谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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12日午、習志野市学校施設再生計画(第2期計画)検討専門委員会の第3回会議を傍聴しました。傍聴席いっぱいの傍聴者が集まりました。

市議会議員も5名が傍聴しました。委員席にも議員バッジを付けた人が1名いました。

議題は「学校をとりまく現状と課題」と「学校施設再生への具体的なアプローチ」についてでした。文部科学省が公表した学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書と付属ソフトをもとに作成した資料が配布されました。


株式会社ファインコラボレート研究所のウェブページに「弊社では『学校施設の長寿命化計画(個別施設計画)策定に係る解説書』を文部科学省より受託し作成しました」とありました。公共施設マネジメントに力を入れているコンサルタント会社です。かつて、この会社から習志野市資産管理室に転職した任期付職員もいました。

どのような計算式を使っているのか気になりました。参考資料としては否定しませんが、建築物の状態は一つ一つ違うので、機械的な数値入力だけで判断するのは危険です。

この資料にある「従来型」と「長寿命化型」をめぐる議論も委員間でありました。従来型は「改築」と「大規模改造」と組み合わせのコスト計算。長寿命化型は、その2つに40年間寿命を延長させる「長寿命化改修」を加えたコスト計算でした。

「大規模化改造」をめぐるコスト計算が一定の議論となりましたが、「大規模改造」と「長寿命化改修」の違いが明確にされていないのではないかという疑問を私はもちました。小中学校の「長寿命化改修」には様々な課題があることは理解できます。

一委員から「第1期計画の総括の資料がない」という主旨の意見がありました。妥当な指摘でした。それと同時に、私は、第1期計画の期間中に実施された「学校施設老朽化対策先導事業」の検討結果の報告も必要と思いました。


習志野市立大久保小学校を対象にした長寿命化改修の検討でした。全市的な「長寿命化改修」の是非を検討するのならば、当然必要となる資料ではないでしょうか。

委員長から「僻地の小中学校と違い、習志野市(東京近郊)の立地を考えると、現在の人口増加地域が将来は減少に転じ、逆に人口減少地域が再び開発されて増加に転じる可能性がある。人口が減少し続けるとは一概に言えない」という主旨の発言がありました。

副委員長からは「建物だけでなく、教育上必要な施設・設備も入れた標準仕様が必要」という主旨の意見がありました。それぞれ参考になる意見でした。

一方で、第1期計画時の提言書を出した委員の一人からは「11学級以下の学校の弊害」「小中一貫校」「学校教育と社会教育の施設複合化」の検討を求める意見が出されました。第1期計画時の結論(統廃合を選択枝に入れる)に引き戻そうという動きであり、注意が必要です。

保護者代表の委員に選出された習志野市PTA連絡協議会会長には「小中学校は地域コミュニティーや防災拠点の面でも重要」という発言を期待していたのですが、人口減少による学校統廃合もやむなしととれる発言があり、とても残念でした。

会議の開催は全6回。来年2~3月には「提言書(最終)の検討」という猛スピードで結論を出すスケジュール案になっていました。どのような提言書を出すのか、今後も注視していきます。
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# by takashi_tanioka | 2018-11-12 23:30 | 公共施設再生 | Comments(0)
10日~11日、習志野市の「食とくらしの祭典」が開催されました。11日午後、家族全員で行きました。

第51回農業祭、第49回ガスフェスタ、健康フェア、消防・救急フェアのほか、スポーツ振興協会のイベントもありました。→詳しくはこちら

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今年は、新市庁舎が会場となりました。新しいレイアウトとなり、昔の市役所前グラウンド・体育館よりも手狭な面積になった企画もあれば、広めになった企画もありました。

農業祭のテーマは「つくる喜び、食べる幸せ、ならしの野菜」。新庁舎東側での開催でした。
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ガスフェスタのテーマは「あなたの暮らしとともに60年~習志野市営ガス~」。新庁舎屋内での開催でした。
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市営ガス事業は、今年で60周年です。習志野市企業局は、市営水道事業と合わせ、全国でも有数の優良公営企業です。
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健康フェアのテーマは「みんなでつくろう健康なまち習志野!」。新庁舎屋内での開催でした。健康福祉部の窓口と待合室、会議室を利用して、様々な健康相談をしていました。
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消防・救急フェアは、新庁舎西側の駐車場での開催でした。
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面積の都合か、昨年までのような大きな遊具はありませんでした。子ども達はチョッとがっかりです。

この日は、早朝から党関係の原稿書き。その後、午前中はマンション管理組合のクリーンデーと駐車場抽選会。夕方は奏の杜を中心に市政報告の街頭演説でした。疲れました。

# by takashi_tanioka | 2018-11-11 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
10日、習志野市日本共産党後援会主催の日帰り旅行会。いろいろな人が参加しました。わが家は、妻が仕事だったため、子ども3人と祖母(妻の母)といっしょに参加しました。

今年の行き先は千葉県内の館山方面。まずは、館山海軍航空隊赤山地下壕跡へ行きました。
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私が赤山地下壕に来るのは2度目です。10年以上前、市民団体(千葉県平和委員会だったかな?)主催の見学旅行で、かにた婦人の村と合わせて見学しました。当時と比べ、見学コースはきれいに整備されていました。

地下壕の見学後、NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子事務局長の講演を聴きました。施設見学だけではわからない歴史がわかり、勉強になりました。
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館山海軍航空基地は、空母艦載機の離発着訓練、中国・重慶などへの無差別爆撃、真珠湾攻撃の訓練に使われました。館山市は軍事施設が多く、敗戦直後に本土で唯一、米軍による4日間の直接軍政が敷かれました。

NPO法人安房文化遺産フォーラムのウェブページを参考にご覧ください。→こちら

相浜組合直売所「浜のいそっぴ」で昼食。1500円でボリュームある海鮮バーベキューでした。午後は、崖観音(大福寺)へ行きました。
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帰路、鋸南町の道の駅「保田小学校」に寄りました。廃校となった町立保田小学校がリファインされ、2015年12月に「道の駅」として生まれ変わりました。
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子ども3人連れで疲れましたが、良い旅行でした。このところ「面倒くさい、行きたくない」が多い長男も、戦争遺跡や文化財を興味をもって見ていました。

後援会旅行は、例年ほぼ土曜日です。新聞配達(日刊)の担当日なので、朝はたいへんです。旅行から帰ってきて、祖父母宅に子ども達を預け、習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会会場へ。クタクタの一日でした。

# by takashi_tanioka | 2018-11-10 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)
8日、専門業務説明会が開催されました。議会改革の一つとして取り組まれている専門分野の勉強会であり、今回のテーマは「まちづくり要望の実態について」でした。
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例年、市民からの改善要望が多いのが、道路や公園の整備についてです。道路課、公園緑地課、下水道課、クリーンセンター業務課から、市民要望への対応を聴きました。

都市計画課からは、生産緑地地区の説明がありました。今後の特定生産緑地制度と買取り申出についてです。買取り申出が増えると予想される「2022年問題」は適切な対応が必要です。

このほか、朝は京成谷津駅で活動報告。夕方はひまわり発達相談センターで指導を受ける次男の送迎でした。

# by takashi_tanioka | 2018-11-08 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
7日朝、JR津田沼駅南口で活動報告。その後、八千代市議会議員選挙の応援で、堀口明子候補(市議)の選挙事務所に行きました。
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八千代市議選で日本共産党は、3議席から4議席への議席増をめざしています。堀口明子市議は、大和田・萱田・ゆりのき台・村上などを活動地域にして選挙戦をたたかいます。

この日は、ハンドマイクを担いで街中をまわり、八千代中央駅周辺で街頭演説をしました。今後、市議選の投票日まで、八千代市へ応援に通うことになります。


途中、ゆりのき台で「ゆりのき台学童保育所」を見ました。習志野市と違い、小学校の敷地外に学童保育所が設置されています。
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他の自治体の応援に来ると、街中をまわるだけでも、習志野市との違いを見つけることができます。行政の施策の違いが、街並みにも違いを生じさせることを感じます。

# by takashi_tanioka | 2018-11-07 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
c0236527_01302323.jpg6日、京成大久保駅関連議員勉強会に参加しました。

9月議会における清水晴一議員(公明党)の一般質問で、京成大久保駅の駅舎改修について、京成電鉄株式会社に動きがあることがわかりました。

そこで、荒木和幸議員(真政会)の呼びかけで勉強会が企画されました。会派を超えて議員が集まりました。

都市環境部の職員から説明を受けました。駅周辺の整備に関する歴史は一定程度は聞いていましたが、1983年3月策定の「京成大久保駅周辺整備計画」の説明を聞いたのは初めてでした。

勉強になりましたし、大久保商店街の路面ブロックの改修工事の説明も受けることができ、良かったです。

このほか、党議員団会議で12月議会の準備を始めました。

5日は、習志野市に視察に来た日本共産党向日市議団と交流。JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業についての視察でした。党習志野市議団の見解など資料をまとめて説明しました。

京都府向日市議会では、定数21名のうち、6名が日本共産党議員です。議会第一党だそうで驚きました。

# by takashi_tanioka | 2018-11-06 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
5日朝、京成大久保駅で活動報告。その後、千葉市へ向かい、「消費税10%増税中止!緊急学習会」に参加しました。

千葉税経新人会副会長の岡澤利昭さん(税理士)が講師となり、「消費税増税を中止させよう! 消費税率10%の増税は後戻りできない道」のテーマで講演をしました。
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安倍首相は、来年10月から消費税を10%に増税すると表明。増税されれば、消費税が法人税・所得税を抜いて税収のトップとなり、消費税を柱とした税収構造が固定化されます。

消費税創設から30年、消費税の税収は、儲けをあげている大企業の法人税等の減税の穴埋めに消えました。所得の少ない人に重くのしかかる逆進性をもつ消費税は、社会保障の財源としても不適切です。

それなのに、消費税法には「毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする」と書かれ、社会保障のための目的税のようなふりをしています。

岡澤さんは「目的税ではないのに、目的税であるかのような項を設けるのは、税法上ありえない」と批判しました。

また、朝日新聞やNHKなどのマスメディアが増税推進の宣伝をしていることに警鐘を鳴らしました。

c0236527_00343468.jpg消費税をなくす全国の会の主張・パンフレットにそった批判でしたが、特にインボイス制度(適格請求書等保存方式)の問題点を強調しました。

複数税率の導入にともない、インボイス制度の導入が予定されています。制度が導入されると、500万ともいわれる免税事業者が取引から排除されたり、新たに納税義務と煩雑な事務負担をともなう課税業者にならざるをえなくなります。

雇用契約がない請負労働者や建設職人、個人タクシー、農家(直販)、保険外務員などにも深刻な影響が生じます。

千葉県内の事業者のうち、現状で74%が免税事業者です。厳しい経営環境のもと、「益税」なんて事実上ありません。

しかし、消費税が10%になれば、「益税があるだろう」という批判が強くなり、事務負担をともなう課税業者を選択せざるを得なくなります。そうなると、大きな負担に耐えられず、廃業へ追い込まれる事業者が続出しかねません。

消費者の負担増、消費不況の深刻化、税制の歪みのほか、インボイス制度による中小零細業者の危機もわかりました。インボイス制度や「益税」について、参加者からも意見が出され、議論となりました。勉強になりました。

# by takashi_tanioka | 2018-11-05 23:30 | 議員活動 | Comments(0)
4日午後、「明日の秋津を考える会」の主催、「習志野の公共施設を考える連合協議会」「大久保地区公共施設再生事業を考える会」の共催で、講演会「公共施設再生計画の真実を知ろう」が開催されました。

講師は、自治体政策の研究者である安達智則さん(都留文科大学講師、東京自治問題研究所主任研究員)でした。今年1月に出版された「学校が消える! 公共施設の縮小に立ち向かう」(旬報社)の著者です。

これまでも安達さんは、習志野市公共施設再生計画や根本祐二氏(東洋大学PPP研究センター)の手法について、市内で講演を行なってきました。


この日は、「なぜ、習志野市は注目されるのか」「公共施設等総合管理計画と財政の現状と問題点」「今、全国の公共施設等総合管理計画はどうなっているのか」「国の『圏域』構想は、新列島改造(スーパーシティ)の自治体づくり」「習志野市の市民参加制度を改善しながら、公共施設の縮小・再編・売却を許さない」の内容でした。

国(総務省・国土交通省・財務省など)との関係、習志野市の市民参加制度の問題点など、前回とは少し違う角度の話、より掘り下げた話があり、今回も勉強になりました。
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# by takashi_tanioka | 2018-11-04 23:40 | 公共施設再生 | Comments(0)
4日、市民活動フェア「第15回みんなでまちづくり」が開催されました。昨年に続き、今年も家族5人で参加しました。
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市民協働インフォメーションルームと男女共同参画センターに登録している市民活動団体が、パネル展示やワークショップなどで活動内容を紹介し、互いに交流する場です。昨年から市役所のグランドフロアーと1階ロビーが会場となりました。
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長男と長女は少し見て帰りました。次男は子ども向けのコーナーなどで最後まで楽しんでいました。
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習志野市では、市民活動団体の目的・規約に「自由主義」「民主主義」の記載があると政治活動と決めつけ、男女共同参画センターや市民協働インフォメーションルームの登録を取り消そうとする動きがあります。

団体登録を取り消されると、この市民活動フェアに参加できないどころか、施設の研修室なども利用できなくなります。10月の決算委員会で大問題となりました。

他の自治体(さいたま市など)では、憲法や地方自治法に反すると判断されたやり方です。市民・市民団体の自由な活動、施設の自由な利用が制限されることがないように、習志野市の今後の対応を厳しくチェックしていきたいです。

# by takashi_tanioka | 2018-11-04 23:30 | 習志野市政 | Comments(0)
c0236527_06283410.jpg3日は、日本国憲法の公布から72周年の日。「改憲発議をストップさせよう」「憲法を守り生かそう」と訴える行動が全国各地で行われました。


辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の代表、市民団体の代表、4野党の国会議員などがスピーチし、「市民と野党が連携してたたかえば、安倍政権を打倒できる」と訴えました。

会場で、習志野市からの参加者に合流しました。市民団体「戦争はいやだ!オール習志野行動」を中心に参加者が集まっていました。
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1万8千人が国会前に集まりました。歩道からあふれた人が、緑地側に広がっていました。
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# by takashi_tanioka | 2018-11-03 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by takashi_tanioka