谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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30日夜、安保法廃止!立憲主義・民主主義をとりもどすオール千葉県の会の主催で「アベ壊憲を許さない! 9・30千葉県民集会」が開催されました。千葉市民会館大ホールに多くの県民が集まりました。

渡辺治さん(一橋大学名誉教授)が「かつてない市民の共同で安倍改憲を阻もう!」のテーマで講演。「希望の党」に民進党が吸収されるという政治情勢を整理して解説し、改憲勢力とたたかう運動を提起しました。
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各政党からのメッセージ紹介では、民進党・小西洋之参議院議員、日本共産党・斉藤和子衆議院議員、社会民主党千葉県連合、新社会党千葉県本部、緑の党千葉県本部、市民ネットワーク千葉県からのメッセージが紹介されました。

千葉県内の憲法を巡る活動報告では、安保関連法に反対するママの会@ちば(写真)、オスプレイ来るな・いらない住民の会、沖縄と千葉を結ぶ会からの報告がありました。
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閉会あいさつは、再び戦争をさせない千葉県1000人委員会の植竹和弘弁護士。オール千葉県の会は、千葉県市民連合を上回る幅広い個人・団体で支えられているようです。
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「希望の党」の登場で、野党共闘に混乱が生じました。しかし、一方で共闘をしっかりしたものにしていこうとする取り組みが全国的に進められています。千葉県でも、さらなる努力が求められています。

集会前に急きょ、JR千葉駅前で千葉県市民連合の街頭宣伝が取り組まれました。私は参加できませんでしたが、多くの習志野市民が参加して「市民と野党の共闘」を訴えたそうです。


by takashi_tanioka | 2017-09-30 23:40 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
30日午前、谷津南保育所で給食調理業務委託の説明会がありました。保護者として参加しました。
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所長先生のあいさつの後、こども保育課長と担当主査が説明しました。その後、質疑応答と続きました。

市立保育所・こども園では、給食調理業務の民間委託は、東習志野こども園、秋津保育所、大久保保育所、菊田保育所、杉の子こども園、袖ケ浦こども園の順で進んできました。今度は、谷津南保育所です。
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民間委託を導入するための説明会ですから、当然のことながら、行政側は「デメリットはありません」と説明します。本当にそうなのかが問われます。

保護者からは「民間委託に賛成・歓迎」という質問・要望はありませんでした。導入に懐疑的な質問のほかは、「導入されるなら、○○に配慮して欲しい」という要望が主でした。

行政側がメリットとして「調理員が欠勤したとき、保育士が補助で入る必要がなくなる」という説明をしました。これに対し、私は「そもそも人減らしにより、ギリギリの人数で調理しているから、欠勤時に保育士が入らざるを得なくなる」と、現在の人員配置の不備を指摘しました。

私は、①栄養士が調理員に直接指示ができない問題、②委託会社の調理員の勤務体制、③委託会社の選び方(競争入札なのか)などについて質問しました。
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先日、学校給食の調理業務の民間委託(他の自治体)で働いていた人の生活相談を受けました。その委託会社は飲食業を営んでおり、給食調理業務の前後の時間は、他の現場(飲食店)で働かされていました。長時間過重労働のため、職場の同僚達が体を壊し、やめていったそうです。

今回の説明会で質問したところ、「保育所の給食調理業務の場合、朝のおやつの調理から始まり、昼の給食、午睡後のおやつの調理まで仕事が続くため、調理員が他の現場にまわされることは、あまり考えられない」との説明でした。

行政側が掲げるメリットの一つとして、「民間の知識・技術を活かし、調理員の柔軟な勤務時間などによる業務の効率化が図れること」が書かれています。

市直営と民間委託とで調理時間や工程等に違いが無いのであれば、「業務の効率化」でコストダウンを図るのは難しいでしょう。結局は、調理員の低賃金労働によるコストダウンということになるでしょう。

公務員の非正規化(臨採、パートなど)、民間委託による低賃金化により、「官製ワーキングプア」の増大が社会問題となっています。

デメリットとして、「官製ワーキングプアの発生」「不安定雇用の拡大」「調理員の離職率の上昇」を書き込んでおく必要があると思いました。

今のところ、先行して民間委託された保育所・こども園では、子ども達に被害が生じるような事故等は起こっていないようです。

しかし、調理員さんが低賃金・不安定雇用に置き換えられて良いのかという問題意識は、保護者側ももつべきではないかと思いました。今後、現状を詳しく調査していきたいです。

by takashi_tanioka | 2017-09-30 23:30 | 子育て・家族 | Comments(0)
今年7月は、谷津干潟周辺の悪臭が例年よりもひどくなり、我が家がある谷津パークタウンでも、街区全体に臭いが連日こもっていました。


