谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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29日の9月議会最終日。午前10時に本会議が始まり、午後4時10分頃終了。その後、議会報編集委員会があり、午後5時にすべての会議が終わりました。

本会議では、各常任・特別委員会の委員長報告、質疑・討論の後、議案13件と請願・陳情8件を採決。その後、議員発議の会議規則改正1件、意見書2件の提案と質疑・採決でした。

議会中継(新)

9月議会では、市幹部職員の「安保法案肯定」発言が、市長決裁のテレビ出演で行なわれたことが大きな問題となりました。

市議会に提出された資料を掲載します。(個人名・捺印等は私の判断で黒塗りにしました。)
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「取材を受けてよろしいか」という起案に対し、市長が「宮本」とサイン(黒塗り)しています。安保法案(戦争法案)が「憲法違反」と批判され、衆議院で審議されている最中でした。

これを問題にした陳情27号に対し、3会派が賛成討論、2会派が反対討論。採決の結果、4会派・10人(1人退席)が陳情に賛成しましたが、市長与党の反対で否決されました。

反対討論のうち、都市政策研究会の討論は、「採決では反対するが、市長・市職員の行動には問題があった」という主旨でした。

一方、真政会は、「陳情者の誤解」「陳情に便乗した個人攻撃」という決めつけなど、宮本市長を擁護・代弁する討論をしました。

市職員への「個人攻撃」とみられかねない発言をした議員も一部いましたが、日本共産党など陳情賛成の大多数の議員は、宮本市長の行動を問題としていました。以下、私の討論を掲載します。

陳情27号「習志野市職員のテレビでの発言の真意を問うとともに習志野市の日本国憲法遵守の確認を求める陳情」の賛成討論(要旨)

陳情書にあるように、宮本泰介市長のもと、習志野市及び教育委員会は、「憲法9条」に関する催しの後援を「政治的中立」を理由に断っています。

「憲法9条」に限らず、様々なテーマの企画が「政治的」というレッテルを貼られ、後援を断わられたり、広報への掲載や公共施設の使用で難色を示されたりするようになったとの訴えが、市民から届いています。

一方、今回の問題(市幹部職員の「安保法案肯定」のテレビ出演)では、宮本泰介市長の補助職員が職名を用いてテレビの報道番組に出演しました。習志野市で支給したネームプレートをつけ、執務室で取材を受けています。

このテレビ出演の企画趣旨と依頼内容が明記された「取材依頼書」が、宮本泰介市長の決裁を受けた公文書となっていることが、9月4日の議会運営委員会で明らかとなりました。

市当局が提出した資料によると、TBSテレビの取材依頼書は「習志野市役所危機管理監」という職名で出されていました。

依頼内容には、「PKOでのカンボジア派遣やイラク派遣時には第5次支援群長として現場を経験された現在習志野市役所の危機管理監である~」と書かれ、「危機管理監としての仕事ぶりも可能な限りで撮影させて頂ければ幸いです」と書かれていました。

この取材依頼書に、宮本泰介市長がサインをし、テレビ番組に現職公務員としての職名で出演したとなれば、「個人の発言」とは言い難いです。宮本泰介市長の補助職員としての「政治的発言」について、「中立の範疇を超えている」と批判されても仕方ありません。

陳情書には「個々人がどのような考えを持ち、どのような発言をすることは自由です」と書いてあります。社会保険庁職員国家公務員法違反事件(堀越事件)の最高裁判決では「表現の自由は民主主義社会の基礎で、公務員の政治的行為の禁止はやむを得ない限度にとどめるべき」としており、陳情者の言うとおりです。

もっとも、自民党政権に都合のよい言動だと容認され、政権に批判的な言動だと取り締まられるということではいけません。

この問題では、平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)からも、宮本泰介市長へ申し入れ書が提出されています。日本共産党も同じ考えです。その内容の一部を紹介します。

○「TBSニュース23」への市幹部職員の出演について(申し入れ)

7月14日の「TBSニュース23」の番組に出演した市幹部職員は、安保法案を肯定すると思われる発言をしました。

幹部職員は習志野市危機管理監として登場し発言をしましたが、個人の発言ならいざ知らず、職名を付しての発言であれば、市長の責任は避けられないものです。

市長は憲法改正の問題等について、しばしば「中立を保つとして発言を控える」との立場を示してきましたが、幹部職員には安保法案を肯定する発言をさせていることになります。

