2012年 06月 17日
千葉土建一般労働組合・習志野支部の定期大会
千葉土建一般労働組合は、「房総の地から『ケガと弁当は手前もち』の悪習をなくそう」「建設労働者・職人・親方の経済的・社会的地位の向上をはかり、県内13万の未組織の仲間に責任の持てる組織建設」「保守王国、千葉県の建設業界の民主化」をかかげ、1972年6月に誕生。ちょうど40年となります。
市長の代理で副市長が来賓あいさつ。私も日本共産党を代表してあいさつをしました。
私のあいさつでは、緊急地域経済対策事業の継続とあわせて、住宅リフォーム助成制度の創設をめざすこと。公契約条例の制定をめざすこと。市庁舎建てかえでは、地元業者の仕事づくり、雇用の創出により、地域経済活性化につなげるよう計画に位置づけさせること。アスベスト訴訟のたたかい、社会保障改悪・消費税増税とのたたかいへの連帯について、話しました。