そこで、9月議会の一般質問(9月11日)で「谷津干潟周辺と湾岸地域における悪臭対策」を質問通告し、市長に対策を求めました。

質問時間の都合で、担当部長(都市環境部長)への再質問はできませんでしたが、質問内容と市長答弁をご紹介します。

谷岡隆議員の一般質問(項目4)

今年は7月初旬から、谷津干潟周辺の悪臭が例年よりもひどくなり、干潟から距離のある街区にも臭いが連日こもっていました。私のもとにも住民から問い合わせが続きました。

谷津パークタウンで干潟沿いの街区に住んでいるご家庭から、7月に寄せられた訴えを一つ紹介します。「干潟の悪臭は、とてつもなくひどく、夏なのに窓も開けられなく、小さな子どもがおり、匂いで頭痛や吐き気の症状も訴えてます。普通の生活が出来ないレベルです。社会問題にならないほうがおかしい位です。」

本当にその通りの状況でしたが、今年の悪臭は、干潟周辺だけでなく、その他の湾岸地域にも広がっていました。ついては、今年の悪臭発生について、原因究明と今後の対策を伺います。

宮本泰介市長の答弁(全文)

谷津干潟周辺と湾岸地域における悪臭対策について、お答えします。

谷津干潟周辺における悪臭は例年発生しており、干潟内の広範囲に繁茂したアオサが、夏季の高温により枯死し、腐敗することが原因と考えられます。

ご質問の今年の夏に発生しました強い悪臭につきましては、7月に雨が少なく、暑い日が続いたことにより、浅瀬で干上がったアオサが一斉に腐敗したことに加え、東京湾で発生した赤潮による悪臭も重なったことが原因と推測しております。

本市ではこれまでも、干潟を所管しております環境省に対しまして、アオサの悪臭対策を講じるよう、再三にわたり要請してまいりました。

これを受け、環境省では、アオサの除去や漂着ごみの撤去作業等を定期的に実施することで、一定の効果は認められるところではありますが、抜本的な悪臭対策には至っていない現状であります。

今後につきましても、環境省に対し、これまでの取り組みの継続と、夏季の悪臭に対し、より実効性のある対策が実施されるよう、引き続き要請してまいります。

なお、東京湾で発生する赤潮の対応につきましては、本市において具体的な対策を講じることは困難でありますが、千葉県と連携し、情報収集等に努めてまいります。(終わり)

以上です。8月以降は、例年並みの悪臭に戻ったようです。今後も、特に臭いがひどくなる夏季に向けて、環境省・千葉県・習志野市が協力して対策に取り組むよう求めていきます。

9月議会では、相原和幸議員が「谷津干潟の水路の再整備を求める意見書」の議員発議を提案していました。

日本共産党も、この発議案について自然保護団体に相談。「水路の再整備は、干潟の環境改善のために必要」との意見をいただき、提案時の賛同者(会派代表として私が署名)に加わることにしました。

29日の議会最終日、相原議員が提案理由を説明し、全会一致で可決。国の関係機関に提出されました。海水の流れが良くなれば、干潟に滞留するアオサを減らすことができるでしょう。
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谷津干潟の環境改善を求める発議案(国への意見書)は、3年ぶりでした。2014年6月議会では、私が提案者となった「国指定谷津鳥獣保護区保全事業の継続を求める意見書」が全会一致で可決し、国(環境省)に提出されています。
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相原議員が今回提案した意見書は、環境省以外の省庁にも協力を求める内容であり、習志野市議会において全会一致で可決し国に提出できたのは、とても良かったです。

谷津干潟の環境改善は、与野党の関係なく協力して取り組める課題です。良い提案には最大限協力しながら、干潟の悪臭対策や、自然環境の保護に取り組んでいきます。

by takashi_tanioka | 2017-09-29 23:40 | 議員活動 | Comments(0)
c0236527_16441788.jpg29日の9月議会最終日。午前10時に本会議が始まり、午後4時頃終了。その後、議会改革協議会、議会報編集委員会があり、午後5時45分頃にすべての会議が終わりました。

本会議では、各常任・特別委員会の委員長報告の後、中山恭順議員(環境みらい)が一般会計補正予算案の「七中学区こども園整備事業」を削除する修正案(=秋津幼稚園廃止をストップする)を提案しました。

その後、午前から午後にかけて質疑・討論が続いた後、議案23件と請願・陳情16件を採決しました。

予算修正案は、11人の議員が賛成しましたが、賛成少数で否決となりました。「秋津幼稚園を廃止し計画中とされる新設第七中学校区における市立こども園に統合することについて、市の計画を留保し、話合いの継続を求める請願」は、賛成12人で否決となりました。

否決されたものの、市長提案の予算案に修正案が出され、3分の1を超える議員が修正案に賛成したのは、宮本泰介市長にとって痛手だったでしょう。

自民党議員1人からも、「住民が納得していない『七中学区こども園整備事業』を、子どもの貧困対策(就学援助制度)や保育士不足対策が盛り込まれた補正予算と一体にして提案するのは品がない」という主旨の市長批判がありました。

さらに、幼稚園統廃合に賛成した教育委員の再任が、19人の議員の同意しか得られませんでした。8人が反対、2人が退席の態度をとりました。提案された人の人格等に問題があった訳ではありませんが、この間の教育委員会のあり方が問われました。

私は、①教育委員の任命(議案34号)に不同意、②大久保こども園の増築棟建設工事(議案51号)に反対、③受動喫煙防止条例の早期制定の陳情(153号と154号)に賛成、条例化に否定的な陳情(157号と158号)に反対の討論をしました。

この間、与党系の議員が、気に入らない議会陳情を否決するために、粗探しやレッテル貼りをして陳情者を貶める傾向が強くなっているように感じます。意見が違うなら、正面から批判すればよいのに、揚げ足をとって否定するのは卑しいやり方です。

議員発議では、私は、発議案「種子法廃止に伴う万全の対策を求める意見書」を提案しました。種子法廃止に伴う対策の必要は、政府も国会答弁で認めています。


9月議会は、神経を使う場面が多く、とても疲れました。議会終了後、子ども達を連れてスーパー銭湯「みどりの湯」に行き、体を休めました。

by takashi_tanioka | 2017-09-29 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
28日、上野洋嗣・党青年学生部長(衆院千葉2区予定候補)と党習志野市議団がいっしょに、習志野市内各地で街頭演説をしました。午後は、私といっしょに谷津・奏の杜地域をまわりました。
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谷津遊園ハイツ、谷津パークタウン、谷津ソフトタウン、谷津奏の杜公園と、集合住宅の多い地域をまわりました。人通りは多くありませんでしたが、「アベはダメだ」「がんばってね」などの声をかけられました。
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臨時国会冒頭で、所信表明も質疑も何もしないまま、安倍首相は衆議院を解散。森友・加計疑惑隠しを狙った解散を厳しく批判し、疑惑を徹底追及する日本共産党への支持を訴えました。

上野さんは、北朝鮮問題、憲法・外交、格差是正と経済政策について訴えました。
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政策と合わせて、上野さんは「市民と野党の共闘の候補を」と訴えました。私も「日本共産党の千葉2区予定候補は上野洋嗣さん。ただし、統一候補(戦争法廃止などで一致できる候補)が決まれば、その人を応援します」と訴えました。

「希望の党」に民進党が合流する方向です。安保法制(戦争法)反対などで広がった市民運動、野党共闘の努力を裏切る動きです。

日本会議国会議員懇談会、靖国神社に参拝する国会議員の会、神道政治連盟などの改憲右翼議連に所属してきた政治家が主導権を握っているのが「希望の党」です。

このような政党が「安倍政権を倒す」と言ったところで、賞味期限の切れてきた安倍晋三に代わり、小池百合子が「アベなきアベ政治」を実践するだけになります。あるいは、それよりも酷い右翼政治になりかねません。



さて、この日の午前は、頭痛のため、自宅で休んでいました。「ショックで頭痛になる」なんてことは、昔は「本当にそんなことがあるのか?」と思っていました。50歳を過ぎて体質が変わってきたのか、ショックなこと、悩ましいことがあると、頭痛が起こるようになりました。いやはや・・・。

by takashi_tanioka | 2017-09-28 23:30 | 県政・国政 | Comments(0)
安保法廃止!立憲主義・民主主義をとりもどすオール千葉県の会の主催で「アベ壊憲を許さない!千葉県民集会」が9月30日に開催されます。

安保法制(戦争法)廃止などの運動で育ってきた幅広い共闘を無視し、「反自民なら誰でも良い」的な動きが生まれています。「アベ政治を許さない」の原点に戻って、しっかり考え、行動していきましょう。

安倍政権は2020年までの改憲を目論んでいます。安倍政権へ懐疑的な世論になりつつあるとはいえ、「自衛隊を9条に加憲するだけ!」との改憲案は、一見すると国民にも受け入れやすく国民投票になれば通過する可能性が高いといえます。渡辺治教授に9条加憲案の問題点や運動の作り方を話して頂く予定です。多くの皆様のご参加を!

