谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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30日、日本共産党の椎葉かずゆき・参議院比例代表予定候補が習志野市内で街頭演説をしました。私も応援弁士・道案内としてまわりました。
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JR津田沼駅、大久保マルエツ、イオンモール津田沼で演説。戦争法廃止の国民連合政府・野党共闘の話が中心でした。

なかでもイオンモール前はいつになく反応が良く、手を振る人、長時間立ち止まって聴いている人が何人もいました。期待の高まりが感じられました。
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12月12日の日本共産党演説会のお誘いもしました。会場は松戸市の「森のホール21」で、最寄駅は新京成線・八柱駅です。
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参加費無料で誰でも行けますが、京成津田沼駅・大久保駅など出発の貸切バス(有料)も予定しています。バスを希望する方はご連絡ください。
by takashi_tanioka | 2015-11-30 23:30 | 県政・国政 | Comments(0)
29日、11・29辺野古に基地は造らせない大集会に参加しました。会場となった日比谷野外音楽堂に入りきらない4500人が集まり、集会後はデモ行進でした。
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止めよう! 辺野古埋立て 国会包囲実行委員会の主催で、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会も協力しました。

沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設の現場では、非暴力で抗議したり座り込んだりしている人々を、警察官(機動隊)や海上保安官が暴力的に排除しようとしています。

このひどい状況を大手マスコミはほとんど報道しませんが、地元の新聞社は正面から報道しており、インターネット上でも暴行現場の画像が流れています。

「新基地許さぬ」1200人-辺野古ゲート前座り込み500日(しんぶん赤旗)

辺野古新基地建設の記事一覧(琉球新報)

普天間移設問題・辺野古新基地の記事一覧(沖縄タイムス)

今回の大集会・デモ行進は、習志野市内で集まって行こうという呼びかけが特になく、私も単独で行きました。

「一人だと心細いな」と思いながら歩いていたら、近所の人、元職場の同僚、国会前行動でいっしょの人など、何人もの知人と会いました。「沖縄のひどい状況を見聞きして、みんな自主的に参加しているんだな」と心強く思いました。
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辺野古の基地建設推進の陳情が習志野市議会へ

さて、習志野市の12月議会には、「沖縄の米軍普天間飛行場代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書の採択を求める陳情」と意見書案・関連資料が提出されています。

これは、沖縄県名護市議会の基地推進派の野党議員11人が全国の市議会に出したものです。「しんぶん赤旗」2015年11月27日号で報道されているように、安倍政権の意向を受けた動きと思われます。

全国800市議会に陳情書ばらまき「辺野古新基地推進の意見書を」-基地賛成派の名護市議が政府の分断工作に呼応(しんぶん赤旗HP)

陳情を審議するかどうかは、次回の議会運営委員会で決まります。暴力的な基地建設を推進する意見書を習志野市議会で可決させるわけにはいきません。
by takashi_tanioka | 2015-11-29 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
11月中旬に「マルエツ大久保駅前店が1月17日に閉店する噂がある。本当なら困る」との相談が住民から寄せられたため、習志野市商工振興課に確認してもらったところ、店からは「11月24日のチラシで『一時閉店』を公表する」との回答でした。
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11月24日に新聞各紙へ折り込まれたチラシは、次の内容でした。
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マルエツ大久保駅前店の入口には、次の掲示がしてありました。
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マルエツのHPには、次の内容しか掲載されていません。

大久保駅前店は建て替えのため、2016年1月17日(日)の営業をもって一時閉鎖させていただきます。一時閉鎖期間中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、東習志野店をご利用いただきますようお願い申し上げます。

大久保・本大久保地域では、大久保商店街で生鮮三品などがそろわなくなり、マルエツ大久保駅前店が地域住民の重要な「台所」となっています。ゆえに、今回の急な「閉店」にショックを受けている住民が少なくありません。

私の家族もマルエツ大久保駅前店をよく利用しますが、正直を言って、マルエツ側の対応にはがっかりしました。いくらなんでも、2か月を切った時点で「閉店」を公表するのは、客を軽くみているのではないでしょうか。