安保法案は多くの憲法学者が違憲であると指摘し、国民各層から反対の声が拡がっています。8月30日には国会前の「安保法案反対、安倍政権退陣を求める」総行動に12万人の人が集まり、全国でも数十万人の人が集会やデモ行進等に参加しました。

習志野市でもこの間、宣伝・署名行動、大久保商店街でのパレードが取り組まれています。

各種世論調査でも反対が多く、国会での審議が進むほど、反対が増えてきています。

危機管理監の職責は、災害から市民の生命と財産を守り、市民の防災意識の高揚と、市民の協同をつくりあげることだと考えます。こうした立場から、安保法案を先取りする発言や仕事をすることは許されません。政治的中立をどのように担保するのか、その姿勢を正すものです。以上のことから、下記のとおり申し入れます。

1.今回の件に関して、市長の関与を含め経過を明らかにすること。

2.市長は憲法を守り、国民の声、市民の声を尊重して行政にあたること。

3.安保法案を先取りする行政を行なわないこと。

総務常任委員会の審議後、陳情者の新たな意見書(危機管理監「安全保障関連法案」容認発言に関する陳情に対して宮本市長及び市に真摯な対応を求める意見書)が、9月24日付で受理されています。そこには次のように書かれています。

私は、危機管理監個人の責任を問題にしようとするものではありません。危機管理監にテレビ出演と発言を許可した宮本市長、及び行政に見解を求めるために提出したものです。

これが陳情者の主張です。陳情者は、この間の議会本会議や委員会審査の答弁をふまえ、問題点をきちんと整理しています。※習志野市民フォーラムのブログに全文掲載→こちら

陳情者は「最低でも本意見書を本会議で各議員に配布の上、討議していただきたくお願いいたします」と書いていますが、配布されていないので、重要な部分のみ紹介します。

宮本市長及び市が決裁し承認したにもかかわらず、危機管理監の発言は「個人的発言」として切り捨てるとはどういうことでしょうか。責任の所在すらあいまいにするのでしょうか。

市政の最高責任者である市長の承諾を得た発言にもかかわらず、行政は関知しない、個人の発言と切り捨てたら、市職員の士気はどうなるのでしょうか。安心して業務に専念することができるのでしょうか。

この問題は、日本共産党の入沢議員も一般質問で取り上げました。宮本泰介市長は、職名での出演と、執務室などでの取材を自ら決裁しておきながら、「個人の発言」と言い張りました。とても、まともな答弁とは思えません。

宮本泰介市長が取材依頼書を受けた際、「個人の見解の取材なら、現在の公務員としての職名は使うべきではない」「執務室や勤務中の取材・撮影は断わるべき」と指示していれば、「個人の発言」と解釈できたでしょう。

しかし、テレビ番組(「安保法案肯定」の発言場面)をみると、習志野市長の補助職員としての映像と肩書が流されていました。

こちらは「市長決裁の是非」を問うているのに、論点をずらして答弁し続けた宮本泰介市長の態度は不誠実です。

陳情者の指摘を真摯に受けとめ、宮本泰介市長は、自らの市長決裁が軽率だったと率直に反省すべきです。そして、市長を含む公務員の憲法尊重擁護義務を厳格に守る市政に徹するべきです

また、憲法を守ろうという市民の企画に対して後援を許可しなかったり、市民の様々なテーマの企画に対して「政治的」だのというレッテルを貼ったりするのをやめるよう強く求め、討論を終わります。
by takashi_tanioka | 2015-09-29 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
27日午後は、谷津地域で訪問活動など。ユザワヤとモリシアの間に新設された「信号機付き横断歩道」の写真を撮りました。
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2013年に横断歩道が設置された際、「信号機も設置して欲しい」という住民要望がありました。私(日本共産党)も要望してきましたが、今年9月にやっと実現しました。

市内各地の住民から様々な場所で「信号機設置」の要望をいただきます。日本共産党として現地調査をし、設置すべきと考えた場所については、市・県へ予算要望等をしています。

なかなか予算がつかないと思っていたら、急に設置されたりで、信号機設置に関する県警の優先順位がみえてきません。危険な箇所は粘り強く要望していくことが必要ですね。

周辺地域の信号機設置に関する過去の経過は、下記リンクをご覧ください。

JR津田沼駅南口の新しい交差点-ユザワヤ前にも横断歩道を新設(2013年3月)

