17日、沖縄のオスプレイ墜落事故の抗議集会が、米軍ヘリパッド建設が進む東村高江と、辺野古新基地建設工事の再開が狙われる米軍キャンプ・シュワブゲート前で開かれました。(写真)
千葉県では、日本共産党県議団と県委員会が、陸上自衛隊木更津駐屯地でオスプレイを定期整備する計画の白紙撤回などを政府に求めることを森田健作知事に要請。党千葉県西部地区の党会議で丸山慎一県議から報告がありました。
また、地区党会議の討論では、千葉県警の機動隊の沖縄派遣の中止等を求める住民監査請求が900人を超える県民から出されたことも報告されました。
「千葉県警機動隊の沖縄派遣中止を求める住民監査請求の会」の共同代表の阪上武さんは、私の前の職場(専門学校)の同僚。同じ職員室で働いていました。弁護団事務局長の藤岡拓郎弁護士は法律相談でお世話になっています。「みんな、がんばってるな~」と感心します。
この間、様々な潮流の平和運動や市民運動の団体・個人が共同で動くようになりました。日本政治の危険な動きに対し、それに抵抗する共同・協力の輪が広がるのは良いことですし、元気づけられます。
17日~18日は、党大会に向けた地区党会議のほか、長男のサッカー練習、議会最終日の準備、谷津地域の訪問活動などでした。
谷津地域では、住民団体(運営委員会)がコミュニティセンターの指定管理者から外されたことへの批判・疑問の声がいくつも出ました。