マルエツ大久保駅前店は、ボーリング場を改修して店舗にしたそうです。東日本大震災の後、耐震性に課題があることがわかり、建てかえが計画されました。

2011年に住民説明会があり、私も参加しました。翌年の市議会(決算委員会)でも質問しましたが、当時の建てかえ計画は「延期」との連絡がありました。

4年前の建てかえ計画は、利用客・住民の利便性に配慮し、店舗の一部で営業を続けながらの段階的な建てかえでした。ところが今回は、「一時閉店」「新規オープンは2017年秋を予定」との一方的な発表です。

純粋な市場原理で考えれば、企業側の利潤第一主義で閉店・開店を決めることになるのでしょう。しかし、現実の社会生活においては、利用客・住民を無視した一方的な閉店は、企業の社会的責任を問われるものとなります。

「店舗と合わせてマンションも建設される」という噂もあり、近隣住民に不安の声があります。マルエツは、建てかえ計画を利用客・住民にきちんと説明すべきです。

行政(習志野市)も、地域コミュニティや住民生活を守る立場で、マルエツに対応を求めるべきと考えます。この件について、12月議会の一般質問で取り上げていきます。ご意見など、お寄せください。

さて、24日から次男が咳と発熱。最後の入院からちょうど1年です。悪化しないよう注意しながらの数日でした。でも、乳幼児期の子どもは、熱があっても元気はあります。放っておくと自宅内で騒ぐので、適度に連れ出して運動させなければならず、寒い日はたいへんです。

結局、私も風邪をうつされて体がだるくなってしまいました。26日~27日は、2人の祖母と交代で次男の面倒をみながら、ゆっくり過ごしました。
by takashi_tanioka | 2015-11-27 23:30 | 習志野市政 | Comments(2)
25日、午前9時から一般会計予算特別委員会で議案第55号(補正予算)を審査。新庁舎の杭打ちに関する工事変更・事業費増大が盛り込まれた補正予算案だけを、市長提案・総括質疑の翌日に委員会で審査するという異例の日程でした。

午後3時頃まで質疑が続き、輝く習志野をつくる会、環境みらいの2会派が賛成討論、日本共産党、民意と歩む会の2会派が反対討論をしました。採決の結果、建設反対または着工延期を主張していた議員以外の賛成多数で可決しました。

マンション管理組合の大規模修繕でも経験したことですが、こちらは専門外なので、質疑を通して不正がないかどうかチェックするしかありません。

予算委員会では、日本共産党、環境みらい、新社会党・無所属の会が請求した資料、①清水建設株式会社との仮契約書、②地質調査報告書、③杭の仕様書、④ボーリング調査の指示書などをもとに質疑をしました。

日本共産党も独自に、事前資料をもとに一級建築士に相談したり、地質調査・基本設計時の資料(要求水準書など)をチェックしたりし、予算委員会に臨みました。

議案提案から予算委員会まで2日間しかない超短期間の審議でした。市当局の答弁を聴く限り、追加の地質調査、杭の仕様、契約書の解釈などに不正は見つかりませんでした。

最後まで残った問題は、11月11日まで市長野党に説明が一切なかったこと、市民への情報公開がなかったことでした。

大規模公共事業では、入札時には事業費を抑制したような形をとりながら、契約・着工後に追加工事・追加費用が次々と出てきて、事業費が大きく膨れ上がることが多々あります。

このようなことを防ぐためには、建設業者と行政の密室交渉ではなく、情報公開を徹底し、市民や議会がチェックできる体制が必要となります。その結果、計画変更や着工延期を市民が要求する場合もあるでしょう。

習志野市の新庁舎建設の地質調査・杭打ち問題について、宮本泰介市長と市担当者は「想定外」と主張しました。しかし、基本設計段階で調査不足がなかったのか、チェックが必要です。