JR津田沼駅南口・奏の杜の18m道路開通-歩行者の安全確保を(2013年4月)

都市計画道路3・4・8号線の開通-信号機なしの交差点は大丈夫?(2013年4月)
by takashi_tanioka | 2015-09-27 23:40 | 議員活動 | Comments(0)
27日、習志野市総合防災訓練に参加しました。2年ぶりの避難所開設訓練がありました。いざというときに戸惑わないように、今後も定期的に訓練すべきと考えます。
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午前10時、地元の避難所となっている谷津南小学校へ。2年前よりも参加者は増えたようですが、あいかわらず、谷津3丁目で最も住民が多い谷津パークタウンからの参加者が少なかったです。

谷津パークタウン分譲では、毎年10月に合同防災訓練を全街区の管理組合・自主防災会で企画しているので、住民の間ではそちらへの参加が重視されているようです。

谷津南小学校での避難所開設訓練を、今後も2年ごとに9月開催とするのであれば、10月開催の合同防災訓練と一体化できないだろうかと思いました。
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避難所開設訓練とは別に、避難行動要支援者名簿に基づいた安否確認訓練もありました。これは、民生委員児童委員・高齢者相談員による訓練です。

避難所でも、いくつかの新しい訓練内容がありました。谷津南小学校のメニューは、救急救命、給水、給食、災害伝言ダイヤルの4つ。消防団員、校長・教頭、市職員、NTT職員が指導しました。

2年前よりも充実した内容だったと思います。安否確認訓練では新たな課題もみつかったようです。関係者から話を聴きながら、災害対策の充実につなげていきたいです。
by takashi_tanioka | 2015-09-27 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
26日、習志野「小さな風の会」の主催で、「『福島の今は』 原発事故は終わっていない!」をテーマに講演とパネルディスカッションがありました。

講師・パネリストは、元福島県知事の佐藤栄佐久さん、経済金融の専門家の大西恒樹さんの2人。総合司会・コーディネーターは、習志野市原爆被爆者の会の小野瑛子さんでした。

佐藤さんは、プルサーマル計画など県知事時代の話が中心。2002年の原子力学会での講演記録や年表などの資料が配布されました。大西さんは、「電気料金の値上げ」や「国富の流出」を理由にした原発再稼働の主張の問題点をマクロ経済の視点から批判しました。

小野さんは6歳の時に広島で自ら被爆し、家族も亡くしました。核兵器廃絶だけでなく、昨年は原発再稼働に反対する意見も市議会議員へ出しています。
原発再稼働の委員会可決に多数の抗議(2014年6月)

サンロード津田沼6階の会場が満席状態。政財官の癒着のなかで原発再稼働や輸出が推進されることへの反発と、そのような政治を変えたいという市民の想いを強く感じました。
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※写真は他の集会の様子です。

〔雑感〕
by takashi_tanioka | 2015-09-26 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
24日午後6時30分、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催の「9・24戦争法案反対国会前集会」に参加しました。
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午後7時以降も、仕事帰りの労働者が集まってきました。
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主催者側からは、高田健さん(解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会)などがあいさつ。野党からは、民主党の枝野幸男幹事長、日本共産党の志位和夫委員長、生活の党の主濱了副代表、社民党の吉田忠智党首があいさつをしました。

日本弁護士連合会、立憲デモクラシーの会、SEALDsなどのメンバーも、憲法違反の立法を批判するスピーチをしました。
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強行採決後も、国会前や全国各地で、様々な抗議行動・集会が連日取り組まれています。この日の国会前集会は、雨のなか、国会正門前の歩道に5千人が集まりました。

参加者の列は、両側の歩道に長く広がり、スピーチと「戦争法は、絶対廃止!」「安倍政権を、必ず倒そう!」などのコールが続きました。
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23日には、総がかり行動実行委員会と日本共産党志位委員長が、今後のたたかいについて懇談しています。

総がかり実行委3団体と志位委員長-今後のたたかいで懇談(しんぶん赤旗HP)
by takashi_tanioka | 2015-09-24 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
24日、JR津田沼駅南口(奏の杜)の新築マンション「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」の入居開始にともない、このマンションから谷津南小学校への路線バスでの通学が始まることになりました。

