谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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日本共産党習志野市議団は毎年、原水爆禁止世界大会の千葉県代表団に加わり、世界大会に参加しています。今年は、私が長崎市での世界大会に参加することになりました。
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運動への理解と協力を拡げるために、学習パンフを購入してもらったり、大会カンパに協力してもらったりしています。29日は千葉県代表団の結団式があり、子ども達といっしょに参加してきました。
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原水爆禁止2013年世界大会の成功めざす運動(原水協HP)
by takashi_tanioka | 2013-07-30 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
29日、公共施設調査特別委員会で、小学校と公民館・図書館等の複合施設化の事例を視察。委員11人と議長が参加しました。

視察先は、習志野市公共施設再生計画素案の説明会で先行事例とされている草加市立谷塚小学校。同じく先行事例とされている志木市立志木小学校にならい、公民館・図書館と「共用」の部屋を設ける手法で建設されました。
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前市長時代に策定された基本構想・基本計画のもとで建設されました。現市長になってからは、草加市公共施設設計方針が策定されています。

委員会視察では、小学校校長と公民館長の2人から説明してもらいました。学校教育と社会教育が連携することによって、児童・生徒と地域住民の交流、世代間交流が進められているようです。一方、共用化による課題もあり、視察した議員からは防犯関係の質問が多く出ました。

1.共用化したメリット・デメリット(視察資料より)
①メリット
・施設・機能・人材の共有化、有効利用が図れる。
・相互の特質を生かした交流事業の拡大が図れる。
・市財源の効率的運用が図れる。
※ただし、コスト削減効果は数値化されていない。

②デメリット
・共有施設の使用が制限される。
・学校、児童へのセキュリティ対応が難しい。
・施設全体の管理責任が不明確である。
※学校長、公民館長、学童保育=指定管理者の3者が存在。
・光熱水費、修繕改修等の負担区域が不明確である。

2.共有部分の導線の考え方(視察資料より)
①図書室
・生徒と一般利用者が混在する場合が発生することから、不審者への対応には十分注意を払う必要がある。
・小学校管理の図書と中央図書館管理の図書を混同しないよう管理を行なう。

②家庭科室
・生徒と一般利用者が混同しないよう、利用時間を限定して制限をしている。
・包丁等の刃物を取り扱うことから、不審者への対策には十分注意を払う必要がある。

谷塚小学校の反省点をふまえ、2つ目の複合施設として建設されたのが、草加市立高砂小学校です。小学校など各施設の間の「共用」はやめたそうです。高砂小学校の調査・研究も必要であると感じました。

視察終了後、私は草加市役所を訪問し、党市議団や市担当者の話を伺いました。以下、現地視察と市役所ヒアリングをもとに、感想を交えながら解説をします。

公民館(谷塚文化センター)のエントランスホール。正面入口は、小学校と分離されています。
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公民館サークルの掲示板。近くにあった公民館が統合されました。
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当日(平日)の利用団体。学習室、実習室、和室、会議室、ホールは公民館専用です。
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図書室・家庭科室(共用)は小学校側。屋内にもう一つの出入り口があります。
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図書室の受付など、シルバー人材センターに委託しているそうです。
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図書室は、私の通っていた小学校の図書室と同じくらいの広さに感じました。他の議員からも「図書館としては小さい」「図書館にふさわしい蔵書数なのか」といった感想が出ていました。
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小学校の専用席には、一般利用者は入れません。別に一般利用の児童スペースがあります。
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家庭科室は、小学校の授業が優先。公民館利用者は授業のない時間しか利用できず、利用率が低いそうです。
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調理台やガス台は、小学生と大人とでは高さが異なり、改善が必要になった経緯があります。写真は大人用の調理台です。
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小学生用の調理台です。
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小学校側の屋上庭園。広いのですが、一般利用者は自由に入れません。
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小学校の昇降口。木材を多用したホールのようになっています。これ自体は快適なのですが、施設面積を圧縮するために特別教室は共用としておきながら、昇降口は通常よりもかなり広く確保している点で、設計思想に矛盾を感じました。
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オープン型の普通教室。オープン型にすると文部科学省からの補助金が増えるそうです。
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壁のない普通教室と廊下。現在、人口増加で普通教室や学童保育がパンク状態ですが、敷地いっぱいに複合施設を建設したため、プレハブ校舎を増築する余裕がありません。対策を検討中だそうです。
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学童保育(児童クラブ)は指定管理者制度で、NPO法人が受託しています。
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当初は近くに建設予定だった民間プールを利用する予定でしたが、安全面で保護者・住民の反対運動が起こり、敷地内にプールを建設することになったそうです。

特別教室などを共用にした複合施設化は、かなり困難な課題を抱えているようです。私は複合施設を一律にマイナス評価するつもりはありませんが、慎重な検討が必要と強く感じました。
by takashi_tanioka | 2013-07-29 23:30 | 公共施設再生 | Comments(2)
28日、京成大久保駅周辺地区に関する意見交換会の第6回を傍聴。「大久保地区公共施設再生の方向性」について、資産管理室長が説明しました。
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説明内容は、7月13日の説明会と同様だそうです。私は初めて聴きましたが、大久保地区公共施設再生プロジェクトについて、市担当者が「これから検討します。まだスタート地点です」と言ったことに、私はごまかしを感じました。

なぜなら、これから検討するのは、新しい複合施設の新築またはリノベーションの設計作業。市全域を対象とする習志野市公共施設再生計画案はゴールまで着いたかのように扱い、その計画案にある「藤崎図書館・屋敷公民館・ゆうゆう館・あづまこども会館の廃止」を前提条件としたプロジェクトの具体化をスタートさせるものです。

駅周辺の3つのまちづくり会議(本大久保、大久保・泉・本大久保、屋敷・花咲)の代表者、大久保商店街協同組合の代表者からは、藤崎図書館・屋敷公民館・ゆうゆう館・あづまこども会館の廃止への反対意見はありませんでした。

逆に、何人かの代表者から、「公共施設再生と、駅舎を含めた大久保駅周辺の整備、再開発を一体のものとして考えてほしい」「このままでは大久保駅周辺はさびれてしまうのではないか心配。駅周辺の活性化につなげてもらいたい」という意見が出ました。
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宮本市長は、自分の居住地域の有力者が反対しなかったことに、ホッとしたのではないでしょうか。このことを何人かの市民に知らせたところ、2つの意見が寄せられました。

一つは、屋敷公民館の廃止容認について。「(まちづくり会議を構成する)連合町会役員は屋敷会館で会議・飲み食いしている。だから、公民館利用者の声に関心がないのではないか」という意見でした。これについては、広範な地域住民の意見をあらためて調査する必要があるでしょう。

もう一つは、「地域エゴ」という批判。「全市的な施設配置から考えると、市役所の場所(鷺沼1丁目)に生涯学習の複合施設を建設するのが合理的であり、大久保地区(中央公園)にこだわるのは『地域エゴ』である」という意見でした。

この点で、私は「市役所の場所への建設」に賛同する訳ではありませんが、いくつかの発言のなかで、特定の地域に対する独りよがりな発言と感じられるものは2つありました。本当に地域住民を代表した発言なのか不明なので、「地域エゴ」という表現はやめておきます。

一つは、「再開発」の要求です。駅舎・道路の改修は必要としても、行政も関わっての駅前再開発となれば、JR津田沼駅南口開発のように多額の財政投入が必要になります。

「財政難」を理由にした公民館・図書館・児童館などの廃止には賛成しておきながら、再開発=財政投入は新たに要求するのでは、廃止される地域の住民・利用者からしてみれば、駅周辺の地域有力者の利己主義に映ります。

そもそも、実際に居住・営業している住民が再開発を望んでいるのかどうか確認もせず、まちづくり会議・連合町会の代表者が再開発を公の場で要求するのは軽率ではないでしょうか。

もう一つは、13日の説明会で藤崎図書館廃止に反対する意見が出たことに対し、ある代表者が「これから検討するのに、すぐ反対する人がいる。日本人の悪いところ」と見下す発言をしたことです。

「これから検討するのに・・・」というのは、この代表者の不勉強な発言です。藤崎図書館などを廃止する案は、2010~11年度の習志野市公共施設再生計画検討専門協議会で示され、今年1月と5月の説明会で計画案の一部として説明され、なし崩し的に既成事実にされてきています。

したがって、ゼロから検討するのではなく、この廃止を変更不能の前提条件としているのが、大久保地区のプロジェクトなのです。この点で、市担当者の「これから検討します」の発言にはごまかしがありますし、それに惑わされていると考えられます。

既成事実化が進められている「藤崎図書館の廃止」に対し、やむにやまれぬ気持ちで反対意見を述べた市民について、公の場で見下す発言をするのは無礼です。

全市的な視野から、公共施設の統廃合・複合化について意見・賛否を表明し、議論するのは結構です。しかし、まちづくり会議・連合町会の代表者が、自分の居住地近くに複合施設ができることには賛成しながら、他地域の施設廃止への反対意見には見下す発言をするのは問題ではないでしょうか。まあ、そのような発言は、行政側に都合よく利用されるばかりです。

ちょっと一言
by takashi_tanioka | 2013-07-28 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
27日午後、社会保障推進習志野市協議会(社保協)の定期総会に初めて出席しました。社会保障制度の改善をめざして労働組合、医療・福祉関連の諸団体、女性団体などが集まり、共同して運動をすすめる組織です。全国組織として中央社会保障推進協議会があります。

来賓としてあいさつ。来年度に向けて国民健康保険料(国保料)などの引き上げが検討されていること、高すぎる国保料引き下げの署名など、大衆的な運動を拡げるのが重要であることなどを話しました。
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千葉県生活と健康を守る会連合会の妹尾七重さんが、「生活保護と就学援助・・・もっと使いやすく」というテーマで講演。生活保護を含む社会保障を人権として主張し、その改悪を人権侵害で憲法違反(25条・生存権の否定)だと認識し、これを許さない運動を進めましょうと訴えました。

大久保公民館が会場でした。1階ロビーでは、核兵器廃絶平和都市宣言記念展が開催されていました。
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by takashi_tanioka | 2013-07-27 23:40 | 習志野市政 | Comments(0)
カテゴリに「公共施設再生」を新設し、今年からの記事を分類しました。習志野市公共施設再生計画に関連する調査・研究、見解などについてまとめました。

27日午前、習志野市公共施設再生計画を考える会合に2度目の参加をしました。正式名称は「市政を考える会」だそうです。今回は都合がつかなかった方もいて、8人の参加でした。

議論の中心は、7月13日開催の「大久保地区の施設再編」の説明会について。「大規模複合施設にするなら、市役所の場所に建設するべき」という意見の方もいました。

私からは、①特定地域再生事業費補助金事業、②こども園整備と既存市立幼稚園・保育所の再編計画 第2期計画(素案)、③生涯学習施設改修整備計画(案)、④鶴ヶ島プロジェクトについて報告しました。

これらのうち、生涯学習部が作成中の生涯学習施設改修整備計画(案)は、習志野市社会教育委員会議(7月11日)の議題となったものですが、会議録も資料も市役所HPに公開されていません。ここにも、教育委員会事務局の閉鎖的な体質が表れています。

別添図を含め、10ページの計画案。対象は、社会教育施設、スポーツ施設、放課後児童会(学童保育)です。

計画案のポイントは、社会教育施設と小学校の複合化(共有方式)を避ける代わりに、施設の統廃合・民営化、使用料の有料化・値上げを推進する点にあると考えられます。

そのうえで、たとえば社会教育施設については、下記の4施設への統廃合を考えています。
中央エリア:大久保公民館・市民会館・図書館圏
東エリア:東習志野小学校合築施設(コミュニティセンター・図書館)圏
西エリア:谷津コミュニティセンター・図書館圏
南エリア:新習志野公民館・図書館圏
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次回(8月27日)の社会教育委員会議で引き続き検討されるようです。日本共産党も、この計画案について検討を進めていきます。皆さんのご意見をお寄せください。
by takashi_tanioka | 2013-07-27 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
c0236527_3474527.jpg参院選が一段落つき、26日は党議員団会議で9月議会へ向けた準備を話し合いました。8月23日には議案勉強会があり、一般質問の通告も始まります。

夕方、市川寿子議員、入沢俊行・党市委員長といっしょに、西村徹・副市長と懇談しました。着任してから2週間以上経っていますが、ゆっくり話をするのは初めてでした。

副市長の前職は、国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所所長。国家公務員キャリア組出身の人と話をする機会はあまりないので、少し緊張しました。
by takashi_tanioka | 2013-07-26 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
今回の参議院議員選挙。国政選挙で議席が増えたのは入党して初めての経験ですが、結果報告の駅頭宣伝でも初めての経験をしました。

私が朝の駅頭宣伝を始めたのは、議員候補になってからです。これまでは、国政選挙の翌週の駅頭宣伝では、結果報告のチラシの受け取りは選挙期間中より悪いのが通例でした。

ところが今回は、選挙期間中よりもチラシの受け取りが増えるという初めての経験です。おそらく、日本共産党に投票した人が「議席が伸びたようだから、結果報告を読んでみようか」という気持ちになった結果だと思います。

水曜日は京成谷津駅、木曜日は京成大久保駅で、結果報告と活動ニュース(議会報告)をセットで配布しました。

京成谷津駅のツバメの巣。今年は駅北口に巣が作られました。すでに雛たちは飛び立っていましたが、一羽だけ巣でときどき休んでいました。
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京成大久保駅北側の駅前小公園。暑いなか、花壇の花ががんばって花を咲かせています。
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〔おまけ〕
今年1月に誕生した次男(第三子)です。7か月目に入りました。ご機嫌だったので写真を撮りました。あっと言う間の半年でした。
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by takashi_tanioka | 2013-07-25 23:59 | 県政・国政 | Comments(0)
24日、習志野市教育委員会の第7回定例会を傍聴。報告事項の一つに「谷津小学校児童増加対応」がありました。

JR津田沼駅南口開発や仲よし幼稚園跡地売却によるマンション開発によって、地元の谷津小学校がパンクすることが大問題になっています。認可保育所もパンク状態で、待機児が増加しています。開発優先の事業者と、それを追認してきた市長・行政当局によって、新しい入居者や周辺住民、子ども達が犠牲を強いられています。

谷津小学校などのパンク問題-マンション開発優先の犠牲(6月5日)

5月に発表された基本案に対し、教育委員や保護者・市民から「複数案を提示して考えるべき」との意見が出ました。そこで、教育委員会事務局から、5つの対策案、1つの参考案が提示されました。

公開された資料の一部を転載します。なお、通学区域変更や校舎増築は来年度から一気に行なうのではなく、数年かけての段階的な変更・増築となります。詳しい資料(全24ページ)は、ご連絡いただければお見せできます。

どの案をみても、つめ込みであったり、通学路が遠距離・危険になったりです。子ども達の教育環境が悪化することは一目瞭然です。しかし、とにかく解決策を探さなければなりません。皆さんのご意見・ご要望をお寄せください。

〔基本案〕
通学区域を変更せずに、谷津幼稚園の一時移転および第一中学校敷地内に高学年(5~6年生)の分離新設校舎を建設し、第一中学校の教室不足とあわせ対応する。
※谷津幼稚園を向山へ一時移転することにより、6保育室を小学校普通教室として使用。
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〔対策案1〕
通学区域(谷津、向山、谷津南)を変更し、かつ、谷津幼稚園の一時移転により対応する。また、第一中学校の教室不足への対応として一部校舎の増築を行なう。
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〔対策案2〕
通学区域(谷津、向山、谷津南)を変更し、かつ、谷津幼稚園の一時移転および第一中学校敷地内に高学年(5~6年生)の分離新設校舎を建設し、第一中学校の教室不足とあわせ対応する。
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〔対策案3〕
通学区域(谷津、向山、谷津南)を変更するとともに、第一中学校に併設小学校校舎(谷津6~7丁目、奏の杜1丁目)を建設し対応する。また、第一中学校の教室不足への対応として一部校舎の増築を行なう。
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〔対策案4〕
通学区域(谷津、向山、谷津南、袖ヶ浦西)を変更し対応する。また、第一中学校の教室不足への対応として一部校舎の増築を行なう。
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〔対策案5〕
通学区域(谷津、向山、谷津南)を変更し、かつ、谷津幼稚園の一時移転により対応する。また、第一中学校の教室不足への対応として一部校舎の増築を行なう。
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〔参考案〕
奏の杜1~3丁目全域を向山小学校の通学区域にする意見が市民からあったのでつくった参考案。教育委員会事務局としては採用せず。
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ちょっと一言
by takashi_tanioka | 2013-07-24 23:59 | 谷津・奏の杜の学校問題 | Comments(4)
23日、朝はJR津田沼駅南口で街頭宣伝、午後は議会運営委員会でした。

議会運営委員会の議題は、前回に続き、一般質問や議事に関すること。全会派が招集され、11会派が出席しました。都市政策研究会は今回も欠席でした。
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前半は、議会運営に関する市長からの申し入れの検討。過去の事例をみても、ある自民党議員に関連することばかり。問題となっている自民党議員に、議長が話をすることで一致しました。また、委員会運営に関連する部分は、当該の委員長がその都度注意することになりました。

紛糾したのが、やはり、一般質問の時間制限の見直しです。詳しくは前回(7月4日)のブログをみていただきたいのですが、各会派が検討結果を報告しました。

多くの会派は、一人70分~90分の意見を述べ、「答弁を含まず45分」の案は賛否が分かれました。私(日本共産党)は、「少数会派に配慮した現状の維持、または当初のように制限を撤廃」「ただし、一人会派を含めて不利益変更とならない案(「答弁を含まず45分」など)であれば、協議に応じる」という意見を述べました。

委員長は「一人80分」で調整しようとし、2~3人の委員外委員(会派)が同意しなければ、多数決をとることをにおわせました。

一人80分の案であれば、日本共産党だけみれば、80分×2人=160分となり、現状の60分×2人+30分=150分よりも質問時間が長くなります。しかし、一人会派が不利益変更となる案には賛同できません。

長時間にわたり協議をし、「一人80分で試行実施」で一人会派を含めて妥協しました。少数会派から出た「市長に質問したとき、すぐに答弁せず、部長に答弁させてから市長が答弁するから時間がかかる」という指摘は、市長に伝えることになりました。

協議のなかで私も指摘しましたが、市長与党だと、市長自らすぐに答弁することでも、野党だと、(市長に質問すると予告しておいても)部長に答弁させることが少なくありません。

これは、市長の政治的配慮によるものでしょうが、市長と考えが違う議員・会派の質問は市長与党よりも時間がかかるのは仕方ないことです。(本当は、そんな差別はしてもらいたくありませんが・・・。)

あと、私は「議会改革を言うなら、大きくなる行政課題をチェックするために、むしろ質問時間を長くするのがスジではないか」と指摘。これに対し、一人80分の案の会派は、「一人80分なら、2人以上の会派は質問時間が長くなる」という主張でした。

とにかく、試行実施となった9月議会でどのような結果となるのか、きちんと検証し、今後の対応を考えていきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2013-07-23 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
参議院議員選挙で、日本共産党は、目標の比例代表5議席を確保。選挙区では、東京・京都・大阪で議席を回復しました。沖縄選挙区では、日本共産党が推薦した糸数慶子さんが3選を果たしました。

日本共産党は、改選前の3議席から8議席へ。非改選と合わせて11議席となり、院内交渉会派となりました。たくさんの応援ありがとうございました。

私が入党したのが13年前。国政選挙で議席が増えるのは初めての経験です。入党したのが、ちょうど「小泉旋風」のときで、構造改革路線の問題点をなかなかわかってもらえず、悔しい思いをしたのを思い出します。

議席が伸びたとはいっても、改憲派が多数を占めることになったのは残念です。憲法改悪を許さないたたかいが、ますます重要になっていきます。

参議院選挙の結果について-日本共産党中央委員会常任幹部会(党HP)

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昨日は、朝からの棄権防止活動の後、午後8時45分から比例区の開票立会人。終わって帰宅したのは、午前3時半過ぎでした。

日本共産党の得票総数(習志野市)は、選挙区7378票、比例代表7279.077票(小数点以下は按分票)でした。投票者は6万9512人(投票率52.94%)でした。→市選管HP

開票所では携帯電話等を使えないため、帰宅するときまで8議席確保を知りませんでした。開票所では「比例5議席は難しいかな?」とずっと思っていたので、結果をみてホッとしました。

千葉選挙区の寺尾さとしさんは残念ながら議席に届きませんでしたが、これからもいっしょに政策(公約)の実現に全力をあげていきます。
by takashi_tanioka | 2013-07-22 10:00 | 県政・国政 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka