谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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c0236527_02419100.jpg31日、新日本婦人の会習志野支部の第51回大会で来賓あいさつをしました。習志野市議会における4会派・11人の議員による戦争法反対の発議案(国への意見書)などの共闘を紹介しました。

新日本婦人の会は、全国各地でレッドアクションや憲法共同センターに参加しており、戦争法の廃止を求める統一署名(2000万人署名)の運動にも加わっています。

しかし残念ながら、安保法に反対するオール習志野行動のことは、新日本婦人の会の会員にはあまり知られていないようでした。超党派の連帯行動への参加の意義を理解してもらう必要があると感じました。

さて、日曜日は保育所・学童保育が休みのため、長女は妻、長男・次男は私が担当しました。大会あいさつの後、私は次男を連れて、谷津・奏の杜地域で訪問活動をしました。

昼は、奏の杜の街区公園で遊んだり、弁当を食べたりでした。イラスト風に加工した次男の写真です。
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夕方、ザ・レジデンス奏の杜津田沼(奏の杜2丁目)の支持者・知人を訪問。若い入居者の多くが行き交う人達とあいさつをしており、感心しました。

株式会社フジタのような大規模開発優先の開発業者には批判的な私ですが、新しい住民の方々の住環境や生活は守らなければと思っています。より良いまちづくりを応援していきたいです。
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by takashi_tanioka | 2016-01-31 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
30日、千葉県北西部地区文化財行政担当者連絡協議会主催の文化財発表会「これって何?-くらしの中の知恵と技-」が習志野市民会館で開催されました。習志野市の発表まで参加しました。

習志野市の発表は、JR津田沼駅南口の奏の杜地区の「谷津貝塚埋蔵文化財発掘調査」について。テーマは「暮らしの道具、祈りの道具~古代の鈴・焼印・施錠具~」で、習志野市教育委員会の岩田薫さんが発表しました。立派な発表でした。
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奏の杜地区(谷津貝塚)では様々な鉄製品が出土しました。今回は特に、施錠具と焼印の特徴が報告されました。
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鈴も多数出土したそうです。一人30分の持ち時間でしたが、それに納まらず時間オーバーとなりました。そのため、後半の鈴の説明は駆足になりました。
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隣接の大久保公民館集会室では、出土品や説明パネルなどの展示会が開催されていました。多くの人が観ていました。
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習志野市の「谷津貝塚埋蔵文化財発掘調査」のコーナー。習志野市には郷土資料館・博物館がないので、このような展示はなかなか観る機会がありません。
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習志野市教育委員会の発表は、多くの市民に関心をもってもらえるものだと思います。市独自で講演会・展示会を企画したり、学校教育に活かしたりしてもらいたいです。

習志野市文化財審議会(平成27年度第2回)が2月19日に開催され、今年度の文化財行政の報告があります。傍聴希望の方はこちらをご覧ください。

かつては「非公開」の密室審議でした。議会質問で繰り返し要求し、今では公開されるようになりました。習志野市には、谷津貝塚以外にも多くの遺跡があります。

実籾3丁目遺跡出土土器が市指定文化財へ-文化財審議会(2013年8月)
by takashi_tanioka | 2016-01-30 23:40 | 社会科学研究 | Comments(0)
30日、習志野市日本共産党後援会主催の「新春のつどい」。党習志野市議団の3人もあいさつをしました。

後半の党後援会総会では、活動方針等の確認とあわせ、吉田順平元市議が党後援会長に再任されました。
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by takashi_tanioka | 2016-01-30 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
憲法違反の安保法(戦争法)の廃止に向け、習志野市内の団体・個人が集まって安保法に反対するオール習志野行動を結成。戦争法の廃止を求める統一署名(2000万人署名)の街頭宣伝、国会行動への参加などに取り組んでいます。

2000万人署名を推進するための市民集会が、2月7日に企画されています。市議会議員にも案内が配布されましたので転載します。いっしょに参加しましょう。

集会に関する問い合わせは、主催団体(チラシの連絡先やブログなど)にお願いします。思想・信条の違いを超え、2000万人署名の推進、安保法(戦争法)廃止のために力を合わせましょう!
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2.7 オール習志野行動集会

日時:2月7日(日)午後2時

会場:菊田公民館講堂(京成津田沼駅から徒歩7分)地図(習志野市HP)

講演:「安保法と憲法9条」三宅貞信弁護士(千葉市民協同法律事務所)