乗り降りするバス停は、登校時間帯は「奏の杜三丁目」で乗車し、「谷津干潟」で降車します。下校時間帯は「谷津南小学校」で乗車し、「奏の杜フォルテ」「奏の杜三丁目」で降車(時間帯により異なる)します。

最終的に、小学校側で利用するバス停は、バス通り南側で横断歩道を使わないバス停が選ばれました。詳しくは、市役所HPをご覧ください。

平成27年9月から開始する谷津南小学校へのバス通学の導入方針(習志野市HP)

習志野市教育委員会では、あいかわらず学童保育(放課後児童会)が冷遇されている?ようで、保護者の迎えを原則とする時間帯の対応の記載がありませんが、今年2月の説明通りのようです。

教育委員会の説明は「放課後児童支援員と共にバスに乗車し、奏の杜三丁目バス停にて保護者に引き渡す」とのことで、市議会での答弁通り、谷津南児童会の支援員が増員されました。

2つのバス停は、私の自宅の南側です。最初の転校生が通学し始めるのは28日の予定だそうですが、学校関係者が集まって送迎の打ち合わせをしていました。

バス停「谷津干潟」の降車では、一般客は通常の降車所(下り側)で降り、小学生は路線バスを停車場まで入れてから降車するそうです。
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バス停「谷津南小学校」です。風雨が強いときは、待ち時間がたいへんそうです。
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私は9月議会の一般質問で、「バス通学の準備状況」を質問しました。

路線バスに同乗する安全整理員は、シルバー人材センターに委託します。通学中にトラブルがあった場合は、安全整理員が携帯電話で学校と連絡を取り合うと以前から説明されています。

私からは、「通学バスの運行経験のある私立学校職員から『バス車内でのいじめや人間関係のトラブルへの対応も気を使う』との指摘があった。こういった問題は、バスの運転手はもちろん、安全整理員もなかなか対応できないだろう。どのように対応していくのか。」と質問しました。

学校教育部長は、「バス車内での児童の様子については、安全整理員から報告をもらい、学校と教育委員会が情報を共有していく。バス通学の際の子ども同士のトラブルやいじめが生じないよう、教育委員会は学校と一体となって、全力をあげて対応していく。」と答弁しました。

日本共産党は、小学生が全員安全に着席できる通学バス方式を要求してきましたが、今年度は路線バス方式でのスタートとなりました。当面の安全対策に注意しつつ、引き続き、通学バス方式への変更を要求していきます。

このほかに心配なのが、谷津南小学校の児童数が年度途中に増えていくなか、教員配置やクラス替えはどうなるのかという問題です。私からは、現場の学級担任の意見を十分聴いて、クラス運営がうまくいくように、教育委員会として援助していくことを強く要望しました。

〔参考〕今年2月時点の説明文書

谷津南小学校のバス通学、谷津小学校一時校舎の配置(2015年2月)
by takashi_tanioka | 2015-09-24 23:30 | 谷津・奏の杜の学校問題 | Comments(0)
23日、入沢俊行議員のお母様の葬儀(告別式)に出席するために、群馬県吾妻郡中之条町へ向かいました。合わせて、吾妻川上流の長野原町川原湯・川原畑の八ッ場ダム予定地を初めて見に行きました。

時間が限られていたので、旧・やんば館(広報センター)の資料が一部移設された道の駅「八ッ場ふるさと館」の周辺のみ見ました。高台を結ぶ湖面2号橋「不動大橋」の北側です。中之条町から上流へ約20km。自動車で約30分でした。

県道林岩下線を通り、高台に移転された川原湯温泉駅(新駅)の横を通り、不動大橋へ。高台の移転代替地にはポツポツと民宿や住居が建設されていました。

不動大橋から吾妻川下流を撮影。ダムが完成すると、写真の下半分が水没します。
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遠くに湖面1号橋「八ッ場大橋」が見えます。八ッ場ダム・八ッ場発電所は、その橋から1km近い下流に建設されます。そちらの方には、ダム本体工事が見える展望場所があるようです。
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不動大橋から吾妻川上流を撮影。ダムが完成すると、写っている場所より上流まで水没していきます。
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八ッ場ふるさと館の情報コーナーに、写真・年表等が掲示され、ジオラマが置かれていました。
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広大なダム予定地です。私が見たのはほんの一部だけですが、こんなに大きなダムが必要なのかと思います。大手建設業界等と、そこから献金を受ける自民党、天下りをする特権官僚のための事業ではないでしょうか。

今年1月、ダム本体の工事が始まりました。習志野市も出資しています。日本共産党習志野市委員会・議員団は、毎年度の予算要望で「過大な水需要予測に基づく八ッ場ダム開発事業計画の中止を求め、北千葉広域水道企業団への出資を見直すこと」を市長に求めています。

ダム建設計画を含む河川行政について、日本共産党の政策は下記リンクをご覧ください。

「ダム建設ありき」を改め、住民参加を徹底し、「流域住民が主人公」の河川行政への転換を求める(日本共産党国会議員団)

市民団体「八ッ場あしたの会」が、八ッ場ダム建設の問題点をまとめています。

八ッ場(やんば)あしたの会:八ッ場ダムの中止と水没予定地の再生をめざして
by takashi_tanioka | 2015-09-23 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
21日~22日は、妻(看護師)の遅い夏休み。私も2日間、活動をストップし、自宅を離れて家族と過ごしました。

21日はスーパー銭湯「大江戸温泉物語 浦安万華郷」に一泊。22日は千葉こどもの国へ行きました。こどもの国は親子連れがいっぱい。連休中のイベント「レッドヒーロー・ショー」を観ました。
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スーパー戦隊シリーズでは、「レッド(赤)」がリーダー格となる中心の色で、子ども達から人気があります。この日のショーでは、ゴーカイレッド、トッキュウ1号、キョウリュウレッド、レッドバスター、ゴセイレッドが登場しました。

最初に登場したのはゴーカイレッド。過去39作品のスーパー戦隊の中で、ゴーカイジャーが一番かっこいいと、私は感じています。やっぱりゴーカイレッドが登場するショーは良いですね。

悪の怪人が暴れだすと、次男(2歳)が怖がって泣き出したため、次男を連れて舞台から遠くへ移動しました。

5人のレッド(赤)の戦士が悪の怪人に勝ち、ショーの終了後は握手会となりました。長蛇の列です。

怪人が退散したので、強気になった次男は、舞台近くへ「イク~」と言い出しました。そこで、子ども達といっしょに握手会へ。私もレッド(赤)の戦士たちに握手してもらいました。
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千葉こどもの国は、私は初めて行きました。営利施設ですから当然有料ですが、入園料さえ払えば自由に遊べる遊具やアスレチック、広場などが多く、なかなか良かったです。

浦安万華郷は、風呂が中心ですが、一種のアミューズメント施設ですね。長男・長女が気に入っていたので、先月に続いて行きました。写真は「水着露天ゾーン」です。
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21日から翌朝まで、くり返し入浴し、休息室(くつろぎ処)でゴロゴロしていました。外国人の客が少なくなく、特に中国語を話す人の割合が高いように感じました。

風呂や館内で外国語の会話を耳にしながら、いっしょに風呂に入ったり、くつろいだりしていると、平和だなと感じます。「テルマエ・ロマエ」を連想します。

でも、従業員が少ないのではないかとも感じており、「過重労働ではないのかな~」なんてことも気にしながら、風呂に入っていました。
by takashi_tanioka | 2015-09-22 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
c0236527_917315.jpg20日、公民館サークルの一つ、習志野シニアクラブの例会に招かれ、市議会の話をしました。会場は谷津公民館でした。

習志野シニアクラブの皆さんに招かれたのは、約10年ぶりです。当時、私は1期目の新人議員でした。

前回(約10年前)は、全会派から一人ずつ出席し、2人一組で市政について話をしました。私(日本共産党)と組になったのは、帯包文雄議員(真政会:当時)でした。

今回は「リベラル三会派市議と民主主義を語り合おう」というテーマで、央重則議員(環境みらい)、宮内一夫議員(新社会党・無所属の会)、私(日本共産党)の3会派の議員が招かれました。

司会者から「46%の投票率では市政に市民の声は届かない」「行政主導で進む公共施設統廃合」「少子高齢化時代の『新しいまちづくり』を」といった問題提起があり、それぞれの議員が話をしました。

各議員はそれぞれ、議会報告会や市政報告会を随時開催しています。その場合、個人または同一会派の議員での報告会となります。

今回のようにサークル主催で様々な会派の議員を集めてもらうと、違った角度からの市政の報告や評価が聴けて勉強になります。

集まる人も、自分の支持者とは限らないので、緊張感も生まれます。普段の支持者とは違う意見や質問が出るので、有権者の多様な考え方に接することができます。

いろいろな意味で、私自身も勉強になった集まりでした。
by takashi_tanioka | 2015-09-20 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
19日、参議院本会議において、自民党・公明党など安倍政権の与党は、憲法違反の戦争法案の採決を強行しました。戦後最悪の違憲立法です。

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の声明を転載します。
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声明(2015年9月19日)

9月19日、政府・与党は強行採決に次ぐ強行採決を重ね、日本を海外で戦争する国にする憲法違反の戦争法を成立させた。私たちは満身の怒りを込めて抗議する。一内閣の恣意的な憲法解釈の180度の転換よる戦争法は、それ自体、違憲・無効であり、立憲主義の大原則を否定するもので、断じて認めることはできない。私たちは、戦争法のすみやかな廃止を実現するため全力を尽くし、戦争法の発動を許さない世論と運動を発展させる。

「安倍の暴走」は同時に、沖縄での辺野古新基地建設や原発再稼働、教育の国家統制と歴史認識の歪曲、秘密保護法体制と個人情報の国家管理、消費税の引き上げとTPP、女性の人権軽視と労働者の使い捨てなど、あらゆる分野で進められている。私たちの運動は、まさにこれらと闘う人びととの共同・協力による「総がかり行動」でもある。

この一年余、「戦争法案絶対反対」「9条壊すな」の声は全国津々浦々にひろがり、老若男女がこぞって行動し手を結ぶ歴史的なうねりとなってきた。最高裁長官や内閣法制局長官の職にあった人びとをはじめ、学者、法律家、宗教者、芸能人などを含むあらゆる分野で「戦争法案廃案」の声が湧きあがり、大学生や高校生、若い母親たちの主体的な行動とも響きあい、違いを超えた広範な共同行動が生み出された。私たち「総がかり行動実行委員会」は、このような運動の発展に一定の役割を果たすことができたことを誇りに思う。

この間、全国数千か所での人びとの行動を背景にして国会正門前を連日埋めつくし、国会を何度も包囲した人びとの波は、暴走する政府・与党に立ちふさがる巨大な壁となり、政府・与党を大きく揺さぶり、窮地に追い込んだ。この広範な人びとの声と行動こそが、民主・共産・社民・生活の連携を支え、野党の闘いを強めるという画期的な状況をつくりだした。ここに示された無数の人びとの意思と行動は、決してこれで終わることはない。このエネルギーは、必ず戦争法の発動にストップをかけ、戦争法を廃止する力となろう。私たちは、この人びとの力を信じ、希望として、前進する。

全世界の人びとの生命のために、平和のために、憲法を生かすために。

9月24日(木)午後6時30分から、国会正門前で9・24戦争法案反対国会前集会が予定されています。たたかいは続きます。

安倍政権や右翼勢力が、「中国脅威論」や、「抑止力」の有効性をいくら宣伝しようと、集団的自衛権行使を具体化した今回の立法により、アメリカの要求に追従して自衛隊の海外派兵が拡大し、地球の裏側へ送り出されていくことは、事実をもって明らかとなっていきます。

18日夜の国会前行動に参加した感想は、憲法と民主主義を守る運動と、人々の自覚的な活動が確実に広がったということです。

2013年12月の秘密保護法の強行採決のときも、私は国会前にいました。このときは野党すべてが踏んばりきれたとは言えず、午後11時に採決が始まりました。国会前は、高齢層の参加者の多くが引き上げており、青年層中心の抗議行動でした。

ところが今回は、青年層から高齢層まで、多くの人が深夜も国会周辺にとどまって抗議し続けました。仕事帰り、学校帰り、そして夜からの参加者もたくさんいました。

私は学生時代から、反戦平和や護憲の集会に機会あるごとに参加してきましたが、反原発を含む4年間の動きをみると、時代の変化を感じます。

単に「原発いや」「戦争に行きたくない」というものではなく、権力者の横暴に対する義憤と、変革への志を感じます。この間の連帯と運動の広がりを大切にし、これからも多くの人々といっしょに頑張っていきたいです。
by takashi_tanioka | 2015-09-19 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka