2日、会派代表者会議があり、全会派の代表が出席しました。このところ、全員出席が続いています。
議員別の表決記録の作成・公表、採決システム導入にともなう会議規則の改正、農業委員会委員の推薦について協議しました。
新庁舎の本会議場に、各議席のボタンで採決するシステムが導入されます。採決で「賛成」のボタンを押すと、インターネット上に議員ごとの賛否が即座に公表されます。
システムダウンなどの緊急時は、議長の判断で従来通りの採決(起立など)となります。従来の会議規則を改正し、採決システムを導入することになりました。
新庁舎の利用開始まで残り3か月となり、建設に「反対」「延期」の立場の会派・議員も、自らの利用を前提とした議論をするようになりました。
さて、新しい本会議場には、従来の傍聴席のほか、防音・バリアフリーの特別傍聴席が設置されます。小学生以下の子ども連れの人、障がいのある人などが利用できます。
そのための傍聴規則の改正が提案されており、今後の会議で協議・決定することになります。
以前視察に行った長岡市議会では「親子傍聴席」(下の写真)と名付けられていました。習志野市議会でも、単に特別傍聴席とするより、親しみやすい名称の方が良いかもしれません。
午前中は、長男を診察に連れて行き、インフルエンザの治癒を確認してもらいました。夕方は、次男をひまわり発達相談センターへ連れて行き、続いて長男のさくらんぼ教室の送迎をしました。
後期高齢者医療広域連合議会の議案質疑と一般質問の通告締切りが翌日なので、その準備(質問事項の絞り込み)にも頭を悩ませています。