〇講師:渡辺治さん(一橋大学名誉教授)

〇9月30日(土)18時30分〜20時30分

○千葉市民会館大ホール

○参加費無料、申込不要

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9条改憲、集団的自衛権の容認、戦争できる国づくりの背後で、元気になっているのが軍需産業です。安倍政権は「武器輸出三原則」を撤廃し、武器輸出を推進しています。

平和・民主・革新の日本をめざす習志野市の会(習志野革新懇)の主催で、講演会「安倍政権と武器輸出」が10月1日に開催されます。講師は、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんです。こちらも、どうぞご参加ください。

〇講師:望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)

〇10月1日(日)13時30分〜

○習志野市・実籾コミュニティホール(京成実籾駅より徒歩3分)

○資料代300円、申込不要

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by takashi_tanioka | 2017-09-27 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
28日召集の臨時国会冒頭での衆議院解散、10月22日投開票の総選挙(衆議院議員選挙)が濃厚ななか、総選挙に向けた訴えを市内各地で行なっています。

26日、朝は京成谷津駅で活動報告をし、昼から藤崎・津田沼地域で党後援会の方々といっしょに街頭演説をしました。
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街中はまだ選挙ムードではありません。むしろ「何で解散・総選挙なの?」という疑問の方が強いのかも知れません。しかし、安倍首相が疑惑隠しのために「解散・総選挙だ」と突き進むのであれば、こちらも頑張らなければなりません。

比例代表選挙(日本共産党)と小選挙区選挙(上野洋嗣さん)の支持の訴えもしています。演説していると、少なくない人が「共産党の千葉2区候補は誰なの?」と聴いてきます。

期待されているということだと思いますが、私の方からは「日本共産党の千葉2区予定候補は上野洋嗣さんです。ただし、野党統一候補(戦争法廃止などで一致できる候補)が決まれば、その人を応援します」と説明しています。

この間、安保法制(戦争法)反対などで党派を超えた運動が広がってきました。その運動の原点をうやむやにして、「反自民なら誰でも良い」という訳にはいかないでしょう。

難しさを抱えつつも、「安倍政権を退場させる歴史的チャンス」とも言える今回の総選挙。28日は、上野洋嗣・千葉2区予定候補といっしょに市内各所で街頭演説をする予定です。



by takashi_tanioka | 2017-09-26 23:30 | 県政・国政 | Comments(0)
24日、習志野市総合防災訓練に参加。午前11時30分からの避難所運営訓練では、自宅近くの谷津南小学校へ行きました。

谷津南小学校(体育館)での避難所訓練は2年ぶり、3回目となりました。訓練の経験が積み重なり、避難所運営委員会の設置と会議開催はスムースに進められました。
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課題は、何と言っても、谷津パークタウンの住民参加の少なさでした。2千世帯を超える団地でありながら、参加者は10人以下でした。過去3回で、最も少ない人数でした。

参加者の間で意見交換をしたところ、「団地住民への周知が足らない」「賃貸の場合、自治会がないので、URが責任をもって防災対策をすべき」「分譲の場合、毎年実施の合同防災訓練(全街区の管理組合・自主防災会で企画)と一体化すべき」などの意見が出ました。

谷津パークタウンは、まちづくり会議に参加する住民組織がなく、行政からの情報が伝わりにくいです。9月24日に総合防災訓練があること自体、知らない住民が多数でしょう。

今後も2年ごとに避難所訓練を実施するのであれば、年度当初に訓練の日時・内容を、習志野市からUR(賃貸)や管理組合(分譲)に伝え、共同行動をとることが必要でしょう。

谷津パークタウンの住民も、東日本大震災のときは不安な日々を過ごした人が少なくありませんでした。大規模災害に備える防災訓練への意識は低くないと、私は感じます。

総合防災訓練・避難所訓練の実施に関する情報が少なすぎることを克服するために、URや管理組合に行政(危機管理課)が直接働きかける必要があると強く感じました。

総合防災訓練の参加でみると、おそらく市内最大の空白地域。自主防災組織の組織化でみても、賃貸1600世帯は市内最大の空白地域です。何とか良い方向へ進めていきたいです。



by takashi_tanioka | 2017-09-24 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
c0236527_16441788.jpg22日、一般会計予算特別委員会で補正予算案を審査。午前9時に始まり、午後4時頃終わりました。

質疑の中心になったのは、七中学区こども園整備事業の861万円でした。「香澄幼稚園を改修し、3~5歳の定員90名のこども園を整備するための改修設計委託」の費用との説明でした。

このほか、私は、①鷺沼西跨線橋補修工事に伴う鷺沼小学校通学バス運行における学童保育の対応、②市道03-022号線(青葉幼稚園と防衛省官舎の間)の道路拡幅の詳細について質問しました。

七中学区こども園整備事業(秋津幼稚園・香澄幼稚園の統廃合)では、15人の予算委員のうち、7人が批判的な質疑をしました。この件について、市長与党の議員はだんまりで、賛成意見はありませんでした。

私は、こども園における長時間保育の観点から、①当初の「こども園構想」を変質させる計画であること、②専門家・保護者が入った検討がされていないこと、③長時間児・短時間児を同一クラスにするのは無理があること、④3歳児の保育時間・内容が未定という無責任な状態にあること、⑤保育所待機児対策にならないこと、⑥公共施設再生計画と食い違いがあることなどを質問・追及しました。

7人の委員(環境みらい、日本共産党、民意と歩む会、新社会党・無所属の会)が追及すればするほど、問題点が明らかとなる統廃合計画・予算案でした。

委員会審査の終盤で、宮内一夫議員(新社会党・無所属の会)が宮本泰介市長の出席要求の動議を出しました。しかし、公明党、真政会、輝く習志野をつくる会の議員が反対して「可否同数」となり、委員長(元気な習志野をつくる会)の裁決で動議否決となりました。

さらに、中山恭順議員(環境みらい)が「七中学区こども園整備事業」の861万円を削除する修正案(=秋津幼稚園廃止をストップする)を提案。宮内一夫議員(新社会党・無所属の会)と私(日本共産党)が「修正案に賛成、原案に反対」の討論をしました。

採決の結果、公明党、真政会、輝く習志野をつくる会の議員が「修正案に反対、原案に賛成」の態度をとり、「可否同数」となりました。

委員長裁決となり、委員長(元気な習志野をつくる会)は「修正案に反対、原案に賛成」の態度をとりました。そのため、宮本市長が提案した原案が可決となりました。

29日の議会最終日には、本会議で討論・採決がされます。問題点を追及する会派・議員が協力し、再度、保護者や住民が反対する予算案を覆すために頑張ります。



日本会議の議員のノボリが林立するJR津田沼駅南口
by takashi_tanioka | 2017-09-22 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
21日、協働経済常任委員会で議案16件、陳情2件を審査。午前9時に始まり、午前中に終わりました。

農業委員会の委員任命に関する議案で、私は、委員選考の手順や基準、就農の有無、女性農業委員の選出などについて質問しました。

問題は、市民団体と市内被爆者の方々が提出した受理番号162号「核兵器禁止を実現するための陳情」への各会派・議員の態度でした。

市当局から「市長は核兵器禁止条約の制定に賛成」との参考意見があり、質疑と討論を経て採決となりましたが、公明党、真政会、元気な習志野をつくる会の議員が反対して「可否同数」となりました。

委員長裁決となり、委員長(輝く習志野をつくる会)が反対したため、否決となりました。6月議会のときと同様の展開でした。


19日の決議では、「核実験の全面禁止と核兵器の一切の廃絶を早急に実現する」を盛り込んだ文案で23名の議員が一致しました。

それならば、その具体化である「核兵器禁止条約の批准」にも賛成すべきではないでしょうか。核実験を強行した国に抗議するだけでは不十分です。

市議会を訪れた被爆者(陳情提出者)の方が、陳情否決の結果を聴いてガッカリしていました。ただし、委員会は予備審査なので、正式な決定は本会議(29日)での採決となります。
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午後は、文教福祉常任委員会を傍聴しました。

2961名が提出した受理番号155号「秋津幼稚園を廃止し計画中とされる新設第七中学校区における市立こども園に統合することについて、市の計画を留保し、話合いの継続を求める請願」の審査を多くの住民・保護者が傍聴しました。

議会事務局から、委員会までに3千名を超える署名数となったことが報告されました。その後、長時間の質疑となりました。ほとんどの質問等が宮本泰介市長による廃止強行を批判するものでした。

しかし、採決では、市民の請願に賛成したのは、紹介議員の中山恭順議員(環境みらい)、荒原ちえみ議員(日本共産党)、木村孝議員(民意と歩む会)の3名のみ。請願は否決されました。

ここでも、多くの会派・議員が宮本市長に追随し、民意を踏みにじる態度をとりました。この請願についても、委員会は予備審査なので、正式な決定は本会議(29日)での採決となります。

広島・長崎の被爆者の声、3千名を超える住民・保護者の声を真摯に受けとめ、2つの請願・陳情に反対した会派・議員は賛否の態度を改めるべきではないでしょうか。

by takashi_tanioka | 2017-09-21 23:30 | 議員活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka