2013年 04月 27日
今の中国をどう見るか-中国に主張すべきは何か?
講師は大西広さん(慶應義塾大学)で、テーマは「今の中国をどう見るか-中国に主張すべきは何か」。主催者・参加者の問題意識にあわせて、中国国内の情勢・国民感情、民主主義、「資本主義」、領土問題の話が中心でした。
尖閣諸島、南沙諸島の領土問題については、竹島問題との対比で説明されました。中国や韓国の主張のもっともな部分、日本側の対応のまずさなどが指摘されました。日本共産党とは異なる見解であり、勉強になりました。
中国問題は関心が高いようで、会場一杯。追加のイスを用意して参加者をつめ込んでいました。

私は、昨年7月にも薄煕来事件に関する研究報告を聴いており、今度は体制論について話を聴ければと思い参加しましたが、限られた時間での話は難しかったようです。私は、大西さんの「国家資本主義論」とは考え方が違うので、また別の機会に議論したいです。