報告:安保関連法に反対するママの会@ちば など

資料代:300円

主催:安保法に反対するオール習志野行動ブログ
by takashi_tanioka | 2016-01-29 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
c0236527_7574683.jpg28日、日本共産党習志野市議団は千葉みらい農業協同組合(JA千葉みらい)と懇談。千葉市中央区にある本店を訪問し、専務理事、常務理事の方々と話をしました。

習志野支店を訪問したことはあったのですが、本店で役員と懇談したのは初めてでした。習志野市の新年度予算要望とあわせ、環太平洋連携協定(TPP)や国民連合政府の話も出ました。

「どの先進国も自国の農業を保護している」「再生産していける所得補償がないと、後継者ができない」「TPP交渉では、自給率低下の心配よりも、輸出推進が優先されている」「食の安全のために原産地表示が必要」「TPPで狙われているのは農業だけでなく、医療・保険などアメリカや多国籍企業の利益になる分野」「TPP反対を言うと干されるが、その危険性を知らさなければ」といった話をされました。

営利企業の農業参入への疑問も出されました。農業協同組合法等の「改正」など、農民・農地を守るための組織を解体する攻撃への危機感も感じられました。

よく勉強されているなと感心するとともに、日本共産党の政策・主張と共通点が多いことを実感しました。

TPPからの撤退、調印中止求める-閣僚会合での『大筋合意』について(日本共産党HP)

農協「改革」法案に対する反対討論・衆院本会議(日本共産党HP)

農協「改革」法案に対する反対討論・参院本会議(日本共産党HP)

c0236527_11424674.jpg都市農業では、専業農家が減少するなか、農業経営の多様化への対応や、耕作放棄地の増加などが話題となりました。

農地中間管理機構と自治体の課題、農家への技術指導・経営指導、国・県補助金の活用、大型直売所の意義、体験農園の可能性と課題、民法改正など、様々な話が出ました。

JA千葉みらいから市長宛てに建議書を出しているとのことで、市長の取り組みは評価していました。市議会でも建議について議論してほしいという注文をいただきました。

最後は、農産物直売所「しょいか~ご習志野店」やJR津田沼駅の店舗の話になりました。直売所の増設、施設園芸への支援などは、私が農業委員をしていたときも主張していました。

話が1時間以上途切れることのない懇談となりました。ていねいに対応していただいた千葉みらい農業協同組合の役員の皆さんに感謝します。

少し古くなりますが、日本共産党の農業政策について、都市農業を中心にまとめました。下記リンクをご覧ください。

住民の暮らしに欠かせない都市農業を発展させるために-日本共産党の都市農業振興政策(2010年)

亡国安倍農政「改革」(上)-紙智子参院議員(党農林・漁民局長)

亡国安倍農政「改革」(中)-紙智子参院議員(党農林・漁民局長)

亡国安倍農政「改革」(下)-紙智子参院議員(党農林・漁民局長)

都市農地、課税引き下げ必要-農相「重要な課題」(しんぶん赤旗HP)
by takashi_tanioka | 2016-01-28 23:40 | 議員活動 | Comments(0)
c0236527_238443.jpg28日、会派代表者会議に出席しました。議題は、習志野市議会委員会条例の一部改正でした。

習志野市行政組織条例の一部改正に合わせて、市議会の常任委員会の名称・所管も見直すことが全会一致で確認されました。都市政策研究会は欠席でした。

3月議会において条例改正案を議員発議で出すことになり、委員会名は「建設常任委員会」を「都市環境常任委員会」へ、「市民経済常任委員会」を「協働経済常任委員会」へ変更する議長案で合意しました。

一部の委員の異動を調整のうえ、2月の議会運営委員会で正式決定がされます。常任委員会の名称の変更は、私は初めての経験です。

現在の委員会別名簿(習志野市議会HP)
by takashi_tanioka | 2016-01-28 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
c0236527_0404184.jpg27日、千葉県後期高齢者医療広域連合議会の全員協議会・議案説明会があり、習志野市選出の議員として出席しました。

この日の協議事項は、2月10日の定例会(平成28年第1回)の運営について。保険料率の引き上げ、行政不服審査制度の条例、予算案といった議案10件、会議規則改正の発議案1件の提案が説明されました。

前回の定例会において、御宿町選出の石井芳清議員が「予算・決算特別委員会の設置」を要望しました。多くの地方議会で設置されていますが、広域連合議会では設置されておらず、5千億円もの予決算を本会議だけで審議します。

質疑のなかで、私も設置要望への支持を表明しました。議会運営委員会では賛成者がなく、全員協議会では賛成者が4人(船橋市、習志野市、御宿町、大多喜町)でした。

設置要望は賛成少数で否決されましたが、やっぱり特別委員会で詳しく審査するのが妥当だと思います。問題提起した石井議員は立派です。

さて、今回の定例会では、2年ぶりに保険料率の引き上げが提案されます。議案が可決されれば、千葉県の平均保険料年額は、6万7323円から6万9812円へ、2489円の値上げとなります。

特に、均等割1700円の値上げは問題です。そもそもが75歳以上の高齢者にとって高すぎる保険料なのですが、この2年間で年金収入等が増えているわけでもないのに、保険料だけが高くなっては、ますます高齢者の生活を圧迫します。

私(日本共産党)は、従来から基金の活用による保険料抑制を主張してきました。今回は保険料調整基金を全額繰り入れる方針ですが、それでも保険料値上げとなってしまいます。

東京都広域連合では、財政安定化基金からも繰り入れ、均等割の値上げを200円に抑制しました。財政安定化基金からの繰り入れを全くしない、千葉県広域連合の方針は問題があります。

引き続き、財政安定化基金の活用による保険料抑制を求めていくとともに、後期高齢者医療制度の根本的な問題点も追及していきたいです。

会議終了後、日本共産党議員で広域連合議員に選出されている岩井友子・船橋市議、野中眞弓・大多喜町議、石井芳清・御宿町議と、議案質疑・討論、一般質問、資料請求について意見交換をしました。

昨年11月に開催された定例会(平成27年第2回)の会議録が、下記HPにアップされています。私の議案質疑は27ページから、討論は32ページから、一般質問は43ページから掲載されています。

千葉県広域連合議会の会議録(平成27年)

平成26年度決算が掲載された「ちば広域連合だより」も発行されました。こちらも下記HPで閲覧できます。

ちば広域連合だより第19号

定例会は、2月10日(水)午前10時から、 オークラ千葉ホテル3階で開催されます。よろしければ、傍聴においでください。

千葉県後期高齢者医療広域連合HP
by takashi_tanioka | 2016-01-27 23:30 | 広域連合議会 | Comments(0)
c0236527_23454493.jpg26日、党議員団会議で「自治体活動と人民的議会主義」について学習・討議。その後、3月議会の準備などを進めました。

午後は、憲法改悪を許さない習志野市共同センター(習志野市憲法共同センター)平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)の定例宣伝に参加しました。

10名が集まり、JR津田沼駅南口で戦争法の廃止を求める統一署名(2000万人署名)の呼びかけと、リレートークを行ないました。

宣伝後は、憲法共同センターの世話人会があり、2000万人署名の推進、講演会や定期総会について話し合いました。他の市民集会の打ち合わせもありました。
by takashi_tanioka | 2016-01-26 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
24日~25日、津田沼地域や谷津地域で訪問活動。戦争法の廃止を求める統一署名(2000万人署名)などに取り組みました。

寒かったですが、天気の良い2日間でした。写真は、津田沼地域の菊田神社・菊田水鳥公園の近くです。署名活動のほか、市政への要望などの対話をしました。障がい福祉など、いろいろな話ができました。
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津田沼側から見た藤崎方面です。関東平野は遠くまで見わたせます。
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この間、複数の疾患を抱えた高齢者の家族の生活相談にのっています。生活保護を受けながら、古いアパートの2階に住んでいます。病気で足腰が動かなくなってきたため、昇り降りが危険になりました。

片側は手すりのない、狭くて急な階段です。仮に手すりがない側に倒れると、2メートル下の地面まで落ちてしまい、命にかかわる大事故となりかねません。
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通院時にお会いしましたが、ベッドから起きて1階へ降り、車イスに座って出かけるまでに20分もかかりました。足腰の痛みと疾患で苦しいうえに、階段で降りるのが怖く、時間がかかってしまいます。雨の日は、さらにたいへんです。

1階への転居を希望されていますが、生活保護世帯の転居は制約があり、手続きが必要となります。
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このほか、長女の小学校入学の準備、長男の通院、党内会議、新聞配達などでバタバタした2日間でした。

谷津地域の黒猫
by takashi_tanioka | 2016-01-25 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
23日午前、習志野市主催の「大久保地区公共施設再生-集約対象施設跡の利活用を考えるワークショップの『話合いの成果発表会』」が、千葉工業大学で開催されました。

ワークショップの各グループの発表内容と資料は、習志野市HPで公表されると思いますので、詳しくはそちらをご覧ください。
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ワークショップ参加者が個々にどう考えているかはわかりませんが、「市長や市担当者、総合ファシリテーターの実績づくり・実績宣伝に都合よく利用されてしまったな・・・」というのが、最も強い私の感想でした。

発表会において、主催者・総合ファシリテーターのキーワードとなったのが「民(private)の力」。ワークショップの各グループのキーワードとなったのが「財政支援はない」でした。ここでちょっと経済学・財政学的な話をしてみます。

PPP/PFIを推進する新自由主義路線の人達は、教育・福祉の公共施設を縮小・廃止し、市場原理と私有(民営)にゆだねようとしています。

スーパーマーケットなどの小売業などは、市場メカニズムの方が効率的な資源配分を追求できる部分があるでしょう。しかし、教育・福祉の分野、従来の公共施設についてはどうか?

PPPを掲げる人達は、うまくやれば「市場の失敗」は生じないという仮説のもとに行動しているようです。このような仮説は、財政による再分配機能と資源配分機能は不必要という結論を導き出します。習志野市の「集約対象施設跡の利活用」も、この発想のもとで推進されています。

このような新自由主義路線の発想に対し、若い世代の一つの考え方として、自由と民主主義のための学生緊急行動(シールズ)の財政論の一部をご紹介します。全文は、こちら(シールズのウェブページ)をご覧ください。

私たちは、自由と民主主義に基づく政治を求めます。

SOCIAL SECURITY
私たちは、持続可能で健全な成長と公正な分配によって、人々の生活を保障する政治を求めます。(中略)いま求められているのは、国家による、社会保障の充実と安定雇用の回復を通じた人々の生活の保障です。(中略)長期的にみれば、安定した社会保障や雇用保障の実現は国民の生活を守るだけでなく、健全な経済成長をもたらす基盤ともなるはずです。

私たちが望むのは、格差の拡大と弱者の切り捨てに支えられたブラックな資本主義ではなく、豊かな国民生活の実現を通じた、健全で公正かつ持続可能な成長に基づく日本社会です。私たちは、多くの国民の生活を破壊しかねない現政権の経済政策に反対します。そして、公正な分配と健全な成長政略を尊重する政治を支持します。

より細かい政策は記載されていませんが、財政の三大機能のうち、再分配機能と資源配分機能の強化を重視する内容です。

習志野市長の方針はPPP/PFIの推進。総合ファシリテーターの話によると、今回のワークショップでは、「民(private)の力」で集約対象施設跡(廃止された公共施設の跡)を運営することが大前提とされたそうです。

このような前提条件を付すと、「民の力」=私企業の導入、「稼ぐ」=市場原理の導入、「ボランティア」=非専門・無賃金労働の導入・・・という結論へたどり着かざるをえません。

儲けている大企業や富裕層への応能課税と、それを財源にした教育・福祉サービス、教育・福祉施設の維持管理といったやり方が、シールズのように再分配機能と資源配分機能を重視する若い世代の一つの考え方です。

ところが、習志野市の「公共施設再生」に関するワークショップ等の開催は、そのような考え方を始めから排除したうえで進められています。

若い世代が「格差の拡大と弱者の切り捨てに支えられたブラックな資本主義」を乗り越えようとしているなか、それに関連する財政のあり方も問われているのではないでしょうか。

「格差の拡大と弱者の切り捨て」を防止するものの一つが、教育・福祉サービスです。そのサービスが提供される公共施設の未来を考えるとき、財政のあり方を含めた議論もすべきです。

今回の発表会において、市担当者や総合ファシリテーターは、「市民」が自由に議論したかのように演出していました。しかし、実際は、市の財政政策や施設統廃合の是非には触れないように縛り(前提条件)をかけたうえでのワークショップ開催でした。行政側の許容範囲の結論しか出せない「議論」に自由はありません。

籠をつくっておいてから、そのなかだけで議論をさせる。それを「市民参加」であるかのように演出する。そのようなやり方に、気分が悪くなりました。

「民」って何?・・・「private」と「citizen」
by takashi_tanioka | 2016-01-23 23:40 | 公共施設再生 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka