形を求めて駆けずり回ったり、息子とふれあうシーンが好きで、何回も観ています。シュワルツェネッガー映画というより、親子で楽しめるコメディー&特撮映画というところでしょうか。
c0236527_2364330.jpg

by takashi_tanioka | 2012-12-24 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
議員になって9年間、12月議会の後は毎年、体調を崩します。年4回の定例会のうち、12月議会の時期は最も疲労がたまります。

今年は12月上旬からの風邪が治らず、議会閉会後、さらに調子が悪くなりました。来週も26日に公共施設調査特別委員会、27日に議会運営委員会と議会日程が続くため、22~23日の土日は活動をなるべく控え、安静にしていました。

自宅で横になりながら、久々に「刑事コロンボ」のDVDを観ました。旧シリーズ(全45話)は全てそろえています。小池朝雄さんの吹き替えが好きで、旧シリーズばかり観ています。
c0236527_2233332.gif

特に好きなのは、「別れのワイン」(19話)、「祝砲の挽歌」(28話)、「策謀の結末」(45話)など。推理よりも犯人の人物像に惹かれるようです。
by takashi_tanioka | 2012-12-23 23:30 | ひとりごと | Comments(0)
12月議会の最終日、総務常任委員会で可決された「奏の杜」の住居表示に関する請願は、本会議では賛成13名、反対15名、退席(棄権)1名の僅差で一転否決されました。

地域住民が納得できないまま、谷津1、6、7丁目の一部の町名変更、第一中学校の住所変更などの事務手続きが進められています。

ただ、今回の請願提出など粘り強い住民の働きかけにより、これまで住民説明会への出席を避けてきた宮本泰介市長が、「要請があれば自ら出席する」旨の答弁をしたのは一つの成果でした。
c0236527_1343484.jpg

私は、9月議会では総務常任委員会での質疑・討論だけとしましたが、12月議会では日本共産党を代表し、本会議での討論を行ないました。今回の討論では、住居表示法上の問題点とあわせ、開発業者・有力地主に左右される習志野市政への批判も盛り込みました。

これまでの経緯は、カテゴリ「住居表示」の各記事をご覧ください。
2012年6月議会における討論
JR津田沼駅南口開発への見解 など

〔12月議会における請願への賛成討論〕
請願・陳情受理番号第1305号「『奏の杜』の住居表示に関する請願」に賛成、議案第76号と第77号の条例改正2件に反対の討論をします。

請願者は、「住居表示変更の手続きにあたり、住民の理解と協力を得る努力をすること」とあわせ、「住民の理解と協力を得られない場合、住居表示変更に関連する事務手続きや条例改正を中止すること」を求めています。

今回の住居表示変更で影響を受ける地域住民の意思に反する議案を9月議会で提案した宮本泰介市長は、住民説明会に一度も出席しませんでした。市長自身が住民の理解と協力を得る努力を怠っているなか、第一中学校の住所変更や消防署の管轄区域の変更といった事務手続きや条例改正を強引に進めては、将来に禍根を残すことになります。慎重に対応することを求め、2件の議案に反対します。

さて、今回の住居表示変更の最大の問題は、「谷津」が良いか、「奏の杜」が良いかの「名称の好み」にある訳ではありません。住居表示法の目的とされる「合理的な住居表示」と言えるかどうかが問題なのです。

区域をきれいに整理し、新しい名称にした方が住居表示がわかりやすくなるのであれば、賛成できます。しかし今回のように、住居表示実施済みの住宅密集地の真ん中に、全国的に異例のゲリマンダーのような区域を新しく設定し、従来と全く異なる名称をつけるのは、住居表示を非合理的でわかりにくくするものです。

9月議会では「既存市街地と同一の町名とすることは不自然で違和感がある」という討論がありましたが、これは開発業者側に立った詭弁に過ぎません。1977年の住居表示実施の際と全く異なる複雑な区域ができてしまい、住宅が建ちならぶと迷路のような境界になってしまう箇所も生じます。バス通りなど幹線道路に沿った既存の境界を、入り組んだガタガタの境界に変更することこそ、不自然で違和感があります。

宮本泰介市長は、地域住民から「住居表示法第5条の2」に準じた手続きを求められても、やろうとしませんでした。総務省は「第5条の2の手続きをやっても構わない」という見解を示しています。

既存の住居表示と全く異なる区域・境界を設定するのは、もはや「変更」の域を超えており、区域の新設とも言えるほどのものです。それなのに、地域住民の意見を聞くために法的に可能な手段をとらないのは、市長の怠慢です。その手段をとれば、開発業者側に不利になることを見越した態度であり、地域住民への裏切りです。

開発業者や有力地権者が議会内の過半数の議員を抱き込めば、自分達に都合の良いように住居表示の区域や名称を変えられるという悪しき前例がまかり通ってしまっては、習志野市だけでなく全国的にも、住居表示法の運用に汚点を残すことになります。合理的でわかりやすい変更案に戻すことを強く要求します。

住民がほとんど住んでいない段階で住居表示を実施・変更するのも異例のやり方です。この手法を千葉県でやり始めたのは、市当局の資料でも明らかなように、株式会社フジタでした。市川市の妙典土地区画整理事業に続き、JR津田沼駅南口は2度目の事例となります。

今年の7月2日、JR津田沼駅南口土地区画整理区域内のマンション建設現場において、株式会社フジタの上田卓司社長は次のようにあいさつしました。
この津田沼の地におけるプロジェクトは、当社にとって重要なプロジェクトであり、二十数年前から携わっている。この街の「奏の杜」という名前は、区画の近隣の小学校が全国音楽コンクールで優秀な成績を収めているということで、音楽にちなんだ名称にした。

この株式会社フジタの社長の発言は、株式会社フジタがJR津田沼駅南口の市街化調整区域を開発し、自らの手でマンション建設を押し進める準備を20年以上前からちゃくちゃくと進めてきたことを白状するものです。その総仕上げの一つが、マンションを売りやすくするための名称変更と言えます。

開発業者の思惑をごまかすために、地権者が減歩をして大きな負担をしたのだから、区画整理組合の主張を認めてあげようという意見もありました。これは、増進率の計算などをみれば、破たんした主張であることは明らかです。また、住居表示法のどこにも地権者の権利は記載されていません。それなのに、そこに住んでいない地権者が出した陳情が押し通されてしまいました。

住居表示は、そこに住んでいる住民の利便性向上のために行なうものです。開発業者や有力地権者のために行なうものではありません。区域や名称に大幅な変更が必要であれば、影響を受ける周辺住民や、新しく入居する住民の意見を聴き、調整しながら、合理的な変更案を考えるべきです。

千葉県が示している「組合土地区画整理事業の実施手順」のように、「換地処分」までに、JR津田沼駅南口の場合、2014年までに決めればよいことです。市当局の資料によれば、船橋市坪井の区画整理では入居率84.4%の段階、船橋市馬込の宅地開発では入居率62.8%の段階で、地域住民の合意のうえで、住居表示を実施しています。

マンションの建設・販売に合わせようとする株式会社フジタや有力地権者など、開発側の都合を優先させるのは、間違っています。

住居表示を正常な形に引き戻すためにも、本請願に基づき、事務手続きや条例改正をいったん中止することを強く要求します。
by takashi_tanioka | 2012-12-22 14:00 | 住居表示 | Comments(0)
21日の議会最終日は、午前9時30分から議会運営委員会。本会議は午前10時に始まり、午後3時45分頃終わりました。

各常任・特別委員会の委員長報告の後、私を含め5名が討論し、議案23件、請願・陳情21件を採決しました。最後は、議員発議の意見書2件の提案と採決でした。私は、議案5件、請願・陳情2件の討論をしました。

議会中継

c0236527_901544.jpg総務常任委員会で可決した請願に基づき、「消費税増税の中止を求める意見書」を中山恭順議員(習志野クラブ)、高橋剛弘議員(みんなの党)、立崎誠一議員(市民の声を聞く会)、そして私(日本共産党)の4名で提案しました。

代表して私が提案理由を説明。採決の結果、11名の議員が賛成しました。自民党、公明党、民主党の議員が反対し、賛成少数で否決されたものの、3分の1を超える議員の賛同を得ることができました。国民世論は「増税反対」が多数派です。これからも、増税中止に向けて協力・共同の輪を広げていきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2012-12-21 23:50 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka