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菊田公民館の市民企画講座「住みたいまち習志野」など

21日、事務所整理の後、菊田公民館主催の市民企画講座の第3回「住みたいまち習志野~今、そして未来」に途中から参加しました。

「どんなまちだったら住んでみたいか」「魅力あるまちとは何?」を出発点に、千葉工業大学の鎌田元広教授を講師にし、学生の報告も受けながらの講座。本大久保4丁目やワイがや通り周辺を事例にした講演・報告であり、地域コミュニティのあり方を考えるものでした。
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夕方からは、習志野市学童保育連絡協議会(市連協)の定例会の準備。学童室のつめ込み状態を前提とした高学年受け入れ(定員設定)と、指導員不足という深刻な事態となっています。

学童保育の保護者に衝撃-信じられない「定員」設定(1月17日)

学童保育の量と質-これで良いのか?「定員」の設定(2月5日)

定例会では、改善を求めて教育長に提出した再要望書の内容を説明し、意見交換をしました。千葉県学童保育連絡協議会(県連協)などの報告を聴くと、習志野市のやり方は正常とは言えません。教育委員会や市長に事態を改善する良識があるか、問われます。




習志野市立文化財研究所?

「旧・袖ケ浦西幼稚園に『習志野市立文化財研究所』の看板が出ている」との話を聞いたので、移動時間の合間に見に行きました。

私が見たときは、「研究所」の看板はなく、「収蔵庫として使用」の貼り紙がしてありました。文化財を収蔵してあるようですが、研究員がいるのか、見学可能なのか、調べてみたいと思います。
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by takashi_tanioka | 2015-02-21 23:30 | 地域の出来事 | Comments(0)

日本共産党市議としての活動日誌をメインに、日々の思い、家族のこと、研究活動などをご紹介します。


by 谷岡 隆