2013年 04月 20日
屋敷4丁目のパチンコ店建設問題-住民集会に参加
午後5時から実籾側の町会主催で、市担当者の説明を聴く集まりがあり、市川寿子議員といっしょに出席させてもらいました。
習志野市の建築指導課、道路交通課、都市計画課(管理職クラス)が住民の質問に回答。まちづくりの理念、200メートル規制の廃止、実籾方面の狭い道路の危険性、周辺環境の問題など、質問・意見が出されましたが、議会答弁でも聴いたような型通りの回答ばかりでがっかりしました。
規制条例の廃止について「行政は市民任せにし、『(業者との交渉は)市民の皆さんでやってください』ということか」という意見、道路の危険性について「パチンコ客の自動車を実籾方面へ行かせないようにするのは無理ではないか」という意見は、市側の対応の弱点をついていました。
途中退席し、午後6時からは、習志野市屋敷パチンコ店出店問題連絡会主催の「屋敷パチンコ店問題・意見交換の集い」に出席しました。私のほか、8名の市議会議員が出席していました。日本共産党の地元支部の方々も、一市民として参加していました。
3月16日の集会を大きく上回る、70名の市民が参加。会場は満席でした。やはり若い人たちが中心となった進行で、感心しました。
写真のような資料が配布されましたが、ていねいにわかりやすく課題や活動方針がまとめられていました。私が知らない情報もたくさんあり、勉強になりました。内容は連絡会HPに掲載されています。
4月20日 屋敷パチンコ店問題 意見交換の集い(連絡会HP)
集会をすると、いろいろな意見の市民が集まってきます。連絡会が示した活動方針イメージ「矢を増やす、矢をつなげる、矢を大きく、矢の速度を上げる」はなかなか良いやり方だと感じました。
いろいろな考え方があるなか、働きながら、子育てをしながら、運動を拡げ継続していくのは大変です。連帯と創意工夫で頑張って欲しいです。
市議会議員も、参加した市民の皆さんから宿題をもらいました。いろいろ立場は違えど、「パチンコ店反対」の一点で協力できる関係を拡げていきたいです。
前回に引き続き、意見交換会にご参加いただきまして
ありがとうございました。
このような取り組みは初めての経験で分からないことだらけの中、
皆で知恵を出し合て助け合いつつ、また谷岡様を始め、色々な方のご助言や支援をいただきながら地道に活動を続けて広げていきたいと
思います。
意見交換会への参加御礼まで、コメントさせていただきました。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
この掲示板の書き込みは事実ですか?
いつ最終許可が出たのでしょう?
先日お願いしました、谷津駅階段の街灯には電球が入り明るくなりました。夜間の帰宅時に助かります。