近隣住民でつくる「習志野市屋敷パチンコ店出店問題連絡会」が主催。若い人たちばかりの集会で、何とかしたいという思いを強く感じました。
参加者からの情報によると、3つの周辺町会も建設反対の署名活動をしているとのことです。この連絡会でも署名活動に取り組んでおり、町会・自治会などと協力していく方向です。いろいろな意見があるようですが、広く住民が協力しあえるような関係をつくってもらいたいと思います。
市議会議員からは、議会請願・陳情、市長陳情、条例、ボートピア習志野の経験(参考:市役所HP)などアドバイスがありました。
ホームページを開設しているとのことです。詳しくはそちらをご覧ください。
習志野市屋敷パチンコ店出店問題連絡会
パチンコ店予定地の前面道路(通学中の子ども達)


早い段階から谷岡議員はこの問題に感心を示して頂き、このブログでの情報提供を頂いている事には大変感謝しています。
この問題はまだまだ始まったばかりです。マルハンに「この土地にはパチンコ屋は不適」と認識してもらい、建設を諦めるまで御協力お願いします!

先日は私どもの会合にご足労いただき、誠にありがとうございました。また、会合の件を本ブログにて取り上げていただき、誠にありがとうございます。
本会合を始め、周辺町内会でも署名活動が始まっており、本敷地にパチンコ店が建設されることで様々な問題が引き起こされるということを沢山の方が徐々に理解しつつあると手応えを感じております。
地域の将来のためにも、周辺住民が協力して対応できるような関係を構築していきたいと思っております。
よろしくお願い致します。

マルハンは自分の会社のこと(利益)しか考えていないのでしょう。
もしも自分の家の真横に、通学路近辺にパチンコ屋が建つと考えれば、きっと反対すると思います。
建前では『地域の人々が楽しめる場所』とか言っているかも知れませんが、この地域で事故が起きれば責任を取るのでしょうか?
きっと何も確約しないはずです。話し合いという名で、住民の方々が『しょうがない』と諦めるのを本音では待っているはずです。
要するに他人事でしか物事を考えられない集団だと思います。
私も微力ながら最大限協力します。負けずに、最後まで戦ってください。世論で勝ちます。

私の住む京都市でも、今同様の問題が発生しています。
左京区高野という所で、今年アバンシェル京都というホテルが閉館したのですが、その跡地にパチンコ店が出来る事になり、目下地域住民の方々が懸命に反対しておられます。
そこはマンションが林立する住宅地の真ん中で、付近には中学校、保育園、病院、障害者施設等もあり、そんなところにパチンコ店が立つなど、絶対地域の治安・風紀に悪影響が出るに決まっていると皆さん懸念されてます。
この反対運動、私も出来る限り応援していく所存です。
習志野の皆さんも、苦しい戦いでしょうがどうか諦めずに頑張って欲しいものです。