谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

bootsman.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 06月 ( 26 )   > この月の画像一覧

集団的自衛権容認の解釈改憲を閣議決定で強行しようとする安倍政権に対し、「反対」の意見書や決議を可決した地方議会が急増し、全国で157議会に達しました。

多くの地方議会は、政権与党である自民党・公明党の議員が多数を占めています。それでも、良識ある自民党・公明党の地方議員も賛成して、意見書や決議が可決されています。

集団的自衛権反対-157市町村議会が意見書・決議(しんぶん赤旗HP)

c0236527_239553.jpg

何が何でも集団的自衛権を強行したい勢力は「国際法で認められた権利」と言いますが、そもそも集団的自衛権とは、第二次大戦後、アメリカが発案し、ソ連も賛成するなかで国連憲章に書き込まれたものです。

米ソなどの大国が他国に軍事介入・侵略戦争をするとき、「集団的自衛権」の名で正当化してきたのが実態です。

過去の実例をみても、自国民を守るための「自衛権」ではなく、「同盟国から要請があったから、集団的自衛権を行使する」と称して軍事介入・侵略戦争をしかけ、他の同盟国も動員するための口実として使われてきました。

集団的自衛権そもそも-日本に攻撃なしで他国攻撃(しんぶん赤旗HP)

集団的自衛権-他国に「攻め込む」のが実態(しんぶん赤旗HP)

意見書や決議を可決した地方議会の多くに共通しているのは「立憲主義を守れ」という点。たとえば、神奈川県の大和市議会では、日本共産党と公明党の2案を調整し、一本化して可決しています。

案文調整の過程が議会運営委員会の会議録に公開されていました。→こちらをクリック

習志野市議会でも、他の地方議会で公明党や自民党の議員も賛成した意見書を参考に、超党派で案文を調整し、共同で発議しました。

憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書(案文)

安倍政権が「積極的平和主義」の名のもとに進めている、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、多くの国民が不安と疑念を抱いている。政府の十分な説明もなく国民的議論の場もなく、閣議決定に向け拙速さだけが目立っている。

これまでの歴代政府見解では、「集団的自衛権は自衛のための必要最小限を超えるものであって認めることはできない」としてきた。これは「海外で武力行使をしない」という日本国憲法第9条を踏まえたもので、長年の議論を積み重ねてきた見解である。

そもそも憲法は、国家権力を厳格に拘束するものであり、政権が変わるたびに多数派が憲法の解釈を自由に変えることができるなら、憲法が憲法でなくなってしまいかねない。内閣に憲法の解釈を勝手に変える権限はない。国民主権の立場で国家権力を制限し、国民の人権を守るのが憲法の本質的役割であり、立憲主義の原則である。

このような憲法の本質に照らして、憲法の解釈は権力者の恣意に任せられることがあってはならないものであり、極めて慎重に取り扱われるべきものであると考える。

よって、本市議会は国に対し、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使は、立憲主義の立場から容認しないよう求める。

c0236527_3145485.jpg以上ですが、閣議決定による解釈改憲が、民主主義の基本である「立憲主義」を踏みにじるものであることがきちんとまとめられています。

立憲主義、自由と民主主義を守る立場に立てば、当然賛成すべき内容です。採決では、集団的自衛権推進の陳情は否決されたものの、上記の意見書は、残念ながら「賛成少数」で否決となりました。

しかし、国民世論は「解釈改憲」「集団的自衛権行使」に反対が多数。海外で戦争ができる国づくりを許さず、自由と民主主義を守るために、力を合わせて安倍政権の暴走をストップさせましょう。

「閣議決定反対」官邸前行動-情報カクサン3万回突破(しんぶん赤旗HP)

安倍首相に追従する議員バッジ目当ての人たち
by takashi_tanioka | 2014-06-30 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

次男入院と議会最終日

c0236527_1174975.jpg先週、次男がまた入院しました。
写真1〔ビフォー(before)〕

今回も気管支肺炎ですが、ウイルス検査は陰性。前回ほど悪くはなく、咳がひどいのを点滴できちんと直すための入院(5泊)でした。

今回の入院では、初日から昼夜問わずベタッとくっつき、私のお腹の上で寝ていました。重くてたいへんでしたが、このようにしてくれるのも小さいうちだけなのでしょうね。

私は入院当日に泊りで付き添い、翌日は議会準備のために妻と交代。しかし、議会最終日(27日)の朝、睡眠不足・過労のせいか、めまい・嘔吐・下痢で動けなくなってしまいました。フラフラしながら長女を保育所へ預け、市議会へ向かいました。

これが、6月議会最終日の体調不良の真相です。午前中は立つのもつらい状況でしたが、せっかく準備した討論原稿であり、2件に絞って討論しました。

c0236527_1181546.jpgその後、土日は私が泊りで付き添い、月曜日(30日)に退院となりました。
写真2〔アフター(after)〕

元気に動きまわり、大声をあげるようになりましたが、2か月連続の入院ですからショックです。しばらくは集団生活(保育所)を控え、体を休ませようと思っています。

両方の祖母(私と妻の母)に交代で面倒をみてもらうため、二人の実家を往復する1週間になりそうです。
by takashi_tanioka | 2014-06-30 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
c0236527_1417783.jpg27日の6月議会最終日は、午前9時30分から議会運営委員会。私は体調不良のため、市川寿子議員に代理出席してもらい、本会議から出席しました。

本会議は午前10時に始まり、午後3時40分頃終了。原発再稼働や生活保護バッシングの陳情審議の傍聴者のほか、「手話言語法」制定を求める請願審議を傍聴に来た聴覚障がい者の方々もいて、傍聴席は満席に近い状態でした。

各常任委員会の委員長報告と質疑の後、討論。議案10件と請願・陳情16件を採決しました。最後は、議員発議の意見書5件の提案と質疑・採決でした。

大きな問題となった「電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。『安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する』よう、市として国に対し、意見書を提出してください」の陳情は、多数の抗議の声が実り、本会議では「賛成少数」で否決されました。

陳情反対の討論をしたのは次の議員。賛成討論はありませんでした。
谷岡隆議員(日本共産党)
立崎誠一議員(市民の声を聞く会)
宮内一夫議員(新社会党)
木村孝議員(習志野クラブ)
平川博文議員(都市政策研究会)

環境経済常任委員会で賛成した4人の議員のうち、2人が「反対」に転じました。そして、賛成したのは真政会(議長を除く)と、ならしの志民の会の計5人だけにとどまりでした。

採決の直後、この陳情にもとづく国への意見書の発議を予定していた伊藤寛議員(ならしの志民の会)から「発議案の撤回」の申し出があり、本会議を中断して急きょ、議会運営委員会が開かれました。

発議案を配布・審議する当日に同案を撤回するというのは異例の事態。少なくとも私が議員になって初めてのことです。手続き上可能だったので、議会運営委員会で承認。「発議案の撤回」が、本会議で議長から全議員へ報告されました。

このほか、同じ陳情者が提出した他の13件の陳情(生活保護バッシング集団的自衛権推進)は、「賛成者なし」で否決されました。

議会中継

今回の「否決」を確実にした(賛成者が大幅に減った)のは、習志野市民フォーラムや被爆者団体のメンバーをはじめ、反原発運動で奮闘してきた方々の訴え・働きかけの成果です。

多くの方々の奮闘に敬意を表するとともに、私も同様の動きからの巻き返しがないよう今後もチェックしていきます。

習志野市議会「原発再稼働」陳情不採択!!(習志野市民フォーラムのブログ)

原発再稼働の陳情採択~「脱原発」一転市民から懸念も(6月27日付、東京新聞HP)

〔参考〕原発再稼働を求める陳情への日本共産党の反対討論
by takashi_tanioka | 2014-06-27 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
「電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。『安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する』よう、市として国に対し、意見書を提出してください」の陳情(受理番号1402号)の委員会可決に対し、市内外から多数の抗議の声が習志野市議会へ寄せられています。

習志野市議会:原発再稼働求める意見書-委員会で採択(6月25日付、毎日新聞HP)

環境経済常任委員会では、質疑も討論もなく、採決されたそうです。賛否が分かれる案件については、徹底した慎重審議が必要とあらためて感じました。

議会最終日へ向け、個人や団体から様々な要請・声明が、市議会議長または各議員へ出されています。

市内の市民団体としては、習志野ちいさな風の会と習志野市原爆被爆者の会・友愛会、平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)、明るい習志野民主市政の会、袖ケ浦西まちづくり会議議長などから「否決」を求める要請・声明が出ています。

下の画像は、平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)が市議会議長へ提出した緊急声明です。
c0236527_15104370.jpg

原発再稼働を国に求める陳情-環境経済常任委員会で可決(6月19日)

原発再稼働を国に求める陳情は否決を!-議会最終日の準備(6月23日)

同じ陳情者が提出した他の13件の陳情は、各常任委員会において「賛成者なし」で否決されました。これらも、議会最終日における各会派・議員の賛否が問われます。

○最近の激変する不穏当な世界情勢、特に北東アジアの安全保障環境に鑑み、我が国国民の生命・財産を守り抜くため、時代に合わなく成り果てた「集団的自衛権の行使を否定する歪んだ解釈」の変更(訂正・改善)を閣議決定し、一刻も早く自衛隊法など関連法改正案を国会で議論するよう、国に対し意見書を提出することを求める陳情(受理番号1401号)
解釈改憲・集団的自衛権推進の陳情を否決-総務常任委員会(6月18日)

○生活保護法改正法の厳格なる運用などを求める陳情(受理番号1389~1400号)
生活保護バッシングの陳情を否決-文教福祉常任委員会(6月19日)
by takashi_tanioka | 2014-06-26 16:00 | 議員活動 | Comments(0)
24日、午前は党議員団会議で議会最終日の討論と賛否の確認。午後は会派代表者会議に出席し、前回(5月22日)から引き続き、議員定数について検討。今回は「議員定数に関する有識者の意見」の資料をもとに議論しました。

まず、2会派の議員が毎回欠席し続けていることへ、多くの会派代表から批判がありました。問題の2会派とも「定数削減」を対外的には表明しながら、話し合いの場に全く出てこないのは責任放棄という厳しい批判が相次ぎました。

会議では、有識者の意見について各会派で議論した結果が報告されました。

私(日本共産党)は、以前から習志野市議会の研修等で講師を頼んでいた野村稔さん(元・全国都道府県議長会議事調査部長)の意見を基本とすべきと述べたうえで、上脇博之さん(神戸学院大学大学院教授)の著書をもとに会派内で検討していることを発言しました。

c0236527_15254932.jpg上脇さんは、憲法学の研究者であると同時に、市民オンブズマンや政治資金オンブズマンとして市民運動にも精力的に取り組んできました。最近は、みんなの党の渡辺喜美前代表の借入金問題を東京地検特捜部に告発したことで有名です。

書籍「どう思う? 地方議員削減~憲法と民意が生きる地方自治のために」(日本機関紙出版センターHP)

書籍「どう思う? 地方議員削減~憲法と民意が生きる地方自治のために」(法学館憲法研究所HP)

上脇さんの主張を要約すると、次のようになります。

地方議員の削減は、それに関わる経費削減という利益にかなうようでも、民主主義という観点からみれば、公平さを欠く。首長の暴走のチェックという意味でも、民意を反映した議員が必要である。議員に能力を求めるべきではあるが、議員定数を少なくすれば、少数派、少数政党に不利となり、民意を正確に映さなくなる。・・・

このほか、検討資料にあげられた様々な有識者の意見は、各会派の参考になったようです。

習志野市議会(議員団)では、7月下旬、現在の全国都道府県議会議長会議事調査部長の内田一夫さんの講演を聴く予定となっています。次回は、この講演をもとに各会派の意見を持ち寄ることになりました。
by takashi_tanioka | 2014-06-24 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
「電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。『安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する』よう、市として国に対し、意見書を提出してください」の陳情(受理番号1402号)が、19日の環境経済常任委員会で可決されたことについて、多くの方から質問・意見をいただいています。

議会本会議(最終日)における討論・採決は、6月27日(金)午前10時からです。この日に、上記の陳情について、2つの採決があります。
①陳情を議員全員で採決し、可否を決定します。
②委員会で陳情に賛成した議員による発議案(国への意見書)の提案があり、採決して可否を決定します。

請願・陳情審査の一般的な流れや、問い合わせ先については、習志野市議会HPの下記ページをご覧ください。

請願・陳情について(習志野市議会HP)
※Eメールの場合はこちら

最初の委員長報告は約30分で終わると予想されますが、その後の進行は、討論する議員数や件数によって変わります。討論が少なければ、①の採決は午前中になりますが、討論が多ければ、午後(午後1時15分以降)となります。その後に、②の発議・採決となります。
c0236527_1102833.jpg

議会翌日は、「6.28 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ) 川内原発を再稼働させるな! さようなら原発★首都大行進」です。

首都圏反原発連合、さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会が共同で呼びかける統一行動。「『川内原発再稼働反対』の声をとどろかせよう」という日の前日に、習志野市から国へ「一刻も早く再稼働するよう」求める意見書を出させる訳にはいきません。
c0236527_175099.jpg


ノーニュクスマガジン・プロジェクト(首都圏反原発連合HP)

ノーニュクスマガジン「原発がなくなると電気料金が上がるってホント?」

議会最終日へ向け、私も、上記の陳情への反対討論、その他の討論を準備しているところです。このほか、発議案「国指定谷津鳥獣保護区保全事業の継続を求める意見書」「カジノ(民間賭博場)を合法化する『カジノ解禁推進法案』の廃案を求める意見書」について、私から提案理由の説明をする予定です。

「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書」の提案も超党派で準備しており、私も提案者に名を連ねます。これらの意見書は、ぜひ可決させたいです。

再稼働を要請なんてトンデモナイ-全国へ広がる批判の声
by takashi_tanioka | 2014-06-23 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
谷津3丁目の京葉道路南側の市道(谷津遊路商店街とパークタウンの間)について、今年も歩道の樹木等が繁茂してきたので、都市整備部へ要請して剪定してもらいました。
c0236527_4162521.jpg

c0236527_4164053.jpg

周辺住民からは、京葉道路壁面のつる草を取り払うべきとの意見も寄せられましたが、壁面はネクスコの所有であり、温暖化対策として意図的につる草を伸ばしているとのことなので、適度な剪定ですませてもらいました。
c0236527_4171137.jpg