また、3800万円の事業費増大について、12月議会直前に地質調査と工事変更を説明し、たった1日の議案審議(先議)で可決させようとしたのは乱暴です。市長与党が過半数を占めているがゆえのおごりではないでしょうか。
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3月26日付の指示書(上の写真)によれば、事業費増大や工期延長の可能性について、3月時点でわかっていました。そして、4月に20地点の地質調査(ボーリング調査)を追加実施しました。

「工事変更・事業費増大の動きを、4月の市長選挙で隠していたのではないか」との私の質問に対し、市担当者は「市長へ報告したのは6月23日」との答弁を繰り返しました。

事業費を抑制したと言って市長選挙をやりすごし、選挙が終わってほとぼりがさめたら、「想定外」との理由で事業費を増大させる。その疑念が拭い去れません。

日本共産党(私)は討論で、①3月~4月の市長選挙の時点で、追加の地質調査、事業費等の再検討を公表しなかったこと、②9月議会の時点で、杭の仕様変更をした建築確認申請を隠していたこと、③10月の決算委員会で、市長野党の質問に答弁しなかったこと、④11月上旬に市長与党にだけ説明したことの4点を批判し、情報公開・説明責任・事業費抑制などを強く要求しました。

「想定外」による事業費増大、「先議」による議会採決が乱発されることのないよう、厳しいチェックが必要です。

杭の仕様(入札時)
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杭の仕様(実施設計時)
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by takashi_tanioka | 2015-11-25 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
24日、午前10時に12月議会(平成27年第4回定例会)が開会。市長から議案19件の提案理由の説明がありました。

まずは、昨年度の決算認定。一般会計決算・特別会計決算の委員会審議について各委員長報告の後、討論・採決。私は、一般会計と国民健康保険特別会計に一括して反対討論をしました。

新庁舎のくい打ち問題に関する補正予算は、「12月中の契約変更が必要」との理由から、議会初日に総括質疑をし、25日に予算委員会を開催する異例の日程となりました。

新社会党・無所属の会、環境みらい、日本共産党、民意と歩む会、都市政策研究会の5会派が総括質疑。11月まで公表されなかったこと、地質調査の内容、事業費の増大などについて質問しました。

下の画像が、新庁舎等建設本部が配布した経過報告です。建築確認は9月1日に申請されており、10月13日に確認されていました。つまり、杭の仕様変更は8月中には決まっていました。
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市長が議員・市民に報告しなかったことについて、市長と資産管理室長は「地質調査について、3月16日に副市長へ担当者から説明。6月23日に副市長・市長へ説明。10月14日に清水建設からの契約金額変更の申し入れ」「実施設計や金額変更を検討していた。隠していた訳ではない」と答弁しました。

私(日本共産党)は、「10月7日の決算委員会において、建設費に関する日本共産党と民意と歩む会の質問に対し、宮本泰介市長の補助職員は、地盤の固さの不足、杭の仕様変更、契約変更や事業費増大の可能性を答弁しなかった。市長の指示による隠ぺいではないか」という主旨の批判をしました。

市長は「隠ぺいではない」と主張しましたが、他の議員からも「早く報告すべきだった」「当初、市長与党だけに説明し、野党には知らされていなかった」との批判がありました。

1件の議案としては長時間の総括質疑となりました。引き続き、翌日の予算委員会で質疑があります。総括質疑について、詳しくは議会中継(録画)をごらんください。

議会中継(新)

前日までに提出された請願・陳情14件も議員に配布されました。教育・福祉・まちづくりに関するものから、教育勅語研究・靖國神社参拝を求めるものまであり、慎重な対応が必要です。

本会議後、一般会計予算特別委員会、会派代表者会議が開かれ、午後5時頃終わりました。
by takashi_tanioka | 2015-11-24 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
22日、習志野市聴覚障害者協会創立45周年記念大会・習志野市手話サークル羽の会創立40周年記念大会に来賓出席しました。

「習志野市ろうあ者の会」が「習志野市聴覚障害者協会」となって45周年だそうです。習志野市からは、市長、市議会議長、保健福祉部長が祝辞をしました。

第1部(式典)の最後は、大会宣言とスローガン。次の3つのスローガンが掲げられました。

1.高齢ろう者が安心して暮らせるまちをつくろう!

