2015年 02月 21日
菊田公民館の市民企画講座「住みたいまち習志野」など
「どんなまちだったら住んでみたいか」「魅力あるまちとは何?」を出発点に、千葉工業大学の鎌田元広教授を講師にし、学生の報告も受けながらの講座。本大久保4丁目やワイがや通り周辺を事例にした講演・報告であり、地域コミュニティのあり方を考えるものでした。
夕方からは、習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会の準備。学童室のつめ込み状態を前提とした高学年受け入れ(定員設定)と、指導員不足という深刻な事態となっています。
学童保育の保護者に衝撃-信じられない「定員」設定(1月17日)
学童保育の量と質-これで良いのか?「定員」の設定(2月5日)
定例会では、改善を求めて教育長に提出した再要望書の内容を説明し、意見交換をしました。千葉県学童保育連絡協議会(県連協)などの報告を聴くと、習志野市のやり方は正常とは言えません。教育委員会や市長に事態を改善する良識があるか、問われます。
習志野市立文化財研究所?
「旧・袖ケ浦西幼稚園に『習志野市立文化財研究所』の看板が出ている」との話を聞いたので、移動時間の合間に見に行きました。
私が見たときは、「研究所」の看板はなく、「収蔵庫として使用」の貼り紙がしてありました。文化財を収蔵してあるようですが、研究員がいるのか、見学可能なのか、調べてみたいと思います。