2013年 12月 07日
秘密保護法の強行採決-国会正門にて
全員の声を合わせると、大きな声になります。気の弱い石破茂さんは、これが「テロ」に見えてしまうのでしょう。
その後、参議院議長が記名投票の結果を読み上げる様子が音声で中継(ハンドマイク)されました。可決・成立の宣言後、再びシュプレヒコールと、強行採決に抗議する声明。国民とすべての野党を敵にまわした安倍政権の「終わりの始まり」が語られました。
午後11時半を過ぎ、終電まで多くの人が集まっていました。深夜ですから、20~30歳代の人達が多かったです。おそらく反原発国会行動からの流れなのでしょうが、普通の格好の青年達です。「自由を守れ」「憲法を守れ」と訴える彼らの行動に希望をもてました。
零時を超え、7日午前1時半に帰宅しました。
憲法じゅうりん許さない-秘密保護法案・自公が成立強行(日本共産党HP)
秘密法国会の暴走-国民無視では政治は担えない(日本共産党HP)
秘密保護法案許さないたたかい、これからも続く-日比谷大集会に1万5千人(日本共産党HP)