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9月7日・映画「渡されたバトン-さよなら原発」上映会

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映画「渡されたバトン-さよなら原発」の習志野市上映会がせまってきました。主催は、様々な市民が集まってつくる「習志野で『渡されたバトン』を観る会」です。

5日は上映準備の会議。私は実行委員ではありませんが、要員として手伝いをするために出席しました。

以前も自主上映された「日本の青空」のシリーズ第3作目。日本国憲法をテーマにしたシリーズです。今回のサブタイトルは「さよなら原発」ですが、憲法との関係では「住民自治」の映画です。

全国で初めて住民投票で「原発建設NO」を選択した新潟県巻町(当時)を舞台としており、脚本はジェームス三木さん。推進派も、反対派も、みんなで投票した住民投票が、なぜ実現できたのか。史実に基づき、住民投票に至るまでの紆余曲折、波乱に満ちた様々なドラマを、ある家族の視点を中心に描いています。

試写会を観た多くの方から「良かった」と感想が寄せられています。私も前売り券を扱っていますので、観たい方はご連絡いただくか、会場入口で私に声をかけてください。

〔とき〕9月7日(土) 第1回:10時30分 第2回:14時 第3回:18時 ※開場はいずれも30分前

〔ところ〕習志野市民会館(京成大久保駅・徒歩2分)

〔前売券〕1000円 ※制作協力券でもご覧いただけます

〔当日券〕一般:1500円/中・高校生:800円 ※小学生以下は無料となりました

第2回のみ、保育があります。会場前列(20席程度)に、補聴器で音声を聴きやすくする磁気ループ(ヒヤリングループ)を設置します。

劇映画「渡されたバトン-さよなら原発」の公式HP(インデイーズ)
by takashi_tanioka | 2013-09-05 23:30 | 地域活動 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by 谷岡 隆