2.聴覚障害者の情報とコミニュケーションの保障を充実させよう!

3.いつでも、どこでも、どんなことでも手話通訳を!

第2部は、松森果林さん(ユニバーサルデザインアドバイザー、エッセイスト)の記念講演と、森崎興蔵さんによるアトラクション「月曜男の手話漫談」でした。残念ながら、私は他の会議に出席するために中座しました。

習志野市聴覚障害者協会の集まりに参加したのは初めてでした。活動内容をまとめた冊子を頂き、勉強になりました。
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※開会前の写真です。
by takashi_tanioka | 2015-11-22 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
21日、マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」の上映会に参加しました。習志野市生活と健康を守る会(習志野市生健会)の主催でした。

国民皆保険制度がないアメリカの医療の実態について、カナダ、イギリス、フランス、キューバなどと対比しながら描いたドキュメンタリー調の映画です。

アメリカでは大ヒットした映画でしたが、日本での上映は少なく、初めてみた人が多かったです。
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人間の健康や命を左右する医療の範囲・レベルが、支払う保険料によって決まるアメリカの医療制度の実態。一部、保育など他の社会保障制度の他国との差も描かれました。

「話には聞いていたが、こんなにひどいのか」とショックを受ける映画でした。健康保険制度の改悪やTPP推進によって、日本もアメリカのようになっていくことに、多くの上映会参加者が危機感をもちました。

いま、憲法違反の集団的自衛権(戦争法)について反対運動が広がっていますが、アメリカ流の新自由主義経済に対し、憲法25条・生存権を守り活かす運動の重要性を認識させる映画でした。

習志野市では、アメリカの新自由主義のまち(サンディ・スプリングス市)を美化する勢力が「行政改革」のアドバイスをしてきました。TPPが推進されれば、日本全体がアメリカ流新自由主義に侵食されていきます。

生活困窮者の互助だけでなく、社会保障制度を改善する運動にも、生活と健康を守る会が力を発揮しなければならないと思いました。
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このほか、20日~21日は、藤崎地域で訪問活動。2000万人署名の署名簿をもってまわりました。
by takashi_tanioka | 2015-11-21 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
19日午後、市役所で所用をすませ、その後、長女を連れて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会私たちはあきらめない!戦争法廃止!安倍内閣退陣!国会正門前集会に参加しました。
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9000人が国会前に集まりました。11月3日からスタートした2000万人署名への取り組みが訴えられました。今後も、毎月19日の行動が続いていきます。
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この日、習志野市民も国会前集会に参加しました。習志野市でも、護憲・平和運動の流れを超え、力を合わせて2000万人署名に取り組んでいくことが確認されています。
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2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」にご協力ください(総がかり行動実行委員会)

戦争法廃止へ全国で行動-国会前9000人「野党は共闘」コール(しんぶん赤旗HP)

18日の広域連合議会の後、体調が良くなかったため、19日の昼にかけて丸一日ゆっくりすごしました。元気回復で、戦争法廃止の運動に取り組んでいきます。
by takashi_tanioka | 2015-11-19 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
18日、千葉県後期高齢者医療広域連合議会(平成27年第2回定例会)に出席。一般会計・特別会計の決算認定・補正予算について審議しました。

議員総数は54人。議案質疑は4人でした。
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質疑終結の後、石井芳清議員(御宿町)と私(習志野市)の2人が討論をしました。私は、議案1~2号は反対、3~4号は賛成としました。採決の結果、すべて原案可決(3~4号は全会一致)でした。

昼食休憩をはさんで、午後は一般質問。4人が質問しました。多くの市町村の議員が帰ってしまい、過半数ぎりぎりの出席でした。午後2時前に終わりました。
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全国後期高齢者医療広域連合協議会の要望書などを参考に準備をしました。全国協議会の会長を出している佐賀県広域連合HPで全国協議会の会議録・資料・要望書などが公開されており、助かりました。