21日は、藤崎地域で議会報告の街頭宣伝。公共施設再生計画、福祉施策、集団的自衛権や原発再稼働の陳情審議などを報告しました。その後、党の地元支部の会議がありました。

22日午前は、マンション管理組合の会議。午後は、次男がまた熱を出したので通院でした。
by takashi_tanioka | 2014-06-22 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
c0236527_12234244.gif19日、午後1時30分から文教福祉常任委員会が開催されました。日本共産党からは市川寿子議員が委員になっており、私も傍聴しました。

この委員会では、受理番号1389号~1400号「生活保護法改正法の厳格なる運用などを求める陳情」の12件を審議し、討論、採決しました。

12件の陳情の差別的な内容、憲法や法令等の解釈の誤りなど、千葉県生活と健康を守る会連合会から見解、自由法曹団千葉支部から意見書が習志野市議会へ提出されました。

また、今回の陳情だけでなく、3月議会で審議された「福祉給付制度適正化条例制定の検討を求める陳情」(同じ陳情者が提出)も含め、他の市民団体からも批判の声があがっていました。

監視・密告の奨励-生活保護バッシングの学習会(6月14日)

生活と健康を守る会の呼びかけで、約15人の市民が傍聴に駆けつけました。市当局が参考意見を述べた後、質疑と討論。日本共産党を代表して市川議員が反対討論をしました。

採決の結果、12件すべてが「賛成者なし」で不採択すべきもの(否決)とされました。

委員会では、新習志野公民館の民営化(指定管理者制度)、工事請負契約の変更(袖ケ浦こども園など)の議案3件、「『手話言語法』制定を求める意見書の提出を求める請願」の1件も審議されました。

後半の請願・陳情審議のときは、聴覚障がい者の方々も傍聴。委員会としては珍しく、傍聴席がほぼ満席の状態でした。
by takashi_tanioka | 2014-06-19 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
c0236527_1417783.jpg19日、午前9時から環境経済常任委員会が開催されました。残念ながら、日本共産党の委員はいません。

この委員会で、陳情「『安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する』よう、市として国に対し、意見書を提出してください」が賛成多数で、採択すべきもの(可決)とされました。

習志野市議会は、2011年6月議会において「自然エネルギーの本格的導入を推進し、原子力発電からの撤退を求める意見書」を全会一致で可決し、国に提出しています。

環境経済常任委員会において、過半数の委員が「原発を一刻も早く再稼働するよう」求める陳情に賛成したのは、3年前の意見書を覆すことになります。

27日の議会最終日(本会議)において、この陳情と、陳情賛成の議員による発議案(意見書)が、議員全員で採決されます。

原発再稼働反対が多くの国民の声であり、習志野市から原発を一刻も早く再稼働するよう国に求めるのは恥ずべきことです。本会議で陳情も意見書も否決するよう、市民の緊急の運動が必要です。


議会報「ならしの市議会」(2011年6月議会)

by takashi_tanioka | 2014-06-19 14:00 | 議員活動 | Comments(6)
c0236527_10151127.jpg18日は、総務常任委員会で議案4件、陳情2件を審議。午後1時30分に始まり、午後5時10分頃終わりました。

質疑終了後、「公共施設再生基本条例の制定」と「市税条例の一部改正(軽自動車税の増税)」の議案2件に反対討論、「『ボートピア習志野』の2016年度(開業10カ年)までの撤去の検討を求める陳情」に賛成討論をしました。

このほか、受理番号1401号「最近の激変する不穏当な世界情勢、特に北東アジアの安全保障環境に鑑み、我が国国民の生命・財産を守り抜くため、時代に合わなく成り果てた『集団的自衛権の行使を否定する歪んだ解釈』の変更(訂正・改善)を閣議決定し、一刻も早く自衛隊法など関連法改正案を国会で議論するよう、国に対し意見書を提出することを求める陳情」を審議し、討論、採決しました。

私は「解釈改憲で集団的自衛権を容認するのは立憲主義に反する」という視点から質問しましたが、立憲主義などに関する市長の見解はあいまいでした。(委員会では、市長の代理として補助職員が答弁。)

憲法99条には「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」とあり、習志野市職員も「憲法の尊重と擁護」を宣誓します。市長には「立憲主義は先進国として当然」と答えてもらいたかったです。

討論では、私(日本共産党)のほか、他の2会派からも複数の角度から反対の討論があり、「賛成者なし」で不採択すべきもの(否決)となりました。
c0236527_829574.jpg

by takashi_tanioka | 2014-06-18 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka