谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員

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終戦記念日宣伝(2014年)

15日、終戦記念日宣伝にとりくみ、谷津地域を中心に、京成大久保駅やJR津田沼駅南口など市内各所で街頭演説をしました。

談話「69周年の終戦記念日にあたって」日本共産党・山下芳生書記局長(党HP)

今年は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を批判する内容が中心でした。

集団的自衛権容認の解釈改憲(6月30日)

立憲主義、国民主権破壊の暴挙-集団的自衛権容認の閣議決定(7月1日)

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安倍首相は、今年の全国戦没者追悼式の式辞でも、歴代首相が表明していたアジア諸国に対する加害の反省や「不戦の誓い」を表明せず、侵略戦争を正当化する靖国神社に玉串料を奉納しました。相変わらずレベルの低い人ですね。

安倍首相「加害」「不戦」再び削除、靖国神社に玉串料奉納(日本共産党HP)

〔追記〕
そもそも靖国神社は、幕末以降の内戦・戦争において朝廷・政府側で戦死した軍人らを祀る神社であり、空襲等で亡くなった民間人は対象外です。戦争の犠牲者すべてを祀る施設ではありません。

また、同じ日本人でも、戊辰戦争では、旧幕府側や、会津藩など奥羽越列藩同盟の戦死者は「賊軍」なので対象外。 西南戦争では、西郷隆盛ら薩摩側は対象外。 つまり、戦前の絶対主義的天皇制に都合のよい死に方をした人々のみを「英雄」として祀っている施設です。

あるブログ(大学生日記)に載っていた文章を参考にしました。次のような記事で、なるほどと思ったので、すみませんが一部のみ転載させてもらいます。

この神社は大日本帝国の誕生と共に建設された(明治2年)もので、その目的は官軍のために戦った官軍の兵士を祀るものであった。

裏を返せば、実は日本人の中のごく限られた層(薩長の侍)のためのものであり、それに属さない東日本(つまり朝廷に侵略された幕府側の地域)の人間は、原則として勘定に入れられていない。

それが日清・日露と大日本帝国による他国への侵略戦争が進むにつれて次第に「私たちの」靖国神社となったわけだ。
(中略)
天皇に従う兵士のみを英雄視する宗教施設。それが靖国神社であり、逆を言えば、天皇に忠誠を誓わない限り、奉じられることはない。その点を指摘しないから、話がこんがらがっているような気がする。

よく右翼は「この国のために戦った人々の死を悼み~」と話すが、正確には、この国のために戦った人々の中で自分の意に沿う形で死んだ人々を祀っているのであって(病死や餓死した兵士は除外されている)、選別的なのである。

もし仮に、本当に心からあの戦争で亡くなった全ての人の犠牲を受けとめるのならば、靖国神社という場所はあまりにも不適切だ。

アジア諸国に対する侵略戦争との関係では、欺瞞に満ちた安倍首相の言動について、8月16日の「しんぶん赤旗」にうまくまとめた論説が載っていたので、そちらをご覧ください。

安倍首相の式辞と玉串料奉納-「変えてはならない道」変えた政権に未来ない(しんぶん赤旗HP)

靖国神社の玉串料奉納-首相のごまかしは通用しない(しんぶん赤旗HP)
by takashi_tanioka | 2014-08-15 23:30 | 憲法・人権・反戦平和 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


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