千葉県広域連合の志賀直温連合長(東金市長)は、全国協議会の副会長です。千葉県広域連合HPにも全国協議会の資料等を掲載するよう要望しました。

全国後期高齢者医療広域連合協議会の資料(佐賀県広域連合HP)

習志野市の担当部長(市民経済部長)とも意見交換をして出席しました。習志野市として最も心配しているのが、「低所得者等に対する保険料軽減特例措置(9割軽減、8.5割軽減)」の廃止です。

これは、全国協議会も同じ認識であり、千葉県広域連合からも現行制度の存続を強く要求してもらいたいです。

次回の定例会へ向けた重要課題が「保険料率の改定」です。保険料値上げを防ぐためには、財政安定化基金の活用が必要です。基金活用については、日本共産党としても千葉県へ働きかけていきたいです。

広域連合議会では、連合長に答弁を求めると、連合長自ら答弁してくれます。考え方に違いはありますが、今定例会のきちんとした対応は評価しています。

千葉県後期高齢者医療広域連合HP
by takashi_tanioka | 2015-11-18 23:30 | 広域連合議会 | Comments(0)
17日、午前9時から議会運営委員会を傍聴しました。日本共産党の議会運営委員は入沢俊行議員です。12月議会の議案・日程等を確認しました。

大きな問題となったのが、新庁舎建設のくい打ちに関する工事変更・事業費増大が盛り込まれた議案第55号「一般会計補正予算(第4号)」の取り扱いでした。

習志野市の新庁舎のくい打ち問題-詳細を公表せず、工事変更・費用増大を即日採決?(11月13日)

議会運営委員会に出席した副市長から「先議」の要望がありました。24日開会の定例議会の初日に市長が議案提案し、予算委員会の審査を省略して、その日のうちに質疑・討論・採決を終わらせるスケジュール案でした。

これに対し、日本共産党と新社会党・無所属の会が異議を唱えました。他方で、市長与党の一部会派からは「先議とすべき」という意見が出ました。

喧々諤々の議論の後、議会運営委員長の采配で意見がまとめられました。12月中に契約変更の議案を採決しないと工期延長になるという意見と、予算委員会での慎重審議が必要であるという意見を両立させる異例の日程案となりました。

11月24日 補正予算の議案提案と総括質疑(本会議)

11月25日 一般会計予算特別委員会の開催

12月1日 補正予算の討論・採決(本会議)→〔可決の場合〕契約変更の追加議案の準備へ

日本共産党としては会期延長等による予算委員会の審査を当初主張していましたが、「先議=委員会付託しない」を主張する市長与党との折衷案で合意しました。
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補正予算案への質疑と賛否は、慎重に検討していくことになります。「やむを得ない」ですませるのではなく、市民への説明責任は果たされているか、調査不足等の原因究明はされているか・・・なども賛否のポイントとなります。
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工事現場の看板によれば、建築確認は「平成27年10月13日」となっています。くい打ちの基本設計からの変更が、1か月間以上も議会へ報告されなかったのはなぜなのか。

また、基本設計要求水準書を委託された佐藤総合計画に説明責任等はないのでしょうか。 要求水準書には、「習志野市新庁舎等建設基本計業務に伴う地盤調査:報告書」を参考資料とするよう記載されています。

窪地沿い(菊田川沿い)の土地であり、建設予定地が3本のボーリング調査だけで良かったのか検証が必要ではないでしょうか。習志野市新庁舎等基本設計業務プロポーザル募集要項では消防庁舎と合わせて「4箇所」としかされていません。

以上、素人考えでの問題点の列記です。私の誤解、不足などありましたら、ご指摘いただければ助かります。

結果的に工事変更が必要になったからといって、事業費増大を安易に認める訳にはいきません。指摘すべきは指摘し、責任の所在もはっきりさせていきたいと思います。
by takashi_tanioka | 2015-11-17 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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