JR津田沼駅南口・奏の杜の18m道路開通-歩行者の安全確保を
新しく大きな交差点ができますが、交差する角度が変則的な十字路となります。既存の生活道路との接続も複雑で、自動車・歩行者の動線変更による混乱が心配です。工事中も交通事故が起こっていましたが、「わかりにくい」と感じたドライバーは少なくないのではないでしょうか。

ユザワヤ南側の信号機・横断歩道は廃止されます。(名目上は「新しい交差点への移設」。)

駅方面の歩行者動線を確保するために、ユザワヤとモリシアの間に横断歩道を新設する工事が進められていますが、周辺住民は「信号機付きの横断歩道」を要望しています。

このほか、区画整理区域の歩道に設置された車止めについても、住民から意見をもらいました。自動車の侵入を防止するためには間隔を狭くせざるをえないようですが、こげ茶色なので、夜は視認性が悪いのが問題です。
開発事業者側の感覚だけでやってしまうと、「見た目のきれいさ」ばかりが優先されて、本当に安全なのかに目が行かないようです。市側も事業者側の言い分ばかり聞いているように思えます。
これから、自動車・自転車・歩行者が大幅に増加していきます。引き続き、横断歩道の改善、車止めの視認性向上など、交通安全対策を市議会等で質問・要望していきます。
■実は、財務省の資料を調べますと、地震保険の三区分を、もう少し増やした区分にするべきだと言う意見に対して、迅速性と言うキーワードで、反対対応された人もおり、今後の見直しに期待と言う意味で、
玉虫色の答弁になっていました。
(三区分を四区分にするぐらいで、迅速性に影響が出るとは、自分には思えないのですが、お役所の選ばれたメンバーの方の発想は、普通の人とは違う視点もあるので、理解しがたい部分もあります。
「地震保険制度に関するプロジェクトチーム報告書のポイント」(163KB)PDF(平成24年11月30日)
地震保険制度に関するプロジェクトチーム(報告書等)
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/jisinpt/report/index.htm